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【北斗星の日々】「25周年」の旅、記念の一品

2013年05月01日

引き続き開業25周年記念日、3月13日(水)発の下り「北斗星」のお話です。

節目の便では何か記念の品を買い求めるのがお約束ですが、革製キーホルダーも、懐中時計も、既にあらかた購入済み。
さて何を買おうかなぁ…と悩んだ末、車内販売品ではありませんが、タイミングよく新発売になったこんなものを乗車前に買って帰ることにしました。


北海道内で「北斗星」を牽くディーゼル機関車「DD51」の模型。
それも一般的なNゲージではなく、極小サイズの「Zゲージ」という規格の製品です。


比べてみるとその小ささがよくお分かり頂けるかと思います。
上の1台がNゲージ(縮尺1/150)、下の2台がZゲージ(縮尺1/220)。
ご参考までにバックの本(私がお手伝いさせて頂いた一冊です(^^ゞ→詳細はこちら)はB5版です。

Zゲージの鉄道模型は1972年、西ドイツ(当時)の老舗模型メーカー「メルクリン」によって初めて世に送り出されましたが、そのあまりの小ささと精巧さ故かなかなか後に続くメーカーが現れず、世界的にもほぼメルクリンの寡占状態が長く続いていました。
勿論、日本型の製品は最近までほぼ皆無、ようやく新興メーカーによる製品が本格的に市場に出回り始めてからまだ数年といったところです。


まだまだ黎明期と言ってもいい我が国のZゲージ。
広く普及しているNゲージと比べると、製造メーカーも、製品の種類も限られているのが現状ですが、この「DD51」を発売した「ロクハン」というメーカーは、ここ最近積極的にZゲージ製品を開発している注目株です。
http://www.rokuhan.com/

赤い電気機関車「EF81」の方は他メーカーの製品ですが、数年前に一度市場に出たっきりすぐに消えてしまいました。
また、後ろに続く客車たちは7~8年ほど前(だったでしょうか?)、たまたまZゲージサイズで作られていた食玩に、鉄道模型用の車輪を無理やり取り付けて走れるように改造した我が家のオリジナルです。

それにしても、Zゲージで「北斗星」が楽しめるようになろうとは…。
なまじ昔から本家メルクリンを知っているだけに、つくづく時代の流れを感じてしまいます。

  (鈴木周作


~~宜しければこちらも併せて御覧下さい~~
【公式サイト】札幌の水彩色鉛筆画家/イラストレーター鈴木周作
【メインブログ】宮の森日記~移住画家の日々~
【北斗星乗車記★彡】リピーター・イラストレーター鈴木周作の旅日記

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プロフィール

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鈴木周作
すずき・しゅうさく。 札幌在住のイラストレーター。 初めての「北斗星」乗車は開業1週間目の1988年(昭和63年)3月。1995年(平成7年)ごろからはほぼ毎月のように乗り続け、2012年3月13日「北斗星」開業24周年記念日に乗車400回達成。愛してやまない寝台特急「北斗星」の姿を描き残すべく今日も旅を続ける。

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