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【北斗星の日々】6・25遂に初登板!新形機関車「EF510」

2010年06月26日

 いつも当ブログをご愛読頂いている「まっちゃん」さんからもコメントを寄せて頂きましたが、「北斗星」用の新形電気機関車「EF510」(→1/22参照)がいよいよ営業運転を始めたそうです。

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(写真は試運転中の「EF510」 6月2日の当ブログ記事より再掲)

 一番列車は日付変わって昨日6月25日(金)上野発の下り「カシオペア」。
 同列車専用の銀色塗装の機関車がまだ完成していない為、今のところは青色に塗られた「北斗星」用の機関車による牽引です。

 もっとも、別の友人からは落成間近?と思われる銀色の「EF510」の写メが昨日届いていましたから、こちらが運用に就く日もそう遠くはなさそうです。
 そうなると、むしろ青色の機関車が牽く「カシオペア」のほうが貴重なものになりそうですね。

 一番列車は「北斗星」ではなく「カシオペア」になるのでは?との私の予想は一応当たってはいましたが、「カシオペア」用の機関車の完成を待たずに置き換えられてしまうとはちょっと想定外でした。
 (私の予想を信じていた方がおられたらゴメンナサイ…)

 というわけで、あいにくまだ手元に写真はありませんが、鉄道趣味誌のWebサイトには早くも一番列車の写真がUpされているようですので御紹介します。

>>「レイル・マガジン」誌Webサイト「RM News」
 【JR東】EF510 500番代による〈カシオペア〉牽引開始 〔JR東日本〕

>>「鉄道ファン」誌Webサイト「railf.jp」
 寝台特急"カシオペア"をEF510-501がけん引


 情報を寄せて下さった「まっちゃん」さん、友人のOさん、ありがとうございました。
 以上、取り急ぎご報告まで。


  (鈴木周作


~~宜しければこちらも併せて御覧下さい~~
【公式サイト】札幌の水彩色鉛筆画家/イラストレーター鈴木周作
【メインブログ】宮の森日記~移住画家の日々~
【寝台特急北斗星】水彩色鉛筆画家のリピーター的乗車日記

【北斗星の日々】ひさびさの更新ですが…。

2010年06月22日

 すっかり更新が滞ってしまい申し訳ありません。
 ようやく本業の方も徐々に落ち着きつつありますので、溜まっていたネタをこれから徐々にUpさせて頂こうと思っております。


 さて、久々の更新でいきなり残念なお話ですが、一言触れておかねばならないでしょう。
 実は先の紀伊國屋書店札幌本店での作品展の開幕初日、奇しくもすぐ目の前のJR札幌駅では「北斗星」絡みのこんなトラブルが発生していたそうです。
 
 以下、本家「道新Web」からの引用です。

-----

ホーム外れでドア開く JR札幌駅 停車ミス、車掌気づかず(06/06 01:47、06/06 07:35 更新)

 5日午前11時15分ごろ、札幌市北区のJR札幌駅構内で、上野発札幌行きの寝台特急北斗星(12両編成、乗客91人)が、所定の停止位置より約10メートル手前で停止し、最後部の車両の後ろ側のドア1枚がホームから外れた状態で開いた。乗客にけがはなかった。

 JR北海道によると運転士が停止位置を誤り、乗車していた車掌が位置確認をせずにドアを開けた。ホームから外れていたドアは10分間開いていた。最後部の車両は寝台車で乗客2人が乗っていた。

(以下略)

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 いくら「北斗星」びいきの私でも擁護できない、誠に残念な人為的ミスです。
 月並みな言い方ですが、関係各位には再発防止を徹底して頂きたいと願うばかりです。


 いささか結果論にはなりますが、今思えば私のこれまでの乗車経験からも少々気になる兆候があったような気もします。

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(平成22年5月26日撮影)

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(平成21年8月10日撮影)

 いずれも下り「北斗星」札幌到着時のホームでのスナップ。
 御覧の通り、先頭の停車位置が日によって随分違っている事に気づきます。

 「今日は随分ずれているなぁ…」とは思いつつも、その日の停車位置によって記念写真が撮れる撮れないと無邪気に一喜一憂していたものですが、最後尾の客車がホームからはみ出すような事態になるとは想像もしませんでしたし、また実際そのようなトラブルに遭遇したこともありませんでした。

 しかし、このような問題が起きてみると、やはり日によって停車位置が大きくずれるというのは決して好ましい状況ではなかったのかな?という気もしています。

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(平成22年5月26日撮影)

 こちらは一番上の写真の日の最後尾客車(1号車)。
 かなり手前に停まったような気がしたのですが、ちゃんとホームには掛かっています。

 機関車も含めて全14両。
 札幌駅に停まる列車の中でも最も長い「北斗星」だけに停車位置もホーム一杯、少々シビアなのは事実ですが、御覧の通り1~2メートルの誤差すら許されないほどギリギリのものではありません。

 言い換えれば、今回のトラブルは「1~2メートルでは済まない大きなズレ」が生じてしまった、と言うことにもなりましょう。

 ちなみに「車掌が位置確認をせずにドアを…」のくだりを少々補足するなら「北斗星」の車掌さんは通常2名。編成中ほどの5号車と、下り列車では最前部となる11号車に乗務されています。
 もし最後尾の1号車に乗務されていればホームに掛かっているか確認できたはず…と思われる方もおられるかも知れませんが、この乗務位置も様々な事情を勘案の上、業務遂行上最適な位置として決められたものでしょう。今回の問題だけでは一概には何とも言えない部分ではあります。


 素人ながら感じたのは、やっぱり鉄道の現場は「信頼」で成り立っているということ。
 運転士さんが停止位置をきちんと確認し、車掌さんがそれを信じてドアを開ければ何等問題は生じなかったはず。そして我々乗客もそんな鉄道員さん達のプロのお仕事を信頼して身を委ねているわけです。
 私が鉄道の現場とそこで働く人たちが大好きなのも、きっとそんなところに魅力を感じるからかも知れません。
 これからもそんな「信頼の美学」を大切に、安全・快適な旅を提供して下さる事を期待し応援し続けたいと思っています。


  (鈴木周作


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【お詫び】本業締切前の為…。

2010年06月18日

あと数日ほど更新できそうにありません。

お待ち頂いている皆様には申し訳ありませんが、何卒しばしご容赦を…。

鈴木周作

【おしらせ】作品展「鈴木周作×湯ノ里デスク」

2010年06月05日

作品展【鈴木周作の色鉛筆日記×木工房 湯ノ里デスク】
6月5日(土)~10日(木)JR札幌駅前・紀伊國屋書店札幌本店にて開催中


 公式サイトの方でも御案内させて頂いておりますが、ニセコ山麓・蘭越町の木工房「湯ノ里デスク」さんとの合同展を今年も開催させて頂くことになりました。

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 積年のライフワークとして描き続けている寝台特急「北斗星」をはじめ、季刊「northern style スロウ」に連載中の札幌市電と街の風景、JR釧網本線走る「SL冬の湿原号」や趣のある木造駅舎など、水彩色鉛筆画約30点を「湯ノ里デスク」さん特製の手作りフレームに納めて展示しております。

 他に「湯ノ里デスク」さんからは小家具や机上小物など、新作を含む各種木工作品が多数出展されています。

 作品展【鈴木周作の色鉛筆日記×木工房 湯ノ里デスク】は6月10日(木)まで開催中。
 皆様の御来場をお待ち致しております。

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■日 時 : 平成22年6月5日(土)~6月10日(木)
       10時~19時(最終日は18時迄)
■会 場 : 紀伊國屋書店 札幌本店 2階イベントスペース
 札幌市中央区北5条西5丁目7 (JR札幌駅前)
 会場電話番号 : 011-231-2131
 ※作者連絡先ではございませんので、作品展以外のお問合せはご遠慮下さい。
■入場料 : 無料

 >>「湯ノ里デスク」さんのホームページ(※PC用)も併せてご参照下さい。http://www.yunosato-desk.com/

※今回の記事は弊ブログ「【寝台特急★彡北斗星】水彩色鉛筆画家のリピーター的乗車日記」と同一内容です。


鈴木周作 ~札幌の水彩色鉛筆画家~
公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星blog]
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【北斗星の日々】いよいよ始動!?新型電気機関車

2010年06月02日

 「トワイライトエクスプレス」のお話の前にタイムリーなネタをひとつ。

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 当ブログでもすっかりおなじみの「北斗星」用の新しい電気機関車「EF510」(→1/22参照)
 遂に客車を牽いて走る姿を見ることができました!!

 実は前回のブログ記事をUpした日の夕方から再び「北斗星」で上京していたのですが(^^;
 その翌朝、上野の手前、尾久の車両基地を通過する時にそれらしき「気配」を感じ、慌てて駆けつけると案の定、この試運転列車がやってきたというわけです。

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 お見苦しい写真で恐縮ですが、終着間際の「北斗星」車中から覗いた尾久の車両基地。
 見えているだけでも既に3両の「EF510」が待機しています。
 今はまだ在来機関車の姿も目立ちますが、近い将来、このあたりの勢力図も一気に塗り替わってしまいそうですね。
 

 次回はいよいよ「トワイライトエクスプレス」のお話に入るつもりですので乞う御期待♪

  (鈴木周作


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【北斗星乗車記】水彩色鉛筆画家のリピーター的旅日記

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鈴木周作
すずき・しゅうさく。 札幌在住のイラストレーター。 初めての「北斗星」乗車は開業1週間目の1988年(昭和63年)3月。1995年(平成7年)ごろからはほぼ毎月のように乗り続け、2012年3月13日「北斗星」開業24周年記念日に乗車400回達成。愛してやまない寝台特急「北斗星」の姿を描き残すべく今日も旅を続ける。

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