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ライダーさんの季節到来!

2007年06月12日

今日も一日ポカポカの陽気。
まだ6月だというのに道内では真夏日を記録したところあったとか・・・。ふと、この間のブログで「雪が降ったところも・・・」なんて書いたことを思い出し、調べてみると・・・つい20日前
今日の新聞に出ておりましたが、なにやら5月ぐらいから異常気象をもたらす「ラニーニャ現象」なるものが発生しているとか・・・。地球環境が最大のテーマとされる来年の「北海道洞爺湖サミット」を前に、地球温暖化の影響なのか・・・などと考えされられてしまう記事でした。

そんなポカポカ陽気に誘われて北海道に上陸してくる方々・・・ライダーさん。
大和旅館ではすっかり夏の風物詩的光景・・・音・・・におい・・・?となっております。
大和旅館では噴火後の2001年から、6月になるとライダーズルームなる部屋がオープンしておりまして、暑さが増す8月をピークに、たくさんのライダーさんやチャリダーさんたちにご利用いただいております。

ライダーズルームを始めたきっかけは、噴火の際に除灰作業などのために駆けつけてくれたたくさんのボランティアの中にライダーさんも数多くいたこと。作業の合間に「洞爺湖周辺ってあんまりライハ(ライダーハウス)ないんですよね~」なんて声を聞き、翌年、大和旅館が宿泊の再開を機に、お世話になったライダーさんが戻ってきた時のために・・・と、ライダーズルームを用意しました。
私自身バイクのりでもなければ、ツーリング経験もなく、オープン当初はライダーさんとうまくコミニケーションられるのかなどと、不安な部分はありましたが、そこはアルコールの力を借りて・・・ライダーさんたちと夜な夜な酒を飲んでいると・・「ライダーにとって北海道は聖地なんです!」「ず~っと憧れの北海道でした」などの声が・・・。
ほんとうにライダーさんは毎年毎年北海道に来ている方が多いんですよ。
「この旅行のために1年間休まず働いた!」とか言いながら、「今年はラーメンのうまいところ回ります」や「今年は滝をめぐる」もちろん「秘湯めぐりをする」など毎年テーマを決めて北海道をめぐるライダーさん。、お茶をたてたり、たこ焼き器を持ってきたりと毎年ネタを用意して来るライダーさん。休みが取れるとふと津軽海峡を渡ってくる青森ライダーさん。そういえば、一昨年は道内各地でもちょっと話題になっていた「着ぐるみパンダ」のバックパッカーさんも泊まっていたっりと、ホントインパクトの強い面白い人々と出会えます。

そんなライダーさん、チャリダーさんに共通共通して言えることは・・・みんな「北海道をこよなく愛している」こと。
私、この数年間で確信したこと・・・
ライダーさんほどの北海道リピーターはいない!ということ。
自分が来られなくても、泊まるところから食事場所まで行程を組んで、ちゃ~んと次の世代を送り込んで来るからホントにすごい。

今年もライダーズルームはすでにオープンし、早速、ライダーさんやチャリダーさんが訪れております。

今年はどんな良い出会いがあるんだろうか・・・

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お笑いサミット’07in洞爺湖

2007年06月08日

日差しが徐々に強くなり・・・気温も上昇。今日あたりは、道内各地でも夏日になったところも多かったようですね。
洞爺湖周辺も緑がどんどん深くなり、空の青さと湖の青さがより引きたてられ、徐々に夏らしい湖になりつつあります。

さて、今日は洞爺湖温泉で開催される新たなイベントのご案内です。
7月16日(月曜日・海の日)
「お笑いサミット’07in洞爺湖」の開催が決定いたしました。
出演される方々は・・・
お笑い番組などですっかりおなじみの「ヒロシ」「小梅太夫」「パッション屋良」
最近売り出し中の「たいがー:りー」「飛石連休」
そして…あの、ビックな結婚式でも熱唱した「ムーディー勝山」の6組

当日は12:30分~ と 15:30~ の2公演で開催されます。

チケットは1階席が全席指定3,500円 
      2階ファミリー席(自由席)が大人3,000円子供500円

チケットの先行発売は6月17日13:00~17:00洞爺湖文化センターで開催されます。

イベントに関するお問い合わせは(社)洞爺湖温泉観光協会0142-75-2446

この日は各ホテル・旅館でも、チケットと宿泊がセットになった、お得な宿泊パックも予約を受け付けます。

このイベントの前日は洞爺湖畔で「洞爺湖温泉夏祭り」も開催されますので、連休は、お楽しみ盛りだくさんの洞爺湖温泉にぜひお越しくださいね。

作務衣

2007年06月04日

先日、ちょっとうれしかったことがありまして・・・

とある町の飲み会で・・・町の先輩方に・・・
「お前の作務衣もすっかり板ついてきたな~町にも作務衣を着た人間が増えてきたよな~」

私が作務衣を初めて着たのが2000年有珠山噴火の1ヶ月前。
ず~っと、自分が旅館をやったらユニホームはこれ!って決めていたんですが、当時、なかなか買うことができず・・・ あることがきっかけでやっぱり買おうと2000年3月決意。でも、どこで売っているかもわからず、デパートに行くと0が多い桁の作務衣は売っているものの手が届かず、作務衣だから作業服屋に行けばあるのでは…と、行った店で「あった!」 しかし・・・ 紺や黒などいい色の作務衣の背中にはなぜか見事な昇り龍が・・・やむを得ず1,980円のピンクの作務衣を買ってきたのが歴史の始まりです。
(まさか、そのピンクの作務衣でその後の避難生活を送ることになるとは・・・)

噴火後からずっと、インターネットで「まとも」な作務衣を買って、ユニホーム兼私服兼よそ行きで着ています。(1年中ともいいますが・・・)今は妻の手作りも!!
実は、着始めたときは、買い物に行ったりするとき、地元のコンビにでも結構恥ずかしかったんです。外国人観光客からは写真撮影を求められたりもしたし・・・
今では、温泉場の旅館やホテルでは、客室係の方など作務衣を着ているのは当たり前になりましたが、当時は、男は汗だくのよれたネクタイ、女はジャンバースカートが主流でしたからね~

徐々に、違和感がなくなってきたのは実感していたんですが、言われてみると、今では結構町で作務衣を着た人が自転車に乗っていたりして、結構いい温泉場情緒をかもし出しているのかなぁ~なんて・・・

そんなこともあったせいか、今日、ふと以前着ていた作務衣を着てみようと・・・
おしりとひざに穴が・・・
「こいつも一緒に噴火を乗り越えてきたんだな~がんばったんだなぁ~って」
妻にとりあえずお尻の穴だけ縫ってもらって、堂々とポスフールに買い物に行ってまいりました。

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大和旅館と作務衣

チップ釣り解禁

2007年06月02日

6月1日、いよいよ洞爺湖のチップ釣り(ヒメマス釣り)が解禁になりました。
大和旅館にもチップ釣りのため宿泊されるお客様がご宿泊されております。
「朝チェックアウト早いんですが・・・」
「何時ぐらいですか?」
「明るくなる3時半には・・・」
お客様とのこんなやり取りが、この時期恒例のお客様との会話です。

洞爺湖のチップ釣りというと、以前はたくさんの釣り人がお越しになっていたようですが、ここ数年は、なかなか釣れないという情報もあるせいか、年々お越しになる方も少なくなっているようです。

最近で記憶にあるのは、2000年が有珠山噴火のため1年を通じて禁漁になったため、翌2001年がかなりの良形のヒメマスがたくさん釣れていたこと。それ以降は「今年もだめだった・・・」っという声を聞くばかりだったような・・・

昨日の解禁初日、早速地元で漁をしている方に話を聞くと、「今年は結構形はいい」釣果も「期待できる」とのこと。ここ数年なかなかつられていないことから、どんどん大きくなっているというお話でした。
私がお話を聞いた方も、40~50cm級を結構釣り上げたそうです。

この時期は、ホテルや旅館などでもヒメマス料理を提供しているところがありますので、釣りをしない方にも、おいしい洞爺湖温泉になるはずです。

プロフィール

プロフィール

中村 敏之
 33歳。札幌市出身。小学校の修学旅行で訪れた洞爺湖のすばらしい景観が忘れられず、高校卒業と同時に洞爺湖温泉の某大型ホテルに就職。洞爺湖町(当時=虻田町)民となる。
 25歳で大和旅館の運営を任され、「夢の独立!」に一歩近づいたものの、翌年の2000年有珠山噴火に遭遇。それから7年、なんとか「独立」の夢は叶ったものの、綱渡りの経営が少し慣れてきている今日この頃。
 地方では、いまだ回復傾向の見られない厳しい経済情勢を乗り越えようと、妻・子そして築50年越えを果たした「大和旅館」とともに試行錯誤の日々を送る。

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