« ちんちん千鳥 | メイン | 金魚の昼寝 »

バイカル湖のほとり

2008年09月23日

ロシア民謡をはじめて取り上げました。まあ、うたごえ喫茶などで歌われたので愛唱歌としては申し分ないのですが・・・。
僕は札幌大学のロシア語学科だったので、当時はよくロシア民謡を歌ったりきいていたりしていました。もちろん原語で・・・。
今回挑戦してみましたが、まったくと言っていいほど原語詩を忘れていて、時の流れを感じました。

と、言うことで日本語で歌ったのですが、この詩、同じ詩なのに中央合唱団の訳詞とされているものと、井上頼豊とされているものがあるのです。
どうなっているのか? と思い、調べてみましたら、実は井上は中央合唱団の指揮者でした。
実際この詩は井上の訳詞ではないようですが、指揮者の井上は著名だったので中央合唱団イコール井上ということになって、この訳詞に井上名が記されることが多くなったそうです。
しかしこれは全くの間違いです。僕が結構、資料価値が高く信用度が高いと思っていた先生の本まで井上となっていてちょっと閉口しました。

歌を聴く

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/4129

プロフィール

プロフィール

合田道人
ごうだ みちと。1961年(昭和36年)、釧路市生まれ。高校在学中に渡辺プロダクションからシンガー・ソング・ライターとしてデビュー。翌年数々の新人賞を受ける。その後、音楽番組の構成、司会、CD監修・解説に加え、作詩・作曲など多方面で活躍。著書「案外、知らずに歌ってた~童謡の謎」などで童謡ブームの火付け役となり、「歌う作家」として講演・コンサートで全国をまわっている。
07年4月から北海道新聞で「あの日の歌景色」を連載中。

歌を聴くには

「歌を聴く」ボタンをクリックすると、タイトルの歌を聴くことができます。

歌が再生されない場合は再生ソフト「『Windows Media Player』(無料)」をインストールしてください。ダウンロードするには、下のロゴをクリックしてください。


※録音物の著作権は、北海道新聞社、ミュージック・オフィス合田に帰属します。

ブログ内検索

カテゴリー

最近のエントリー

バックナンバー

コメント

トラックバック