北海道ぐるっとJR普通列車・快速列車の旅!目指せ2日で1000キロ!(第2日第8章)

2016年06月28日

 2014年8月に仲間5人で急遽決行した「北海道ぐるっとJR普通列車・快速列車の旅!目指せ2日で1,000キロ!」の旅日記も、遂に最終章を迎えることとなりました。最終章に相応しい内容のある旅日記を書ければいいのですが...。

 なお、前章でもお伝えしましたとおり、一昨年夏の鉄道旅の時は遠軽駅でカメラのバッテリーが底をつき、上川駅まではあまり写真を撮れなかったので、昨年夏に撮った写真も使用します。では、最終章スタートです。

  午後5時2分、白滝駅発車!

 遠軽発旭川行普通列車「4626D」は、いよいよ石北本線の最大の難所、北見峠に向かいます。白滝駅から上越信号場までの17.3キロは上り坂、上越信号場から上川駅までの20キロは下り坂が続きます。上り下りともにパーミル25/1,000(1,000メートルで25メートル上る)の急勾配があり、かつ連続カーブが続きますので、特にSLにとっては本当に難所だったんだと思います。

写真1・白滝駅発車!.jpg白滝駅発車!

 「4626D」はスタートからエンジン全開ですが、最高時速は40キロ止まり。次の上白滝駅までは僅か3.3キロですが所要時間は約6分、平均時速はなんと33キロ、まるで自転車並みです。上白滝駅から、遠くにヘッドライトをつけた「4626D」が見えてきました!

写真2・上白滝駅・遠くに4626Dが見えてきた!.jpg上白滝駅・遠くに4626Dが見えてきた!

 ただ上白滝駅の手前は急な上り坂なので「4626D」の姿は見えても、なかなか近いづいてきません。

 ゆっくり、ゆっくり上って来ましたね!

写真3・上白滝駅・4626Dが近づいてきた1.jpg上白滝駅・4626Dが近づいてきた1

写真4・上白滝駅・4626Dが近づいてきた2.jpg上白滝駅・4626Dが近づいてきた2

 さて、この上白滝駅。一見普通の無人駅のようですが、実は鉄道マニアの間では知る人ぞ知る「秘境駅!」。全国から上白滝駅を目指してくる鉄道マニアも珍しくありませんでした。それは上り(旭川方面)下り(網走方面)列車が、1日1本しか停車しないからなんです。下りは午前7時4分発網走行普通列車、上りはこの「4626D」のみです。

 ちなみに、今から約40年前の1977年(昭和52年)の時刻表によると、当時は上り下りともに1日6本の普通列車が停車していたので、林業や農業に携わる地域住民が利用していたのだと思います。しかし利用者数が極めて少ないことから、本年3月26日に廃止となりました。歴史的な役割は十分果たしたと思いますが、TVでも放映されるなど、乗り鉄にとっては人気の駅でしたので、とても寂しい感じがします。

写真5・上白滝駅(表示板).jpg上白滝駅(表示板)

写真6・上白滝駅(駅舎).jpg上白滝駅(駅舎)

写真7・上白滝駅(発車時刻表).jpg上白滝駅(発車時刻表)

 午後5時8分、上白滝駅到着。写真の通り、一昨年夏の鉄道旅の時は駅やプラットホームには誰もいませんでした。しかし、昨年夏は様相が一変。「4626D」が到着する時は、撮り鉄・乗り鉄でプラットホームが賑わってました。「秘境駅・上白滝駅が廃止!」の報道の影響があったかもしれませんね。

写真8・上白滝駅到着.jpg上白滝駅到着

 午後5時8分、上白滝駅発車!

 次の駅は、上川駅です。しかし、その距離何と34キロ! 当時のJR在来線では全国第2位の長さ。現在は上白滝駅が廃止になり、白滝駅~上川駅(37.3キロ)は、全国1位の最長区間になっていると思います。かつては駅だった奥白滝・上越・中越の3つの信号場がありますが、いよいよ人里離れた区間に突入です。

写真9・上白滝駅発車!.jpg上白滝駅到着!

 「4626D」は上白滝駅を出発してエンジンをフル回転させ前進しますが、相変わらず上り勾配がきついので、なかなか加速しません。まるで徐行運転の感じで、左カーブに進んで行きます。

写真10・上白滝駅から上川駅へ向かう4626D.jpg上白滝駅から上川駅へ向かう4626D

  速度が気になり列車の速度計を見ると、なんと時速27キロ! 「特急オホーツク」の「キハ183系気動車」、「特別快速きたみ」の「キハ54系気動車」とはエンジンの馬力が違うので、「キハ40系気動車」が苦戦するのは仕方ないことですが、でも、その遅さがむしろいいんですね。車窓からは、ゆっくりスライドする自然豊かな風景をじっくり楽しむことができます。これ結構贅沢な旅なのかもしれません。

  峠の頂上にある上越信号場まであと約17キロ。頑張れ!「4626D」!

写真11・何と!時速27km.jpg何と!時速27km

  上白滝駅からは、国道や畑がある平野部に別れを告げ、森林地帯の中を走行して行きます。

写真12・上白滝駅~奥白滝信号場1.jpg上白滝駅~奥白滝信号場1

  進行方向の右側の風景です。足取りはゆっくりですが、向かいの山の中腹位まで上ってきた感じです。

写真13・車窓の風景・上白滝駅~奥白滝信号場2.jpg車窓の風景・上白滝駅~奥白滝信号場2

 その奥に山が見えますが、進行方向の右側=上白滝地区~奥白滝地区の北側に位置するこのエリアは日本最大の黒曜石の原産地で、今から約2万5千年~1万年前の「旧石器時代」に黒曜石を原料として様々な石器を作っていた「巨大石器工場」があったと言われております。

 1989年(平成元年)、このエリアにある旧石器遺跡群が「白滝遺跡群」として国の史跡に指定され、また、世界的にも貴重な歴史資料である多くの石器が、国の重要文化財に指定されています。私も当時、国の史跡指定の関連業務に少しだけ関わらせていただき、地元関係者とともに現地にも行ってましたので、この写真を見ると当時のことを思い出しますね。白滝で生産された石器は本州でも発見されてますが、遠くはシベリアでも発見されています。流氷のオホーツク海を渡ってシベリアに運ばれたのでしょうか。極めてスケールの大きな歴史ストーリーですが、おそらくあまり知られていないと思います。興味のある方は、白滝ジオパーク交流センター・遠軽町埋蔵文化財センターを訪れるといいと思います。

 話がそれました...旅を続けましょう。「4626D」は、峠付近にある上越信号場を目指してひたすら前進です。

写真14・上白滝駅~奥白滝信号場3.jpg

車窓の風景・上白滝駅~奥白滝信号場3

 午後5時20分頃、奥白滝信号場通過。「4626D」は、ゆっくり通過して行きます。

 奥白滝信号場は、2001年(平成13年)までは奥白滝駅でした。したがって当時は、遠軽方面から「下白滝駅~旧白滝駅~白滝駅~上白滝駅~奥白滝駅」と「白滝」の名がつく駅が5つ続いていたんですね。これも珍しいと思いますが、現在は白滝駅のみです。

写真15・奥白滝信号場通過1.jpg奥白滝信号場通過1

写真16・奥白滝信号場通過2.jpg奥白滝信号場通過2

 「4626D」は、傾斜のきつい連続カーブが続く鉄路を上り続け、山間の森林地帯に奥深く入っていきます。

写真17・奥白滝信号場~上越信号場1.jpg奥白滝信号場~上越信号場1

  午後5時28分、いよいよ(昔で言うところの)「石狩国」と「北見国」の国境にある「石北トンネル」に入ります。長さは4350メートル、トンネル内で峠の頂上を過ぎるのかわかりませんが、トンネル後半まではエンジン全開で上り続けます。

  トンネルを午後5時35分に通過。トンネル内の平均時速は約37キロ。

写真18・奥白滝信号場~上越信号場2(石北トンネルへ!).jpg奥白滝信号場~上越信号場2

 午後5時35分 上越信号場到着。石北トンネルを抜けると、すぐに上越信号場があります。この信号場も1975年(昭和50年)までは上越駅で、それを示す表示板が設置されていました。この表示板は、ここで停車する列車に乗っていないと、さすがに見つけることは困難です。標高634メートル。かつては北海道内で一番標高の高い駅だったのですね。

写真19・上越信号場1(標高634m).jpg上越信号場1(標高634m)

  上越信号場では、札幌発網走行「特急オホーツク5号」を待ち合わせのため、およそ20分停車です。行き違いシーンを撮影できたらいいな~と思ってましたので、撮り逃しがないよう車窓から上川方面を「じ~っと」見てました。ちなみに遠くに見える陸橋は、旭川・紋別自動車道です。

写真20・上越信号場2.jpg上越信号場2

 「じ~っと」待つこと17分、午後5時52分、やっと特急オホーツク5号が姿を現しました!結構疲れましたね。(笑)

 特急オホーツク5号はゆっくり接近、そして目の前をゆっくり通過して行きました。女満別駅(特急オホーツク1号)・留辺蘂駅(3号)・遠軽駅(6号)に続き、本日4回目の特急オホーツクとの遭遇。30秒程度の出会いでしたが、この日一日で特急オホーツクに、すっかりはまってしまいました。

写真21・上越信号場3(特急オホーツク5号がやってきた!).jpg上越信号場3(特急オホーツク5号がやってきた!)

写真22・上越信号場4(特急オホーツク5号接近).jpg上越信号場4(特急オホーツク5号接近)

写真23・上越信号場5(特急オホーツク5号通過).jpg写真24・上越信号場6(特急オホーツク5号通過).jpg上越信号場5、6(特急オホーツク5号通過)

  ただ残念なことに、本年4月12日の北海道新聞によると、特急オホーツクに使用しているキハ183系気動車は老朽化が進んでおり、30年以上使用している車両は次年度までに廃車になる見通しとのこと。そのことを考えると、様々な特急オホーツクを見ることができたこの日は、とても貴重な一日だったのかもしれません。

 午後5時55分 上越信号場発車!

 あたりは、少しずつ薄暗くなってきました。

写真26・上越信号場発車!.jpg上越信号場発車!

  上越信号場を発車してまもなく、石北本線は旭川・紋別自動車道と立体交差します。下から見上げると結構迫力がありますよ!このあたりは地形が険しく、石北本線、旭川・紋別自動車道、国道が重なり合うように谷間を縫っていきます。

写真27・上越信号場~中越信号場1(旭川・紋別自動車道).jpg上越信号場~中越信号場1(旭川・紋別自動車道)

  「4626D」は石北トンネルまでとは異なり、エンジンを唸らせることなく曲線続きの下り坂を駆け抜けていきます。カーブの手前でブレーキをかけますが、惰性で坂を下りている感じで、石北トンネルまでの奮闘ぶりとは随分違います。次の上川駅まで少し楽をできるといいですね。お疲れ様。

写真28・上越信号場~中越信号場2(連続カーブを下る).jpg上越信号場~中越信号場2(連続カーブを下る)

 午後6時16分、上川駅到着。石北本線最大の難所、北見峠越えを終えました。きっと冬の吹雪の時は、大変な区間と思います。

 「4626D」は、列車ダイヤ調整のため37分停車です。この列車が旭川行きの最終普通列車になるので、午後7時頃の発車としているのでしょう。おそらく部活動をしている列車通学生(高校生)や、通勤をしている人への配慮と思います。地域の人々にとっては、貴重な「足」ですので。

 「秋のつるべ落とし」といいますが、上川駅に到着した頃には、かなり日が落ちてました。停車時間を利用して、早速、駅近くのコンビニに駆け込み、お店の人にお願いして、短時間ですがデジカメのバッテリーを充電させていただきました。お礼として食料品のみならず、日用品も買い込みました。(笑)手荷物は増えましたけど、とても助かりました。本当に感謝です。

 上川駅には、上川町出身のソチ冬季オリンピック女子ジャンプ代表の「高梨紗羅」選手の横断幕が飾られてました。地元の期待が大きさがわかります。

写真29・上川駅1.jpg上川駅1

  プラットホームに戻ると、私より高価なカメラを持っているメンバーが、じ~っと動かず写真を撮ってました。素敵な写真なのでご紹介します。技がある人は違いますね。

写真30・上川駅2.jpg上川駅2

  それと...あることに気づきました。「4626D」には、行先表示板が設置されてません。珍しいな~と思いました。ミステリー列車なのかもしれません。

写真31・上川駅3(あれ?行先表示版ない!).jpg上川駅3(あれ?行先表示版ない!)

 昨年夏、上川駅で「4626D」に再会した時、撮り鉄たちが様々な角度から「4626D」を撮影してました。私も同じように写真を撮っていたら、若者が近寄ってきて「すでに駅近くのコンビニの食料品は売り切れです!」と教えてくれました。乗り鉄たちが、きっとコンビニに殺到したのだと思います。この賑わいは、一昨年の夏とは大違いでしたね。

写真32・上川駅4(3番ホームに停車する4626D).jpg上川駅4(3番ホームに停車する4626D)

  午後6時53分、上川駅発車!

 ここからは、完全に夜行列車モードです。車窓の風景を楽しむことはできませんので、もう、仲間と喋るか(既に喋りネタもありませんが...)、ボケーッとするか、妄想にふけるか、寝るしかありません。(笑)

 午後7時24分、伊香牛駅到着。札幌発網走行「特急オホーツク7号」を待ち合わせのため、およそ6分停車です。

 本日5回目の特急オホーツク号との遭遇。網走行きの特急オホーツク号(1・3・5・7号)とはすべて行き違うこととなり、何か「やった~!」という達成感を感じてました。こんなことにこだわっていたのは、私だけでしたけど...。(笑)

写真33・伊香牛駅1.jpg伊香牛駅1

 写真34・伊香牛駅2(特急オホーツク7号通過).jpg伊香牛駅2(特急オホーツク7号通過)

 午後7時30分、伊香牛駅発車!

 終点、旭川駅まであと35分。少しずつ、車窓から見える街の灯りが増えてきました。街の灯りを見ると、なんとなくほっとします。

 午後7時58分、稚内方面の宗谷本線と合流する新旭川駅を発車。車窓の風景は一気に明るさを増し、すっかり都会の風景です。

 午後8時5分、旭川駅到着!約4時間の「4626D」の旅も、ここで終了です。要した時間の割には、前に進んだ感じがせず、さすがに疲労もピーク。「スケジュールを急遽変更して、旭川で美味しいお酒飲んで、美味しいもの食べて、温泉付きのホテルに泊まろう!」と考えましたが、みんな翌日仕事を控えてましたので諦めました。あ~残念!

 次の乗り換えは、午後8時48分発岩見沢行普通列車。発車まで約40分あるので、気分転換に駅周辺を散策することとしました。プラットホームに降りると、可愛い電光表示板を発見!これは初めて見ましたね。少し癒されました。

写真35・旭川駅1(4626D到着!).jpg旭川駅1(4626D到着!)

写真36・旭川駅2.jpg旭川駅2

  旭川駅周辺の散策は、とても気持ちよかったことを覚えています。座席に座っている時間が長かったので、ウォーキングの魅力を再発見した感じでした。やはり居酒屋ののれんが気になりましたね。「明日が休みならな~」と何度も思いました・・・。

 予定時間をオーバーして、メンバー全員、駅1階の改札口に集合。旭川駅は木をふんだんに使用しているとても綺麗な駅舎で、あまり駅という感じがせず、独特の雰囲気を醸し出していると思います。

写真37・旭川駅3(駅前散策).jpg旭川駅3(駅前散策)

写真38・旭川駅4.jpg旭川駅4

写真39・旭川駅5(え?ここどこ?).jpg旭川駅5(え?ここどこ?)

  4番ホームに、岩見沢行普通列車が既に入線してましたが、なんと驚き! 来春(2015年3月)には廃止予定の711系電車ではありませんか! これは、鉄道旅の最後に予想外のプレゼントをいただいた感じがしました。メンバーの中には、学生時代711系電車で通学していた人もいて、暫し様々な思い出話で盛り上がりました。

 「みんな、鉄道に関するエピソードを持っているんだな~」と、あらためて思いましたね。私も大学時代、大切な人に会うために711系電車の「急行かむい」に何度も乗車しました。青春時代の貴重な思い出です。(笑)   

写真41・旭川駅6(岩見沢行普通列車・711系復刻塗装3両編成).JPG旭川駅6(岩見沢行普通列車・711系復刻塗装型電車)

  午後8時48分、旭川駅発車!

 久しぶりにエンジン音のしない静かな車両に乗りましたが、その静けさが妙に寂しく感じたことを覚えています。不思議なものです。

  711系電車廃止を告げる中刷り広告を車内で発見!「やっぱり廃止になるんだな~」と、広告を見てしみじみと話をしてました。

写真41・711系電車廃止を告げる車内吊り中刷り広告.jpg711系電車廃止を告げる車内吊り中刷り広告

  午後10時24分、岩見沢駅到着。手稲行き普通列車に乗り換え。乗車した車両は最新鋭の735系電車。廃止となる711系電車からの乗り換えなので、電車の新旧交代を感じました。

写真42・岩見沢駅(手稲行普通列車に乗り換え).jpg岩見沢駅(手稲行普通列車に乗り換え)

 午後10時32分、岩見沢駅発車! いよいよ、この1泊2日の鉄道弾丸ツアーも最終列車となりました。特に2日目は、午前6時前から鉄道旅をスタートさせ、みんなよくここまで持ちこたえたな~と思ってました。735系電車の座席は地下鉄のシートと同じ向きなので、電車に乗車した瞬間に通勤感覚となり、現実に戻った感じがしたのが少し残念でしたね。

  午後11時14分、札幌駅1番ホーム到着。

写真43・遂に札幌駅到着!!.jpg遂に札幌駅到着!!

  遂に、遂に、札幌駅到着です!

 「北海道ぐるっとJR普通列車・快速列車の旅!目指せ2日で1,000キロ!」

 総乗車距離:1,028.7キロ、総乗車時間:23時間43分!急遽企画した酷い弾丸ツアーでしたが。(笑)、みんな完全乗車です!  本当によくやった! そして本当に長かった!(笑)

 1日目の滝川駅からはJR北海道釧路支社特別企画の「2429D」に偶然乗車し、釧路駅では北海道新聞さんの取材を受け、翌日には新聞にも掲載される嬉しいハプニングも。そして何と言っても素晴らしい天気に恵まれ、本当に忘れることのない鉄道旅になりました!このような内容の濃すぎる鉄道旅は、もうないかもしれません!

 最後に、私が作成したこの鉄道旅の行程表をご紹介します。

 我ながら英知を結集した傑作と思ってましたが、旅をした2014年8月30日から鉄道ダイヤが改正になることを知っていたのにも関わらず、改正前の鉄道ダイヤで作成してしまい、何ともまぁ~先が思いやられましたね。今思えば、無事、鉄道旅が終了してよかったです。(笑)

写真44・鉄道旅行程表.jpg鉄道旅行程表

  あと、鉄道旅の途中で入手した「青春18きっぷ」のポスター。私たちもタラコ色のキハ40系気動車に「2429D」で乗車したので、このポスターにも、何かご縁を感じてました。ポスター左上に「その一瞬が一生の思い出になる」とありますが、本当にそう思いました!

写真45・青春18きっぷポスター.jpg青春18きっぷポスター

  以上で、最終章(第8章)は終了です。2014年12月に第1章を「どうしん鉄道ブログ」にアップしていただき、約1年半要しましたが、やっと書き終えることができました。このシリーズをお楽しみいただきました皆様に、あらためて感謝申し上げます。

 本年3月26日に道内の鉄道ダイヤは改正されましたが、現在の鉄道ダイヤでも、この「北海道ぐるっとJR普通列車・快速列車の旅!目指せ2日で1,000キロ!」は、 チャレンジできますので、是非皆さん、興味・関心のある方は「青春18きっぷ」を活用して、この弾丸ツアーをお楽しみください!きっと車窓から見る北海道の大自然を、十分満喫することができると思います!                                       (文・写真)平瀬 一弘

トラックバック

トラックバックURL: http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/6623

コメント

完遂お疲れ様です♪
旅の臨場感あふれる描写と味のあるアングルからの多くの写真、読む者に追体験をさせるかのようなブログ堪能させていただきました♪

しばらくは筆を置かれるのでしょうが、またいつか旅の第二章を拝見させていただける日を楽しみにしております♪

改めて初期のブログから読み返してみたいと思います。ありがとうございました♪

あたたかいメッセージありがとうございます。
あの鉄道旅から約2年、時の流れは本当に速いですが、このブログのおかげて、今もつい最近旅をした感じがしています。
北海道のローカル線を昭和の風情が残るキハ40・54形気動車で、車窓の風景などをゆっくり楽しむ旅は、スピード化が求められる現代社会にあっては、むしろ贅沢な旅なのかもしれません。
その有難味を感じながら、また、北海道内のローカル線を楽しみ、それをお伝えすることができればと思っています。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(公開されません)

(HTMLタグ(b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre)が使えます)