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村祭

2009年07月24日

 お祭りって大好きですが、日本の祭りというものの発祥は、実は収穫を祈るところからきているわけですね。
 日本人は言わずと知れた農耕民族。一年をかけて米を作ります。
 宮城県の民謡に「米節」という歌があります。♪米という字を分析すればよ、八十八度の手がかかる・・・と歌います。
 そのとおり、草取りからはじまり収穫までは実に手がかかります。そして秋の収穫、これが終われば冬支度。やっと一年の終わりに近づくのです。
 そしてその労をねぎらい祭りが行われるようになりました! 
 こんな大切な日本の行事、お祭りを歌った歌こそが、「村祭」なのです。
 今また学校で教わる歌に復活してうれしい一曲です。


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*** この作品の歌詞とエッセイは「童謡の風景」(北海道新聞社刊)に収録されています。
本をクリックすると立ち読みできます。

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プロフィール

プロフィール

合田道人
ごうだ みちと。1961年(昭和36年)、釧路市生まれ。高校在学中に渡辺プロダクションからシンガー・ソング・ライターとしてデビュー。翌年数々の新人賞を受ける。その後、音楽番組の構成、司会、CD監修・解説に加え、作詩・作曲など多方面で活躍。著書「案外、知らずに歌ってた~童謡の謎」などで童謡ブームの火付け役となり、「歌う作家」として講演・コンサートで全国をまわっている。
07年4月から北海道新聞で「あの日の歌景色」を連載中。

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