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証城寺の狸囃子

2008年11月28日

「月の沙漠」と並んで千葉県の歌としておなじみで、とても可愛いくて愉快な歌です。
この歌を作った野口雨情は、千葉県木更津に講演に行ったとき「木更津を舞台にした童謡を作ってください」と依頼されました。
木更津には、あの歌舞伎、それから歌謡曲でもおなじみになった「お富さん」の“斬られの与三郎”の墓なるものが存在します。
一度は雨情も「お富さんと与三郎の童謡を・・・」と考えた。けれどやくざの大親分の情婦の歌は作れなかったとか?

そこでタヌキ伝説となったわけです。
この話はなかなか面白くて、深読みするとちょっと、いやお富さんなんかより、かなり卑猥な裏話もありそうで…。
そこらは「童謡の謎 2」に詳しく書いてあるから読んでいただければ・・・。
ふ~ん、なるほど! そんなバカな! といった感じの話を書いてますから!!

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*** この作品の歌詞とエッセイは「童謡の風景」(北海道新聞社刊)に収録されています。

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プロフィール

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合田道人
ごうだ みちと。1961年(昭和36年)、釧路市生まれ。高校在学中に渡辺プロダクションからシンガー・ソング・ライターとしてデビュー。翌年数々の新人賞を受ける。その後、音楽番組の構成、司会、CD監修・解説に加え、作詩・作曲など多方面で活躍。著書「案外、知らずに歌ってた~童謡の謎」などで童謡ブームの火付け役となり、「歌う作家」として講演・コンサートで全国をまわっている。
07年4月から北海道新聞で「あの日の歌景色」を連載中。

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