任意団体から法人格を持った団体へ うらかわ観光協会誕生まで

2019年02月20日

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(2016年5月、外装と看板が地元の観光まちづくりに積極的に参加してくれている若者グループ、Urakawa yamari協力で完成した記念の日に立ち会えました)

現在では、一社とかNPOとか株式会社として自主財源で運営している観光協会も少なくありません。

2011年当時の日高管内では、役場に一つ机があって...、商工会、商工会議所に机があって兼務で...、独立しているけど予算は◎◎円で...というパターンがいわゆる普通の形でした。日高に限らず北海道各地、当時はそうだったと言ってもいいでしょう。

日高全体の観光アドバイザーとして3年ほど仕事をさせて頂いていた1月上旬のこと。確か石狩管内当別で道民の森の会議に出席していた日です。「浦河町の観光を一歩進めるために"観光協会の在り方"を検討したいのですが、一緒にやってもらえませんか?」と電話が入りました。

そこから約3年かけて、どういう組織がいいのか、どんな能力を持ったスタッフが必要か、地域全体で支えるためには町民の学びが大切だ、必要な予算、経費はどれくらいか、◎年後に自主運営するためにはどうしたらよいかという調査、学び、検討、組織づくりに真正面から取り組みました。

ゼロからものを作るのは簡単ではありませんが、やりがいがあります。夢中で頑張りました。全道、全国各地の知り合い、先生と呼べる人たちに多くの知恵をもらいました。ありがたかったです。

地元で責任を持って進んでくれる強いリーダーの登場、たくさんの素敵な町の中から浦河を選んできてくれた才能ある若者たちの出現など、神がかり的なことが起こり実現に至ったと思っています。生みの苦しみもその後のあれこれもありますが、めでたく一社うらかわ観光協会が生まれもう3年目になりました。

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