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2009年07月28日

 東京は今年、いつもより一週間ほど早い梅雨明けでした。
 けれど九州や山口では死者が出るほどの災害が起き、自然の怖さを感じる夏です。
 お見舞い申し上げます。

 小さいときにこの童謡「雨」をはじめて聞いたとき、不思議でなんだか怖いイメージを持ったことがありまいた。
 「叱られて」のときもそうでした。
 今回の歌い方は、何を表現しながら歌おうかと思案しました。
 これは子供が、♪雨が降ります 雨が降る…と恨めしげに空を見上げていますが、実際はどうなんているんだろう? 
 調べていくうちにこの歌の中からにじみ出てくる悲壮感は、作者・北原白秋の生活の苦しみにイコールしていたことをつきとめ、こんな歌い方をしてみました。
 賛否両論覚悟の上で・・・。

歌を聴く


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「童謡の風景」の第2弾」好評発売中

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プロフィール

プロフィール

合田道人
ごうだ みちと。1961年(昭和36年)、釧路市生まれ。高校在学中に渡辺プロダクションからシンガー・ソング・ライターとしてデビュー。翌年数々の新人賞を受ける。その後、音楽番組の構成、司会、CD監修・解説に加え、作詩・作曲など多方面で活躍。著書「案外、知らずに歌ってた~童謡の謎」などで童謡ブームの火付け役となり、「歌う作家」として講演・コンサートで全国をまわっている。
07年4月から北海道新聞で「あの日の歌景色」を連載中。

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