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【北斗星の日々】「人気列車で行こう」に載せられなかった小ネタ(5)

2010年11月28日

【5.日の出が見える特等席】 ~上り列車・1号車デッキの窓~

 列車の背後から昇る朝陽が最もよく見えるのがここ。
 最後尾、1号車デッキの貫通扉の窓です。
 季節や天候によって日の出を迎える区間も風景もその都度まるで違うので、乗るたびに何度眺めても飽きることがありません。

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 (平成22年4月26日 朝5:20頃 仙台~福島間)

 「カシオペア」のラウンジのような展望室ではありませんが、昔ながらの汽車旅派の中には、むしろここに立って過ぎ去る景色を眺める方が旅情を感じるという方も少なくないようです。

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 (平成21年7月14日 朝4:35頃 一ノ関~仙台間 ※約40分遅延)

 朝陽から逃げる方向に走っていくので、しばらくここに立っていると、一旦昇った朝陽が山に隠れて、また昇って…という、ちょっと面白い眺めを楽しむこともできます。

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 (平成21年4月7日 朝5:25頃 仙台~福島間)

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 (平成21年4月7日 朝5:40頃 仙台~福島間)

 ちなみに写真の撮影時刻は全て手元の時計によるものなので、若干の誤差はあるかも知れません。また、その日の運行状況等によっても日の出を迎える区間は変わる可能性もありますので、上記はあくまで目安程度にお考え下さい。


 小学館の分冊百科、隔週刊鉄道マガジン「人気列車で行こう」第4号「北斗星」特集は全国書店で発売中♪
 ぜひご一読頂ければ幸いです。

>>詳細は小学館のWebサイトをご参照下さい http://sgkn.jp/pr/ninkiressha/


  (鈴木周作


~~宜しければこちらも併せて御覧下さい~~
【公式サイト】札幌の水彩色鉛筆画家/イラストレーター鈴木周作
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【寝台特急北斗星】水彩色鉛筆画家のリピーター的乗車日記

【おしらせ】えちぜん鉄道・水彩色鉛筆画カレンダー発売♪

2010年11月25日

 「北斗星」からは少々離れますが、この場を借りて御案内させて頂きます。

 福井県の私鉄、えちぜん鉄道(福井~三国港/勝山間)から、拙作・水彩色鉛筆画イラストによるオリジナルカレンダーが発売になりました。

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 九頭竜川沿いの美しい沿線風景や、趣のある駅の佇まいなど、足掛け2年間に亘って描き綴った作品群から厳選した7枚を収載。
 地元・北海道とはまるで異なる風景や文化に触れながらの創作は実に貴重な経験となりました。
 この電車を愛する大勢の方々、とりわけ地元・沿線地域の皆様に喜んで頂けたら作者にとって何よりの喜びです。

 同社有人駅、地元書店で発売中。
 同社Webサイトにて通信販売も行っておりますので、遠方の皆様にもぜひお求め頂ければ幸いです。

■仕様:壁掛カレンダー A2版(表紙1枚、各2ヶ月1枚ずつ計7枚)
■販売価格:1部 1,050円(税込み)
■販売箇所:えちぜん鉄道有人駅(※一部は除く)
 書店(安部書店、勝木書店、紀伊國屋書店福井店)
 通信販売(えちぜん鉄道Webサイトより)

■通信販売について
 宅急便による代引きでの発送、料金支払いとなります。
 【販売価格(税込み)】
  1部:1,500円
  2部:2,500円
  3部:3,150円
  4部以上:1部増毎に+1,050円
 (1~2部は送料・手数料含む。3部以上は送料・手数料無料)

■ご注文・お問合せ
 【インターネット】 えちぜん鉄道Webサイト内の専用注文フォームよりご注文下さい。 http://www.echizen-tetudo.co.jp
 【お電話】 えちぜん鉄道お客様相談室に「カレンダー希望」とお電話下さい。
  電話番号:0120-840-508 (受付時間8:00~21:00)
  ※土休日および平日夜間はカレンダー担当者不在の為、できれば平日8:00~17:00にお電話頂けると幸いです。


 ~掲載作品(一部)~

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※今回の記事は弊ブログ【北斗星乗車記★彡水彩色鉛筆画家のリピーター的旅日記】【宮の森日記~移住画家の日々~】と同一内容です。


  (鈴木周作


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【北斗星の日々】「人気列車で行こう」に載せられなかった小ネタ(4)

2010年11月24日

【4.最後の田園風景】 ~上り列車・宇都宮~大宮間~

 大宮到着も近い朝9時過ぎ、ふと車窓の家並が途切れるとしばしのどかな田園風景が広がります。
 蓮田駅から東大宮駅までのひと区間。
 東京のすぐ近くとは思えないような広々とした風景は、列車の写真を撮られる方には大変人気の撮影ポイントだと訊きますが、上り列車の乗客にとっては田園風景が最後に楽しめる瞬間。
 ここを過ぎるといよいよ終着間近、大都会の雑踏の中へと進んでいくことになります。

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 (平成22年3月14日朝)

 四季折々それぞれの楽しさがありますが、梅や桜、菜の花などが咲き乱れる春の風景が特にお気に入りです。

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 (平成22年4月26日朝)

 写真は全く素人なので、線路際でカメラを構える事は滅多にないのですが、今年の春、一度だけこのポイントまで撮りに行ってみた事がありました。
 蓮田駅から歩いて2~30分ほどだったでしょうか?
 絵本の一ページのような穏やかな春の小川の風景でした。 
 
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 (平成22年4月8日朝)


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【北斗星の日々】「人気列車で行こう」に載せられなかった小ネタ(3)

2010年11月23日

【3.松島湾のチャンスは2回!】 ~上り列車・函館~仙台間~

 松島湾の朝の風景は誌面にも載っていますが、もう少し詳しくご説明させて頂きます。

 手元の時計で4時30分過ぎだったでしょうか?
 海が見えるのは車窓左側。
 JR仙石線の単線の線路を立体交差で跨ぐところが最初のポイントです。

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 すぐ下に見えるのがJR仙石線の陸前浜田駅。
 その向こうには松島湾のヨットハーバーが広がっています。

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 一瞬のうちに視界は遮られてすぐにトンネルに入りますが、お楽しみは実はこれから。
 トンネルを抜けると今度は松島湾がすぐ目の前にまで近付いてきます。
 隣の線路は先ほど跨いだJR仙石線です。

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 (以上3枚、平成22年4月26日朝撮影)

 時間にしてほんの数十秒ほどですが、天気に恵まれればこの写真よりもっともっと素晴らしい光景に出会えるはずです。

 最後にちょっと珍しい写真を一枚。

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 (平成21年2月1日朝撮影)

 時間帯が時間帯だけに、この区間の風景が楽しめるのは基本的に日の長い季節に限られるのですが、この日は列車が大幅に遅れて、おかげで「松島湾の雪景色」を車窓に見るという貴重な体験ができました。

 ちなみにこの時点で1時間45分遅れの6時20分、終点上野には更に遅れて午後2時の到着でした…。


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【北斗星の日々】「人気列車で行こう」に載せられなかった小ネタ(2)

2010年11月21日

【2.那須連山が見える大カーブ】 ~上り列車・郡山~宇都宮間~

 カーブで機関車が見えるポイントをもうひとつ。

 7時過ぎ頃…手元の時計では7時05~07分頃だったと思いますが、白河駅を通過する手前で列車が大きく左に曲がります。
 この時、進行方向左側の車窓から前の方を覗き込むと、ちょうど機関車の進む先には那須連山の雄姿が見えてきます。
 札幌在住の私にとって、「おぉ!いよいよ関東が近付いてきたなぁ…」と実感する瞬間です。

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 (平成22年11月8日朝)

 しかしこのポイント、写真に収めようとするとなかなか難易度が高いようで…。

 まずは天候に恵まれなければならないのは大前提ですが、線路際が晴れていても山には雲が掛かってしまう事もありますからこればかりは運次第。
 また、ちょうど朝陽が差す側の窓なので、晴れたら晴れたで窓ガラスの強い反射にも気を遣わねばなりません。
 その上、カーブを曲がるにつれて光の当たり方も刻々と変わっていくので、気をつけないとカメラの露出計がついていけずに画面が白く飛んだり、逆に真っ暗になってしまう事にもなります。

 何気ないようで実はなかなか難しい一瞬のスナップですが、特にお気に入りの風景なのでいつもここではカメラを構えてしまいます。

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 (平成21年3月8日朝)

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 (平成21年12月8日朝)

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 (平成22年2月21日朝)

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 (平成22年4月7日朝)


 カーブを過ぎて鉄橋を渡るとすぐに白河駅通過。
 進行方向右側、ちょうどホームの向こうには白河小峰城が見えるはずです。

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 (平成22年2月21日朝)


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  (鈴木周作


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【北斗星の日々】「人気列車で行こう」に載せられなかった小ネタ(1)

2010年11月19日

 「人気列車で行こう」の第4号「北斗星」特集、おかげさまで好評のようで有難い限りです。
 札幌での発売は恐らく明日20日(土)頃になるでしょうか?
 未発売地域の皆様はあと少しだけ楽しみにお待ち下さい♪

 ところで、この号では私の紹介記事の他、9ページの「ルートマップ」も若干ですが情報提供のお手伝いをさせて頂きました。
 その際、誌面スペースとの兼ね合いでカットしたものや、あまりにも一般向けとは言い難いので自粛したもの、その他諸般の事情で掲載には至らなかった情報も実は色々ありましたので、その中から少しですがご紹介していきたいと思います。
  

【1.カーブで機関車がよく見える瞬間】 ~上り列車・福島~郡山間~

 列車がカーブに差し掛かって、前方の車両が一瞬見えたりするとなぜかワクワクするものです。
 特に上り「北斗星」では、深夜の青森信号場で一体どんな機関車が連結されたのか、初めて目にするのがこの瞬間でもあるのでなおさら興味津々です。

 福島駅を出て約10分ほど、金谷川駅の手前あたりでしょうか?
 私の経験上、機関車が見えやすく写真にも撮りやすい、ちょっとした狙い目が実はこのポイントなんです。

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 こういう撮影を試みたことのある方ならお分かりでしょうが、窓の開かない客車から撮ろうとしても、カーブが緩すぎて機関車が視界に入らなかったり、ガラスの反射が邪魔をして機関車が見えなくなってしまったりと、なかなか難しいものです。
 特にガラスの反射は、朝陽が差し込んでくるこの時間帯にはかなり深刻な問題です。
 その点、このポイントではカーブの具合も丁度良く、地形の関係かガラスの反射に邪魔されることも少ないようで、良い感じに見える事が多いように思います。
 ちなみにこの写真は6号車ロビーカーからの撮影。
 当然ながら号車によって見え方は変わりますから、その点はご承知おき下さい。

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 上記のポイントを過ぎると、ほどなく下り線が大きくカーブを描いて右手に遠ざかっていくのが見えます。
 当初単線で建設され、後に複線化された東北本線の歴史的経緯を窺わせる光景です。
 「人気列車~」第4号の4ページ、カメラマン米屋浩二さんの撮影による吾妻小富士を背にした美しい写真は丁度このあたりで撮られたものです。

 小学館の分冊百科、隔週刊鉄道マガジン「人気列車で行こう」は全国書店で発売中♪
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  (鈴木周作


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【おしらせ】小学館「人気列車で行こう」 第4号「北斗星」に掲載

2010年11月17日

 人気列車とその旅の魅力を紹介する鉄道分冊百科、隔週刊鉄道マガジン「人気列車で行こう」(小学館発行)。
 第4号「北斗星」特集では「北斗星に乗り続けて365回」と題して、イラスト作品や想い出の写真と共に私の紹介記事を掲載して頂きました。
 私自身、長きに渡って特別の想いを持って向き合ってきた列車だけに、このような形で採り上げて頂き、この列車との貴重な想い出がまたひとつ残せたことを本当に嬉しく思っています。

 全国書店にて11月18日(木)発売(地域によって若干遅れる場合もあります)。
 A4判変形・オールカラー36頁、定価580円(税込み)。

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>>詳細は小学館のWebサイトをご参照下さい http://sgkn.jp/pr/ninkiressha/

※今回の記事は弊ブログ【北斗星乗車記★彡水彩色鉛筆画家のリピーター的旅日記】【宮の森日記~移住画家の日々~】と同一内容です。


  (鈴木周作


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【北斗星の日々】実は「珍事」じゃないようで…。 ~カシオペアの北斗星!?~

2010年11月12日

 今週「北斗星」で上京した折のスナップです。

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 (平成22年11月8日朝・上り「北斗星」上野駅にて)

 「カシオペア」の機関車が「北斗星」を牽く貴重なシーン!
 …と言いたいところですが、実はそんなに珍しい事でもないようです。

 新形機関車「EF510」は全15両。
 うち13両が青色の「北斗星」塗装、2両だけが銀色の「カシオペア」塗装で製造されました。
 当然、その2両はもっぱら「カシオペア」の運用に就くものと思われたのですが、実際には区別することなく、「カシオペア」の機関車が「北斗星」を牽く事も、勿論その逆も頻繁に見られるそうです。

 どこかで訊いた話によると、車両毎の走行距離の偏りをなくす為の配慮らしいのですが、それならば何故わざわざ2パターンの塗装を用意したのかな?という素朴な疑問も残ります。

 ともあれ、趣味的には乗るにせよ撮るにせよ「今日はどっちかな?」という楽しみが増えるというもの。
 「カシオペア」+「北斗星」のこの組み合わせ…ファンの方には「カシ斗星」などと呼ばれているようですが、実際見てみると意外と似合っているようにも思えました。

 でも、同じ列車で機関車が2パターンもあると、TVドラマの撮影の時なんかは苦労しそうだなぁ…などと、つい先日「相棒スペシャル」の再放送を観た私はふと思ってしまったのでした(笑)。


  (鈴木周作


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【北斗星の日々】今宵の珍事 ~ロビーのない「北斗星」~

2010年11月12日

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 日付変わって昨日11月11日(木)。
 所用で札幌駅に出掛けたついでに上り「北斗星」を見送ってきました。
 ところが、入線してきた列車はどこかいつもと違っているようです…!?

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 よく見ると6号車のロビーカーがありません!
 5号車・B個室1人用「ソロ」の隣がいきなり7号車・食堂車です。

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 そして4~3号車のB個室2人用「デュエット」を挟んで、2号車・B寝台の前がなぜか「21号車」!?

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 その「21号車」の前が先頭の1号車・B寝台です。


 あくまで推察ですが、恐らくは6号車に突発的な不具合が生じ、その代車として「21号車」が急遽挿入されたようです。
 勿論、同仕様のロビーカーの予備があればそちらに差し替えられるはずですが、こちらも検査か何かの都合で手配がつかなかったのでしょう。
 (同仕様のロビーカーは全3両。うち2両が「北斗星」に組み込まれて営業運転に就いています)
 また、6号車にはロビーの他にB個室「ソロ」も8室設置されていて、単純に外してしまうと最悪8人分の寝台が足りなくなってしまう為、苦肉の策としてB寝台車を1両挿入することになったものと思われます。


 私の過去の経験では、乗車予定の車両が故障等で外されていた場合、まずは他の車両に同クラスの空席があればそちらに誘導されるはず。
 空席がなければ、運が良ければ上位クラスの空席、そうでなければ下位クラスで何卒ご容赦を…ということになるようです。
 ちなみに私は「ソロ」の故障で、2人用の「デュエット」を1人で使わせて頂いた経験があります。

 果たして今夜はどんな調整をされたのでしょう?
 もし「ソロ」の空席が無かったとしたら…
 定員32名の「21号車」、せめて1人1区画(=4人分)ずつゆったり使えるよう配慮して頂けたらと思うのですが…。

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  (鈴木周作


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【北斗星の日々】ようやく全部揃いました♪ ~新型機関車「EF510」最後の1台、無事納車~

2010年11月07日

 ちょっとタイミングを逸してしまいましたが…。
 ちょうど先月の東京滞在中、こんな珍しいシーンを見ることができました。

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 このブログでも度々ご紹介してきた「北斗星」の新しい電機機関車「EF510」。
 今回発注された全15両のうち、ちょうど最後の1台がメーカーから納車されてくるところでした。

 決してこの日にあわせて上京したわけではないのですが、こと「北斗星」絡みではこういうタイムリーな偶然にしばしば遭遇するのは我ながらちょっと不思議な位です(笑)。

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 (写真はいずれも平成22年10月5日、田端・尾久界隈にて撮影)

 田端駅近くの操車場に着いた機関車は、最後にこの踏切を渡って車両基地に取り込まれていきます。
 さすがに15回目ともなると、事情通のファンの方々もすっかり慣れた感じで一連の作業の様子を見守っておられました。


  (鈴木周作


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プロフィール

プロフィール

鈴木周作
すずき・しゅうさく。 札幌在住のイラストレーター。 初めての「北斗星」乗車は開業1週間目の1988年(昭和63年)3月。1995年(平成7年)ごろからはほぼ毎月のように乗り続け、2012年3月13日「北斗星」開業24周年記念日に乗車400回達成。愛してやまない寝台特急「北斗星」の姿を描き残すべく今日も旅を続ける。

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