様似町の尻餅の誕生秘話
2016年08月17日「町のみんなで集まって、海産物以外の様似の名物をつくりたいよねと、一杯飲みながら話しをしていた時に商品化が決まった」らしい、
様似町の菓子舗「梅屋」を代表する「尻餅」。
今をさかのぼる1980年代の、一村一品時代に生まれたそうです。
わずかな力の入り方や、お尻の割れ目の刻み加減、すあまの柔らかさの違いで、出来上がった「尻餅」の見た目が微妙に違うそう。甘さが控えめで、食感も優しく万人受けしそうです。
可愛いものが大好きな台湾の女性誌「女人下班後」で浦河、様似、えりも、広尾の4町を旅するという22ページもの特集の中で取材しました。
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