可愛いだけじゃない!「なかとん牛乳」

2017年08月17日

中頓別町の道の駅、敏音知地区にある温泉「望岳荘」や町内の商店(宮崎商店、安川商店)など限られた場所で売られている「なかとん牛乳」が評判になっています。200ミリリットルで200円です。

7月上旬から8月10日まで台湾からのインターンシップ学生4人の指導者&母(チューター:舎監)として中頓別に暮らしていた私は、「なかとん牛乳入ってますか?」と指名買いをする町外の方の姿を5回ほど目にしました。

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滞在中、ほぼ毎日朝にこの特別な牛乳を飲ませていただき感じたのは、低温殺菌の旨みとノンホモ牛乳の見てわかる乳脂肪分の大きさを含めた美味しさです。毎朝幸せでした。

なかとん牛乳は、町内の農業加工施設「もうもう」の小さな小さなミルクプラントで火曜日と金曜日の2日間だけ製造しています。1軒の農家さんのこだわりの生乳が原料です。そしてその新鮮な生乳を63~65℃で30分間加熱殺菌を行っています。この工程により非耐熱性菌はほとんど死滅しますが、ほんの一部は残存するため消費期限は短くなります。(売る側としては少しマイナスですね)

でも、低温殺菌だからこそタンパク質の熱変性を抑えるができて、牛乳本来の風味を活かすことができ、その特別な美味しさをわかるとたまりません。

一般的な市販の牛乳では、品質保持の目的で細かくこの脂肪分を砕く工程: ホモジナイズド を行って、脂肪の浮き上がりを防ぎます。なかとん牛乳はこの工程を行っていませんので、「ノンホモ牛乳」という分類になります。ふたを開けると、クリームの層が見えます。見てわかる濃厚な牛乳の証と言ってもいいでしょう。

お取り寄せの反対、わざわざ行って買う、飲む、うまさを確かめる。いかがでしょうか?

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