笑顔あふれる四国観光列車(下)

2017年09月12日

sikoku101.jpg松山駅で伊予灘ものがたり号を下車後、特急宇和海に乗車し内子線経由で宇和島へ、ここから予土線に乗車ですが、新幹線を模した鉄道ホビートレインが来るかフィギア満載の海洋堂ホビートレインが来るか、わくわくして待っていましたが、残念ながら普通のキハ32でした。

折角の四国旅行なので予土線沿線に宿泊でこの日は江川崎駅までの乗車です。
sikoku103.jpg翌日はレンタサイクルで沈下橋を見学に行きましたが何故か予土線の列車の走行音が!とっさに撮影しましたがキハ185系国鉄色が!!
ダイヤに無い列車で普段走らない車両が!!!謎が謎を呼んで頭の中は混乱してしまいましたが、後で謎は解けます。sikoku104.jpg

唯一の観光で訪れた沈下橋と四万十川はとても綺麗で来て良かったと思いました。sikoku105.jpg

レンタサイクルを江川崎駅で返し、また予土線に乗車しますが、またもやホビートレインには巡り会えず、四国旅行で唯一残念な点でした。sikoku110.jpg列車の中からも先ほどレンタサイクル行った沈下橋が見えました。sikoku112.jpg列車は順調に走り、よく増毛駅と対で紹介をされる半家駅に到着、多くの乗客が駅名板を撮影していました。sikoku113.jpg窪川駅まで右に左に四万十川を望みながら走り、列車の中からも沈下橋がいくつも見学出来ました。sikoku114.jpg終着窪川駅に到着しましたが土佐くろしお鉄道の派手な車両が出迎えてくれました。sikoku116.jpg窪川駅から特急あしずりに乗車し高知を目指しましたが途中駅で朝見たキハ185系国鉄色が停車していてよく見ると特急南風のサインが、この謎はもう少しで解けます。sikoku118.jpg高知駅からは本物の特急南風に乗り換えますが、今日はこの後、観光列車に乗るのでかつおたたき弁当は予約していませんでした。有れば買おうと9分の乗り換えでしたが、急いでホームの駅弁屋さんに走ると、念願のかつおたたき弁当の最後の一個が残っていたので買ってしまいました。
ホームの駅弁屋さんにはアルコールを売っていないので、これまた大急ぎで改札を抜け、構内のセブンイレブンで購入、やっぱりかつおたたき弁当には日本酒が無いといけません。sikoku120.jpgかつおたたき弁当は美味しく北海道が誇る池田駅のステーキ弁当と双璧をなす、日本を代表する駅弁だと思います。sikoku121.jpg大歩危駅で南風を下車すると四国まんなか千年ものがたりしあわせの郷紀行と地元の方々が出迎えてくれました。sikoku123.jpgもちろんアテンダントの笑顔も一昨日乗車した時と同じです。sikoku124.jpg地元の方々に見送られ、車内で友人と合流し、往路で見た景色とも再会をしていると、しあわせの郷紀行の食事が遊山箱で届けられました。料理の担当は「味匠 藤本」だそうで、もちろん美味しかったです。600NC1_3524.jpg鳴門出身の知人から聞いたのですが遊山箱は女の子がひな祭りの日に自分の家の料理を詰めて友人の所に遊びに行き、食べた分を行った先の家庭の料理を詰めまた次の友人の所に行くそうです。
その遊山箱を観光列車に用いたJR四国に拍手を送りたいと思いますし、
食事の料金もこれだけの豪華で繊細な日本料理で4,500円と信じられない価格です。sikoku133.jpg途中阿波川口駅で停車ですが、地元の方が外で出店を出していると呼びかけが有り、一旦食事を中断し配られた紙を食事の上に掛け下車します。sikoku135.jpg駅前では地元の特産品の販売があり、記念写真も撮って貰えます。sikoku139.jpg地元の方々の熱い見送りを受け出発、往路でも楽しんだ地酒飲み比べを注文します。sikoku141.jpg阿波池田駅での運転停車では往路でお目にかかった千年ものがたり企画室長もお出迎えをしていらっしゃいました。sikoku142.jpgオリジナルグッズの販売が来ましたが、このアテンダントも往路でお目にかかっていたことを憶えてくださっていまして、旅をしているとこう言う再会が嬉しいものです。sikoku143.jpg上りのしあわせの郷紀行も坪尻でスイッチバックと駅舎見学が出来ます。sikoku146.jpg琴平ではまた専用ラウンジでシャーベットをいただき、一部のアテンダントは下車し、お見送りをしてくれました。sikoku149.jpgそして多度津到着、ここで四国まんなか千年ものがたり号とはお別れです。sikoku150.jpg多度津駅では謎の南風号が入線、合流した友人が種明かしをしてくれました。
「日本旅行で企画したキハ185系国鉄色で行く四国の旅の団臨運転だよ。」と。sikoku152.jpg友人と高松駅まで移動、ここでもキハ185系と遭遇です。sikoku153.jpg旅のラストは日本唯一の寝台特急サンライズ瀬戸でしたが、最後の最後に鉄道の神様からプレゼントが!
サンライズは途中区間でJR西日本大阪車掌区の受け持ちとなるのですが、トワイライトエクスプレスでとてもお世話になったN車掌との再会です!
最後の最後まで楽しむことが出来た四国の旅でした。
アテンダントの笑顔と地元の方々の歓迎が嬉しく、また安価で提供してくださったJR四国のファンになってしまいました。
今度はバースデイきっぷで回ろうと考えています。sikoku155.jpg

北海道鉄道観光資源研究会 佐藤臣里

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