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クラリネットをこわしちゃった

2010年07月06日

 クラリネットはこわれてなかった…! 
 だから「こわしちゃった」って言うタイトルは、まさに日本人が作った名タイトルだったわけです。

 この歌の訳詞をした人は、シャンソンの石井好子さんなのです。
 石井先生は、もう86歳ぐらいにおなりになったかな? 
 歌手協会などでも、2~3年前までは、「この歌やって下さい!」なんて、わざわざお願いして歌って頂いてました。
 昨年ちょっと体調を崩されたそうですが、「巴里祭」なんかでも活躍しています。
 「クラリネット~」のことについても、何回か取材させてもらいました。

 実はこの歌はフランスの古い唄、民謡というべきでしょうか? 
 日本の民謡もそうであるように、今歌われているものと違うメロディーだったり、歌詞だったりする箇所があるようです。
 「クラリネット~」にもそういう箇所があるらしいのですが、石井先生が出会った時の旋律は、今日本で歌われているサイズだったそうです!

 それにしても「こわれていなかったクラリネット」が「クラリネットをこわしちゃった」とは,訳詞の妙ですよね。

「あの日の歌景色」をライブで!!
合田道人 デビュー30周年記念コンサート

2010年9月9日(木)  道新ホール
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プロフィール

プロフィール

合田道人
ごうだ みちと。1961年(昭和36年)、釧路市生まれ。高校在学中に渡辺プロダクションからシンガー・ソング・ライターとしてデビュー。翌年数々の新人賞を受ける。その後、音楽番組の構成、司会、CD監修・解説に加え、作詩・作曲など多方面で活躍。著書「案外、知らずに歌ってた~童謡の謎」などで童謡ブームの火付け役となり、「歌う作家」として講演・コンサートで全国をまわっている。
07年4月から北海道新聞で「あの日の歌景色」を連載中。

歌を聴くには

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