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私の太陽(オー・ソレ・ミオ)

2009年10月27日

 いわゆるカンツォーネというか、ナポリ民謡のおなじみの歌ですが、学校のレコード鑑賞かなんかで聞いたのか、小さいときに買ってもらったクラシック全集に入っていたのか、小学生の頃から知っている歌です。
 しかしながら、オペラ歌手のようにこの歌を歌ったことはなかったので今回初挑戦です。さて、この「オー・ソレ・ミオ」を和訳すると「私の太陽」。
 つまり私にとって明るい太陽のように輝き満ちているあなた・・・恋人に捧げる思いがここには綴られているのです。
 イタリア人らしく、ストレートに“君が好きだ、君は太陽だ”と日本男児は言うものではない! などとまだまだ言われていたはずの大正時代からこの歌は愛唱されていますが、きっとこれは日本にはない憧れ、これぞ!外国曲 という部分が好まれたのでしょう。
 言ってみたいですよね、照れもなく「オー・ソレ・ミオ! 君は我が太陽」って。
 やっぱり、考えただけで恥ずかしい年? そろそろ48歳です。


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ナイショ話

2009年10月20日

 ♪ナイショの話はあのねのね・・・。

 ちいさい頃、この歌が大好きでした。
 母の耳元に「あのね」と囁いた時分を思い出します! 
 まあ、内緒ごとは人間だれしもが持っているものでしょう。
 この歌に隠された内緒話は、非戦の願いだったのでは? と思えてなりません。
 今こそ平和を声たかだかと叫ぶことはできますが、あの時代「戦争反対!」などと声に出したら非国民扱い。
 そのまま牢にぶち込まれることもあったんですよね! 
 だからこそ「ナイショ話」だったのです。

 ナイショの話ではありませんが、実は僕は今年でデビュー30年になるんです。
 北海道札幌は光星高校の3年生のときにレコードデビューしたのですが、あれからちょうど30年。
 光星と言えば今年は同窓会がこの18日に行われるんですが、卒業30年目の僕たちの仲間が幹事と言うか、委員なんですって。
 「札幌に歌いに来て」と言われたのですが、その日は愛媛にいるため欠席です! 

 30年と言えば、11月30日に名古屋の中日劇場で「合田道人デビュー30周年記念 童謡の風景コンサート」を開きます。
 大きな劇場での節目のコンサート、成功するのかな? と、ちょっと不安です。

※著作権が保護された作品のため、演奏、録音は控えました。

紅葉

2009年10月06日

 我がふるさと北海道は、もう紅葉の季節なのですね! 
 札幌の円山公園も、もう色づき始めているでしょうか。
 この季節になると絶対、口をついて出てくるのがこの曲です。
 この歌は明治44(1911)年に発表されてから100年もの間、教科書に掲載されている唱歌なのです。
 つまり日本人ほとんどが知っている歌ということになるわけです。

 今度の18日に愛媛県の松山市でNHK「合田道人 童謡の謎コンサート」が開かれます。
 2600人という大きなホールでやるのですが、その1曲目がぴったりにこの歌なのです。
 実は数年間、コンサートをやってきましたがこの歌をお客様の前で歌うのは、なんと今回はじめてなのです! 
 それも地元の子供たちの合唱団と一緒に歌います。
 この歌は輪唱がたのしいじゃありませんか・・・。
 松山は道後温泉、漱石「坊っちゃん」の故郷です。
 17日にはNHKのラジオの出演もあるので、その前日に松山に入り、四国の風を満喫して来ようと思います。


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「童謡の風景」の第2弾」好評発売中

プロフィール

プロフィール

合田道人
ごうだ みちと。1961年(昭和36年)、釧路市生まれ。高校在学中に渡辺プロダクションからシンガー・ソング・ライターとしてデビュー。翌年数々の新人賞を受ける。その後、音楽番組の構成、司会、CD監修・解説に加え、作詩・作曲など多方面で活躍。著書「案外、知らずに歌ってた~童謡の謎」などで童謡ブームの火付け役となり、「歌う作家」として講演・コンサートで全国をまわっている。
07年4月から北海道新聞で「あの日の歌景色」を連載中。

歌を聴くには

「歌を聴く」ボタンをクリックすると、タイトルの歌を聴くことができます。

歌が再生されない場合は再生ソフト「『Windows Media Player』(無料)」をインストールしてください。ダウンロードするには、下のロゴをクリックしてください。


※録音物の著作権は、北海道新聞社、ミュージック・オフィス合田に帰属します。

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