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【速報】「札幌・東京フリーきっぷ」廃止!

2010年10月25日

 「北斗星」で東京往復29,500円也♪の「札幌・東京フリーきっぷ」。 札幌在住者にとっては非常にありがたい存在で、私も毎月のように利用させて頂いていたのですが、12月の東北新幹線新青森開業に伴い廃止される事になってしまいました。

 詳細はJR北海道Webサイトのプレスリリースを御参照下さい。
>>東北新幹線新青森開業に伴う「お得なきっぷ」の見直しについて(JR北海道Webサイト※PDF)

 代替商品として、特急券等を別に購入して利用するタイプの「東京往復割引切符」が札幌発14,500円で設定されるとの事ですが、上記リリースでは「北斗星」「カシオペア」等の利用の可否には触れられていないようです。
 いずれにせよ新商品は11月4日より発売、12月4日より使用開始との事ですので、それまでには何らかのアナウンスがあるものと思われます。

 私自身、恐らく次々回あたりの上京ではこの新商品を使わせて頂く事になりそうですので、追ってまた御報告させて頂きたいと思います。


-----<※以下2010-10-26追記>-----

 本日、JR北海道Webサイトの下記ページに新商品の詳細が追加掲載されました。
 >>12月4日から、本州方面のお得なきっぷが変わります。

 「下記のお得なきっぷに、別途必要な特急券等をお買い求めいただくことにより、特急・急行列車等をご利用になれます。
 また、青森~盛岡間を青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道経由でご利用の場合は別途運賃・料金が必要となります。」
 …との事。

 青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道区間の運賃、5,330円×往復…。
 ちょっと痛い負担増ではありますね。


  (鈴木周作


~~宜しければこちらも併せて御覧下さい~~
【公式サイト】札幌の水彩色鉛筆画家/イラストレーター鈴木周作
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【寝台特急北斗星】水彩色鉛筆画家のリピーター的乗車日記

【北斗星の日々】つかの間の「国鉄」原風景 ~早朝の郡山駅にて~

2010年10月13日

 前回の「寝台電車」が思いのほか好反響でしたので、国鉄時代に戻ったような懐かしい写真をもうひとつ。
 ちょうど1年ほど前、早朝の郡山駅でのスナップです。

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 (平成21年10月15日・郡山駅停車中の上り「北斗星」のデッキにて)

 茶色い旧型客車を従えた蒸気機関車が、入換用のディーゼル機関車に押されて側線をゆっくり移動してくるところでした。
 蒸気機関車は北海道でもおなじみの「C11」ですが、これは関東地方の真岡鉄道の車両。
 東北地方のJR線でのイベント運転用に借り出されてきたものでしょう。


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 (平成21年10月15日・郡山駅停車中の上り「北斗星」のデッキにて)

 さすがに蒸気機関車ともなると、正直、懐かしいと言うよりは「珍しい」存在になってしまうのですが…。
 むしろこちらのカットのほうが、私の世代にとってはリアルに国鉄を感じる光景と言えるかも知れません。

 かつては寝台特急から普通列車、貨物列車まで、文字通り東北の主役として活躍し続けてきたこの赤い電気機関車も今となっては希少な存在。
 こうしてブルートレインと、昔懐かしい茶色い旧型客車と並んで停まっている姿は、正に昭和50年代の「汽車旅」原風景ですね。


  (鈴木周作


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【北斗星の日々】「ブルートレイン」と「寝台電車」 ~早朝の福島駅にて~

2010年10月06日

 早朝6時、福島駅に停車中の上り「北斗星」。
 ふと隣のホームを見ると珍しい列車が入ってきました。

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 (平成22年9月4日・上り「北斗星」)

 今では希少な、「北斗星」よりも古い世代の寝台電車です。

p02_gr20100905-0175.jpg
 (平成22年9月4日・上り「北斗星」)

 こちらの「北斗星」のように機関車に牽かれて走る青い客車の寝台列車を「ブルートレイン」と言います。
 一方、同じ寝台列車でもモーターがついていて自力で走れる電車タイプのものは「ブルートレイン」とは言いません。

 …と、子供の頃に図鑑で読んだ記憶があります(笑)。
 (子供の頃にはまだ「北斗星」はありませんでしたが…)

 勿論、普段はここですれ違う事はないので、向こうは何かの臨時列車か回送列車だったのでしょう。

 ともかく、こうして寝台列車同士が並ぶというのも今となっては滅多にない事。
 懐かしさ漂うホームの雰囲気もあいまって、国鉄時代に戻ったかのような一瞬の光景でした。

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 (平成22年5月30日・上り「北斗星」)

 実は以前にも一度、ここであの寝台電車とすれ違った事がありました。
 詳しい事は分かりませんが、時々こういうダイヤで走るパターンがあるのでしょうか?
 もしかしてまた現れるかなぁ?…と、その後も福島駅を通るたびについ車窓を気にしてしまいます。

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 丁度良い写真が手元になかったので、週刊朝日百科「歴史でめぐる鉄道全路線/国鉄・JR」37号に掲載して頂いた私のイラストで御紹介しましょう。
 寝台電車の車内の様子。
 中央の通路を挟んで両側に3段寝台が並んでいます。
 私も一度だけ乗った事がありますが、ブルートレインとはまるで違う不思議な雰囲気でした。


  (鈴木周作


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プロフィール

プロフィール

鈴木周作
すずき・しゅうさく。 札幌在住のイラストレーター。 初めての「北斗星」乗車は開業1週間目の1988年(昭和63年)3月。1995年(平成7年)ごろからはほぼ毎月のように乗り続け、2012年3月13日「北斗星」開業24周年記念日に乗車400回達成。愛してやまない寝台特急「北斗星」の姿を描き残すべく今日も旅を続ける。

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