« 時計台の鐘 | メイン | 肩たたき »

めだかの学校

2010年06月01日

 6月が始まりました。
 今日から北海道新聞では「続・あの日の歌景色」としてまた毎週火曜日に、皆さんにお目にかかることになりました。
 道新さんはじめ、大きな4社が主催してくれることになった9月9日の「合田道人30周年コンサート あの日の歌景色」開催も近いので、これからよろしくお願いします。
 と、言うことで…おとといから北海道札幌に仕事に来ています! 
 昨日は主催のひとつに名を連ねて下さった北海道文化放送(UHB)の「のりゆきのトークDE北海道」に生出演をさせて頂きました。
 もちろん、コンサートの話もさせて頂きましたが、結構問い合わせが多くって。
 まだチケットは販売されていませんが…。

 さて、今月からはよりおなじみの作品を選りすぐってお届けします。
 その新装第1回目は「めだかの学校」です。
 僕も大好きな歌で、レコーディングもしている歌なのですが、この可愛い童謡は戦後に作られた童謡です。
 歌い始められて5年で教科書に載るようになって、平成になっても歌われていたのですが一時掲載が中断されてしまいました。
 けれども昨年の教科書には選曲されていることが判明しました。
 この歌は作者、茶木滋さんの息子が「ここはめだかの学校だよ」と言ったことから制作されたという話があります。
 しかし息子さんは当時6歳だったという話も、3歳だったという話もあり、3歳だったら「めだかの学校とは発想しないのでは?」という疑問を投げかけた女性童謡研究者がいるらしいのです。
 しかしながら、子供の発想の突飛さやすごさは、全く大人の域を越えることがあるのです。
 現に私が「童謡の謎」を始めたきっかけは、娘の「ずいずいズっころばし…って何?」の素朴な質問からだったのですから。
 だから「3歳だからあり得ない!」と、大人の寸法で片付けてしまうのはあまりにも淋しい限りです。
 茶木さんの息子さんのためにも、近々年齢は一応確かめておこうと思っていますが…。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/12301

プロフィール

プロフィール

合田道人
ごうだ みちと。1961年(昭和36年)、釧路市生まれ。高校在学中に渡辺プロダクションからシンガー・ソング・ライターとしてデビュー。翌年数々の新人賞を受ける。その後、音楽番組の構成、司会、CD監修・解説に加え、作詩・作曲など多方面で活躍。著書「案外、知らずに歌ってた~童謡の謎」などで童謡ブームの火付け役となり、「歌う作家」として講演・コンサートで全国をまわっている。
07年4月から北海道新聞で「あの日の歌景色」を連載中。

歌を聴くには

「歌を聴く」ボタンをクリックすると、タイトルの歌を聴くことができます。

歌が再生されない場合は再生ソフト「『Windows Media Player』(無料)」をインストールしてください。ダウンロードするには、下のロゴをクリックしてください。


※録音物の著作権は、北海道新聞社、ミュージック・オフィス合田に帰属します。

ブログ内検索

カテゴリー

最近のエントリー

バックナンバー

コメント

トラックバック