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牧場の朝

2009年06月23日

 とても人気の高い唱歌です。
 ほとんど明治、大正に作られた唱歌が今も歌われている中で、これは昭和6年になって改訂された教科書『新訂小学唱歌」の中で発表されたものです。
 その中で「いちばん星みつけた」とこの歌だけが生き抜いた作品といえます。
 「いちばん星~」のほうは、わらべ歌を模しているので、新曲として人気を上げたこのときの唱歌としては、この歌が唯一かもしれません。
 先日もこんな葉書がうちの会社宛に届きました。

 81歳の愛知県にお住まいの方からです。『「牧場の朝」は特に好きな歌です。
 絣の着物を着て、田園や畑、お薬師様の道を走り回っていた頃のことを思い出します』。

 歌で時代を懐古する、そして歌を聞くだけでその時代に戻ることができる…歌って素敵ですね!


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プロフィール

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合田道人
ごうだ みちと。1961年(昭和36年)、釧路市生まれ。高校在学中に渡辺プロダクションからシンガー・ソング・ライターとしてデビュー。翌年数々の新人賞を受ける。その後、音楽番組の構成、司会、CD監修・解説に加え、作詩・作曲など多方面で活躍。著書「案外、知らずに歌ってた~童謡の謎」などで童謡ブームの火付け役となり、「歌う作家」として講演・コンサートで全国をまわっている。
07年4月から北海道新聞で「あの日の歌景色」を連載中。

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