ハンター事情 道内各地で若者が挑戦し出している

2018年10月24日

父方の祖父が農作業が休みになる冬時期、シカやクマ、鳥を鉄砲で撃っていたことを覚えている。まだ小学生になる前のことだから40年以上前のこと。狙う獲物によって弾のサイズが違ったことと、猟に出るために相棒の勇敢で賢い犬を2頭飼っていたことも記憶にある。同居していなかったので、さばく様子や、クマ鍋や鹿鍋を一緒に食べたことがないのが残念だ。

鹿の天敵であるオオカミをとり過ぎたことが原因の一つで、エゾシカが北海道全域で増えすぎて、畑作や酪農への影響、車との衝突、人家近くに出てくるなどの被害がひどくなった。もう15年以上対策を考え改善しつつあるが、決定打にはなっていない。

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そんな中、私が関わる自治体のいくつかで若い20代が狩猟免許を取る動きが目立ってきた。厚沢部、中頓別、様似、池田で女性を含め資格取得者が生まれ、駆除に力を注いでいる。

親方について、経験を積むしかないという。親方たちが70代になってしまっている今、20代のハンターが生まれることは地域にとって力強い限りだ。

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