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中継スタッフの女流王位戦

2010年05月13日

今日は女流王位戦、中継スタッフは8時にホテル入りしました。
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13日、札幌で女流王位戦開幕

2010年05月10日

 第21期女流王位戦五番勝負が今月13日、札幌・京王プラザホテルで開幕します。
今期からは春の開催。満開の桜と熱い一局を楽しめる、贅沢な春になりそうです。

 連覇を目指す清水市代女流王位に甲斐智美女王が挑戦。清水女流王位が第一人者の地位を守りきるか、初タイトルを獲得し勢いに乗る甲斐女王が一気に2冠目奪取となるか。注目の一戦です。

 今回から中継サイトのメインが将棋連盟に移動となりますが、人気のブログや棋譜情報は今まで通り継続です。フレッシュな中継をお楽しみください。

 また、4月にリニューアルしたどうしんウェブ動画ページにも映像をUPする予定です。
ご期待ください。

当日は無料の大盤解説会も開かれます。奮ってご参加ください。 (ino)

【女流王位戦】石橋幸緒女流王位の初防衛で終了

2008年11月14日

 第19期女流王位戦5番勝負は11月12日に第5局が行われました。フルセットの戦いの末、石橋女流王位が挑戦者の清水市代女流二冠を退け、タイトルを初防衛しました。

 この女流王位戦ブログの最初のほうで、王位戦と女流王位戦を比較しました。どちらも前期と攻守入れ替わっての戦いであり、第49期王位戦で深浦康市王位が挑戦者の羽生善治名人を七番勝負の末、退けた印象から、女流王位戦も同じような結果になるのではないか、ということを暗に書きました。
 
 結果的にはそのとおりの石橋初防衛となりました。選挙でもそうですが、2期目当たりが政治家も一番強いと言うことですから、深浦王位、石橋女流王位ともタイトル戦のリズムをつかんでいるので、今後、連覇の記録を伸ばすことになるかもしれません。
 
 今期の女流王位戦について、最後に述べておきます。

 一番の特徴は清水さんが不調もしくは乱調だったという印象があります。本来なら、今期は絶好調ですから、逆に不調だった石橋さんをタイトル戦では簡単に下すのではないかと思われました。しかし、実際は違いました。清水さんが勝っていいはず、あるいは勝つと思われる場面で、勝利の女神は微笑みませんでした。
 
 この不運について、一つは直前の「女流王将戦」の休止問題があったのではないか、と推測しています。ベテランの清水さんとはいえ、タイトル戦が始まろうという時に、大きな自分の冠が無くなるわけですから、ショックだったと思います。この影響が続いていたように思います。もう一つは組織の問題や新しい力の台頭をはじめとした女流棋界を取り巻く環境の変化も挙げられるように思います。
 
 いずれも筆者の推測です。ただ、清水さんの心の乱れが勝運を逸する遠因だったと思うのです。清水さんには将棋と勝負に専念できるようになり、ほかのタイトル戦はもちろん、来年の女流王位戦での活躍を期待してやみません。
 
 石橋さんには、さらなる飛躍も期待いたします。苦しい戦いが続き、体力的には厳しい中を、相手のミスを突き、時には力強く、時には粘り強く、持てる力を最大限に発揮して見事な記録をつくりました。
 
 女流棋界がもっともっと多くのファンから注目されるよう、道新スタッフブログも頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

【女流王位戦】スタッフご飯ファイナル・彩りの朝ご飯

2008年10月17日

 見送りと前後しますが、登別温泉での最後の食事をアップしておきます。

 滝乃家の別館で、私たちの泊まった旅館・玉乃湯の17日の朝ご飯は小さなお皿の上に、一口総菜がにぎやかに並んでいました。サケの小さな切り身、かまぼこ、たらこ、いかの塩辛、おひたし、それに温泉玉子など、彩り豊かでした。

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 滝乃家はちょっと高級な老舗旅館ですが、玉乃湯のほうは修学旅行生の姿も見られます。温泉のお風呂と食事を多彩に楽しめました。

【女流王位戦】さよなら 登別温泉・滝乃家

2008年10月17日

 第19期女流王位戦第2局を登別温泉の滝乃家で戦った石橋幸緒女流王位、清水市代女流二冠ら一行は、17日午前9時、バスで登別温泉から東京への帰路についた。
 
 石橋女流王位は明るい笑顔でバスに乗り込んだ。
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 清水女流二冠もさわやかに、サインや記念撮影に応じていた。
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 滝乃家の前では、ホテルのおかみさんをはじめ従業員らが総出で旅立つバスを見送った。

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 さようなら、登別温泉。

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 次は九州で。
 最高の女流王位対決を!


 
 

【女流王位戦】スタッフごはん5・対局者らと合流、中継終了

2008年10月16日

 第19期女流王位戦第2局は石橋幸緒女流王位が挑戦者の清水市代女流二冠を破って終わりました。

 180手という大変な大手数の勝負となりました。ふだんなら、感想戦を終えると、午後9時を回るところですが、全体的な企業努力で午後8時45分で、終了夕食会がスタートしました。ふだんは裏方作業のため、夜食を済ます程度に終わるところですが、片づけ作業を後回しにして、なんとか顔を出すことに成功しました。

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 前日を含め2日間の日程の中で、初めて全体懇談に合流できました。夕食会場は滝乃家の別棟にあたる玉乃湯の2階です。両対局者、勝浦修九段ら将棋関係者らのほか、主催者の北海道新聞の関係者、北海道将棋連盟室蘭支部のみなさんらが参加して開かれました。食事のほか、仕事を終えたご褒美として、お酒も少しいただきました。食事は写真以外に、お刺身なども出て、豪華でした。

 石橋女流王位からは「王位戦のブログもよかったし、女流王位戦のブログも読ませてもらいました。かつての女流王将戦の話題などは勉強になりました」とおほめの言葉をいただきました。

 清水女流二冠からも「長い時間、お疲れさまでした」と、逆にねぎらいの言葉をかけられてしまい、恐縮しました。100%喜ばれたかどうかはわかりませんが、それはそれでうれしいことでした。

 北海道新聞のネット中継はこれで最後です。満足していただけたかどうか心許ないことですが、ご利用くださった皆様に、あらためて御礼申しあげます。会場の登別温泉・滝乃家さんにはネット中継に当たってさまざまにご協力いただきました。無事、終えることができましたことを御礼申し上げます。

 つたない言葉では言い尽くせませんが、ネットの世界を中心に中継に注目してくださった多くのみなさん、本当にありがとうございました。終わります。

対局者の談話 石橋「大変な展開、172手目で勝ちに」

2008年10月16日

 石橋幸緒女流王位の話 攻めましたが、辛抱されて大変な展開でした。6八馬(85手目)で手がなくなり、龍を取られては、はっきり悪そうです。8七桂(172手目)で勝ちになったと思いました。
 
 清水市代女流二冠の話 辛抱しましたが、いろいろ応接があって迷い過ぎ、切らし損ないました。4五銀打(87手目)のところは、はっきりいいと思いましたが、一番中途半端に指し、流れが悪くなってしまいました。

石橋女流王位が2連勝、防衛に王手

2008年10月16日

 北海道登別市・登別温泉の老舗旅館「滝乃家」で指されていた将棋の第19期女流王位戦第2局は16日午後7時51分、180手で、後手の石橋幸緒女流王位が挑戦者の清水市代女流二冠を破った。石橋女流王位は2連勝となり、女流王位の初防衛に王手をかけた。

 第3局は10月22日に福岡県飯塚市の「旧伊藤伝右衛門邸」で開かれる。

【女流王位戦】167手目▲64金

2008年10月16日

まだまだ何が起こるか分からない。両者1分だ。

【女流王位戦】138手目△63馬

2008年10月16日

△45馬から△29歩成で逆転といわれている。本譜もそのようだ。

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【女流王位戦】130手目△28歩

2008年10月16日

▲同歩は△75桂が怖い。▲45銀引きだったが、それでも△75桂があるか。

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【女流王位戦】98手目△68銀

2008年10月16日

必死の食いつき。清水二冠の敵は時間。1分将棋だ。

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【女流王位戦】終局から感想インタビューを音声中継します

2008年10月16日

 石橋女流王位の2連勝か、タイトル奪還を目指す清水女流二冠が1勝1敗のタイに持ち込むのか-。
 
 北海道新聞メディア局は第19期女流王位戦五番勝負第2局の終局シーンをワイヤレス・マイクで採録し、ネット中継の中で対局室の音声をリアルタイムでお伝えします。
 
 音声ライブ中継は実験的試みのため、一部、お聞きになれないこともございますので、ご了承願います。女流王位戦特集ページのメニューから音声中継にお入りください。
 

【女流王位戦】87手目▲45銀打

2008年10月16日

見落としだろう、さすがに先手優勢。しかし勝負は別だ。

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【女流王位戦】85手目▲68馬

2008年10月16日

形勢はよく分からないが、残り時間も含めて先手が勝ちにくい将棋。
しかし▲45銀打まで進んで竜が死んでいる。

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【女流王位戦】79手目▲48歩

2008年10月16日

銀を使われたのは痛いが△47銀成なら▲同金で竜が死ぬ。△12香だった。渋い。

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【女流王位戦】忙中閑・登別温泉の紅葉

2008年10月16日

 遅くなりました。事前にお約束しました紅葉真っ盛りの登別温泉郊外のスナップです。

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【女流王位戦】76手目△46竜

2008年10月16日

これは長期戦になりそうだ。▲24角か。

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【女流王位戦】70手目△57歩成

2008年10月16日

▲同銀なら手堅いか。▲同歩△56歩▲同歩△同銀▲同角△同飛▲47金もありそう。

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【女流王位戦】69手目▲29竜

2008年10月16日

いわずと知れた、受け潰しの狙い。しかし残り時間は推定16分。これも大事な要素になる。

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【女流王位戦】68手目△31歩

2008年10月16日

△51金左、△51飛どちらかとみられていたが、いかにも、もったいない歩。苦しいのか。

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【女流王位戦】64手目△55角

2008年10月16日

▲58歩△46角▲48金△6八角成の強襲も難しい戦い。

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【女流王位戦】60手目△52飛その2

2008年10月16日

▲48金△56歩▲68銀と辛抱して大変とのこと。

【女流王位戦】日本工学院専門学校で大盤解説会

2008年10月16日

 熱戦が続く登別温泉を離れ、16日午後4時から登別市の中心街・幌別地区との間にある日本工学院専門学校(登別市札内町)で大盤解説会が開かれた。

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 解説は札幌出身の屋敷伸之九段。北海道将棋連盟室蘭支部関係者の協力で、清水市代女流二冠の先手で始まった対局を初手から丁寧に分析していった。
 
 屋敷九段は「ここは趣向を凝らした一手となりました」「こう指すと変化が多く絞りにくくなりますね」「それはびっくりですが、気持ちが悪いでしょう」など、プロの棋士が何を感じながら指しているか、わかりやすく伝えていた。
 
 解説会には70人ほどが参加した。長年の将棋ファンという年配者が目立ったが、女性や若い学生の姿も見られた。また、リュックサックの中に将棋盤を入れた中学生の男の子もいた。

 重要な局面では指し手を予想する「次の一手」クイズも出され、参加者は対局者になったつもりで、大盤に目を懲らしながら、熱心に研究していた。
 

【女流王位戦】60手目△52飛

2008年10月16日

なかなかの好手との評判。▲34銀△56歩▲同銀△同銀▲同角△55飛となれば捌け形。

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【女流王位戦】57手目▲25銀

2008年10月16日

△55歩▲同歩△56歩の新たな攻め筋が発見された。

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【女流王位戦】56手目△44角

2008年10月16日

▲25銀も復活している。△95歩▲同歩△97歩▲同香△96歩▲同香△76銀▲77歩。めちゃくちゃ怖いがなかなか決め手はない。

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【女流王位戦】53手目▲37桂その2

2008年10月16日

前記手順中、▲25銀に代えて▲25桂が有力のようだ。△22飛をとがめている意味もある。

【女流王位戦】53手目▲37桂

2008年10月16日

△65銀▲56歩(逆に打たれると困る)△44角▲25銀(歩がもったいない)△95歩▲同歩△76銀(△97歩か)。これは先手の気持ちが悪そうだが、どこで変化するのか。

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【女流王位戦】52手目△22飛

2008年10月16日

5筋への回転を視野に入れた、頭の柔らかい手。固い人は下まで引くものだとばかり思っていた。

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【女流王位戦】49手目▲25歩

2008年10月16日

△同飛▲26銀△21飛▲37桂△65銀。両者歩の数が大事。

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【女流王位戦】48手目△54銀

2008年10月16日

▲26銀なら△45銀か。▲56歩△44角以下△65銀△76銀△85銀から端攻めの狙いだろうか。

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【女流王位戦】43手目▲47角

2008年10月16日

まったり系の角。清水女流二冠は苦しげな表情で考えていたとの情報だったが、辛抱していれば楽しみも多そうだ。変形ではあっても駒得なのだから。

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【女流王位戦】3時のおやつ

2008年10月16日

石橋女流王位と清水女流二冠の3時のおやつを紹介します。

【石橋女流王位】

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・アイスコーヒー
・フルーツ盛り合わせ
・胡桃のクロッカン


【清水女流二冠】

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・カフェオレ
・胡桃のクロッカン

【女流王位戦】42手目△57歩その2

2008年10月16日

打ちにくいのだが、▲47角△55角▲68銀ならまったりするか。

【女流王位戦】42手目△57歩

2008年10月16日

▲68金△55角▲57金△35歩▲同歩(ここで何かあるか)△27歩成▲同金△38歩。
先ほどと似た変化で攻めが続く。

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【女流王位戦】ぶらっと登別温泉3・地獄谷、泉源公園

2008年10月16日

 登別温泉にはいくつも観光スポットがあるが、まずオススメは地獄谷である。

 地獄谷は日和山の噴火活動によってできて爆裂火口の跡だそうだ。長径約450メートル、、面積約11ヘクタール。多数の噴気口(孔)、湧出口がある。泡を立てて煮えたぎる風景が「地獄」の由来となったそうだ。登別温泉は地獄の連想で、鬼などのキャラクターが目立つ。

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 地獄谷はガスと高温の温泉が湧き出しているが、 観光用の遊歩道が設けられている。間欠泉では、勢いよく噴出する温泉の真の姿と地球エネルギーのすさまじさを目の前で体験することができる。
 
 また、最近整備されたという温泉街の泉源公園でも迫力満点の間欠泉を間近に見ることができる。

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 地獄谷の観光ポイントには、最近は中国、韓国など近隣アジア諸国からの観光客が増えている。地獄谷をバックに記念撮影する姿も目につき、いろいろな国の言葉で歓声があがっている。

【女流王位戦】40手目△55歩

2008年10月16日

▲45歩には1・△33角▲26銀△56歩▲47金△55角▲37桂△25歩。こうなれば後手が良さそうな感じ。

2・△62角▲55歩△44歩(△57歩も入れるべきか)もあった。
単に▲55同歩でした。

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【女流王位戦】心と技

2008年10月16日

 今回の女流王位戦で使っている駒台を入れる箱のフタを見ていて、「ほおーっ」という声が上がりました。

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 「心    升田幸三」 
 「技 名人大山康晴」

 と読めます。

 「幸三」の字のあたりには傷というか凹みが少しあります。だれが、なんで。

 強がりが雪にころんで-かな、と年配者はうまいことを言います。
 

【女流王位戦】38手目△54歩その2

2008年10月16日

▲68銀△55歩▲同歩△同角▲46歩△35歩▲同歩△27歩成▲同金△38歩。手は続く。受けきり勝ちを目指した▲88桂だったが、なかなかそうはならない。

【女流王位戦】38手目△54歩

2008年10月16日

狙いは△55歩▲同歩△57歩。これは先手困る。あらかじめ防いでおく▲68銀が有力か。

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【女流王位戦】控え室の検討も熱く

2008年10月16日

 第19期女流王位戦第2局も次第に厳しい局面を迎えつつあります。

 記者控え室では立会人の勝浦修九段、大盤解説会を担当する屋敷伸之九段らを中心に検討が重ねられています。これに将棋観戦記者らが加わり、盤上のシミュレーションは次激しくなりつつあります。

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 「あああ、そう指したか」という大きな声が上がる一方で、「なかなか攻められないね」「具体的にはどうするの」といった反応が続きます。石橋、清水両対局者の渾身の勝負だけに、簡単に岡目八目とはなりません。片方に傾くかと思うと、「えっ」ということも再三です。

 勝敗が決まるのは16日夜ですが、さて、どちらに。

 

【女流王位戦】35手目▲88桂その2

2008年10月16日

評判の悪い手なのだが、具体的には難しい。△52金左▲46銀△26歩▲38金△88角成▲同銀△15桂。「こんなんで負かされるといやんなるね」(勝浦九段)と笑いながらも、これはどうやら先手も大変。△52金左には先に▲38金か。
単に△26歩でした。

【女流王位戦】35手目▲88桂

2008年10月16日

驚きの1手だが、△26歩に▲38金で受かる。控室にも石橋女流王位にも読みになかった手だろう。

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【女流王位戦】34手目△44角検討の続き

2008年10月16日

▲79金以下△27歩成▲同飛△同飛成▲同桂△47角成▲15桂△27飛。いい勝負とのことです。王手を掛けられたまま30分が経過した。

【女流王位戦】34手目△44角その2

2008年10月16日

▲88角△同角成▲同銀△69角に▲39桂が好手、以下△26歩▲79金。現在の本線はこれ。

【女流王位戦】忙中閑・雪虫 余話

2008年10月16日

 登別温泉には昨夕、多数の「雪虫」が舞ったという話を書いた。

 問い合わせのコメントをいただく一方で、雪虫ファンと思われる方からのイラストをいただいたので、紹介する。

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 なかなか可愛くできているが、残念ながら、長年、雪虫君を見てきているが、こういう姿のものは見たことがない。もしかしたら、空飛ぶ雪だるまはいるかもしれないが…。

 本当の「雪虫」については、検索エンジンでお調べください。

【女流王位戦】34手目△44角

2008年10月16日

▲88銀△26歩(▲38金には△88角成から△27銀)▲同銀△同角▲38桂△25歩▲26桂△同歩▲77角△44桂。打ちにくい桂だが、先手が困っているようだ。
△26同角に▲77角にも△25歩。
現在は▲88角が有力とされている。
▲66角は△同角から△57角だろう。

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【女流王位戦】33手目▲37銀で昼食休憩

2008年10月16日

記録の天野三段「▲36歩を突いているのに△25桂には驚きました。△57角から馬を作るのではないでしょうか。△44角から△69角ですか?それは気がつきませんでした」

【女流王位戦】スタッフごはん4・天ぷら蕎麦

2008年10月16日

 昼食休憩に入り、スタッフも食事です。
 女流王位戦では4回目となります。

 今日のお昼は「天ぷら蕎麦」でした。例によって、上品なあっさり味のおつゆに、エビ天が2本、しいたけ、それに白身のヒラメの天ぷらが載っています。

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 もう食べちゃったの?
 もう一杯食べれるね。
 もう出ないかな。
 もう時間ですよ。

 などなど。現場労働系はもうもう談義で、仕事再開です。


【女流王位戦】石橋女流王位と清水女流二冠の昼食メニュー

2008年10月16日

石橋女流王位と清水女流二冠の昼食メニューを紹介します。

【石橋女流王位】
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・お寿司


【清水女流二冠】
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・松花堂弁当

【女流王位戦】昼食休憩

2008年10月16日

石橋女流王位が27分考慮して、12時の昼食休憩になりました。再開は13時から。

【女流王位戦】33手目▲37銀その2

2008年10月16日

△44角▲88銀△26歩▲同銀△同角▲38桂。これもいい勝負。
△44角▲88角△同角成▲同銀△69角は先手の指し手が分からない。▲88同玉なのか。
勝浦・屋敷両九段が検討中。

【女流王位戦】33手目▲37銀

2008年10月16日

△26歩▲同銀△同飛▲同飛△44角▲88銀△26角▲21飛はいい勝負。

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【女流王位戦】忙中閑・登別のクマ集合

2008年10月16日

 「やっぱりね」
 「さすが、道新ブログ」

 みなさんのほめ殺しはなんだか妙な感じです。対局前に「穴熊」を予想したところ、ぴったりと当たってしまいました。清水さんは穴熊を選び、石橋さんは美濃囲いとなりました。単に北海道にひっかけた偶然の結果です。

 とはいえ、登別は「クマ」と縁があります。
 登別駅前では大きなクマ君の剥製や彫刻に迎えられます。

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 そして、ロープウェーで登ると、のぼりべつクマ牧場があります。エゾヒグマの観察・研究のため1958年8月に開設、今では100頭以上のヒグマが飼育されています。

 エサのニンジンを投げてやると、手をかかげて、取ろうとします。ワイルドなイメージのヒグマ君もなんだか癒し系に見える可愛らしさです。クマ牧場は観光牧場ですが、ヒグマの研究もしっかりとやっているのも特徴です。

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 クマ牧場の東側にはお盆のように丸いクッタラ湖が見えます。

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 クッタラ湖(倶多楽湖)は周囲8キロ。湖面の高さ279メートル、深さ146メートル。真円形のカルデラ湖です。透明度28.3メートルで、摩周湖に次ぐ澄明さ(数字はクマ牧場にある案内板を参考にしました。ほかの資料では湖面の高さ258メートル、深さ148メートルとなっているのもあるようです)。見渡すと、東に日高山脈、南に太平洋、西には室蘭、駒ヶ岳などが見えます。そして、北にはオロフレをはじめ支笏洞爺国立公園の山々が連なります。クマ牧場からの眺めは絶景です。

【女流王位戦】32手目△25歩

2008年10月16日

屋敷九段「取ると思いました。△25歩に▲37銀です。」

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【女流王位戦】28手目△25桂まで

2008年10月16日

▲同飛は△24歩▲28飛△25歩▲37桂△26歩▲25桂打△27角で後手優勢。


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【女流王位戦】25手目▲98香

2008年10月16日

これなら△25桂が成立しそう。▲99玉△24歩▲88銀か。▲36歩を急いだ理由が分からないが、失敗ともいえない。

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【女流王位戦】24手目△21飛

2008年10月16日

推定24分、飛車を引いた。次はドカンと△25桂が来るか。
▲66歩ではないか。以下△25桂にはやはり▲35歩から▲25飛。

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【女流王位戦】スタッフごはん3・彩り豊かな朝ご飯

2008年10月16日

 女流王位戦スタッフは同じ滝乃家ですが、少し離れたところにある「玉乃湯」という旅館に泊まっています。

 16日の朝ご飯は和食膳でしたが、彩り豊かでした。焼き魚はホッケ、筋子など北海道の海の幸に、バランスよく冷や奴、エノキダケ(なめたけ)、卵焼きなどが並んでいます。これに、納豆や焼き海苔をもらうこともできます。

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 バイキングも楽しいのですが、こういうバラエティに富んだ朝ご飯をいただくのも、うれしいところです。北海道のホテルの朝ご飯は北の幸が満載のところが多く、本当にはずれがありません。

 おまけ:
 玉乃湯さんに荷物を取りに帰ったら、「つきたてです」と、早めのおやつをいただいちゃいました。きなこ餅でした。おいしくいただきました。

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【女流王位戦】10時のおやつ

2008年10月16日

石橋女流王位と清水女流二冠の10時のおやつを紹介します。

【石橋女流王位】
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・名物だんご
・せん茶

【清水女流二冠】
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・フルーツ盛り合わせ
・せん茶

【女流王位戦】23手目▲36歩まで

2008年10月16日

後手は△25桂のタイミングを狙っているが、この▲36歩に△25桂なら▲35歩△同歩▲66角△44角▲同角△同歩▲25飛がありそう。以下△24歩には▲35飛。王手飛車の筋が消えている。

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【女流王位戦】11手目▲68玉まで

2008年10月16日

ここから▲77玉以下穴熊を目指すだろう。石橋女流王位は美濃か熊か。
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【女流王位戦】7手目▲78金まで

2008年10月16日

この手で▲25歩△22飛▲65角△45桂なら乱戦。以下▲48銀だと△44角で99香が受からない。▲78金はこの変化に備えた意味がある。
だから次は△42飛だった。

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【女流王位戦】4手目△33角まで

2008年10月16日

最近流行りの戦法。後手はここから居飛車、振り飛車両方ありえる。乱戦の可能性も含んでいる。
▲25歩なら△22飛で、角道を止めないダイレクト向かい飛車。
▲33角成△同桂▲25歩なら、△22飛、△32金両方ある。
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【女流王位戦】石橋女流王位と清水女流二冠の朝食メニュー(16日)

2008年10月16日

石橋女流王位と清水女流二冠の16日の朝食メニューを紹介します。

【石橋女流王位、清水女流二冠とも同じメニュー】

紅鮭、昆布時雨煮、タラ子、ホーレン草ナムル、塩辛、玉子焼き、切干大根、ポテトサラダ、田舎煮、ヨーグルト、野菜サラダ、漬け物、蜆みそ汁

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【女流王位戦】石橋女流王位

2008年10月16日

開幕前には不調が伝えられた石橋女流王位。だが第1局では歩頭の銀(▲24銀)が炸裂して、以下も緩まず快勝。防衛にかける想いが不調を吹っ飛ばしたか。
二つのバッグを持って千歳空港に降り立った。一つ持たせてもらったが、意外な重さ。

前夜祭では当然ながら出された料理を全てペロリ。今や女流棋界1の健啖家ともいわれる。隣席の立会い勝浦九段のデザートまでゲット。「狙ってました」と無邪気に笑う。
病弱のイメージはすでにない、元気だ。

【女流王位戦】清水女流二冠

2008年10月16日

リーグ戦を四連勝しながら、最後にプレーオフに持ち込まれた清水女流二冠。
挑戦者決定戦後のインタビューでこの時の心境を問われ「研究熱心な若手を相手に1番余計に指せる」と応じた。
打ち上げで「感動しました」「嘘だろ」の突っ込みに「だって前向きに考えるしかないじゃない」と笑わせた。笑顔がちょっぴりお茶目でした。

熊倉女流1級、甲斐女流二段を連覇して、堂々大本命が挑戦者となった。

【女流王位戦】対局開始までの音声ライブ中継

2008年10月16日

 16日午前9時から第19期女流王位戦五番勝負第2局が始まる。

 北海道新聞は今回、前回の王位戦第7局に続いて2度目の試みとして、午前8時45分前後をめどに、対局室の現場音声をライブ中継します。
 
 石橋女流王位、清水女流二冠の対局室入り、駒並べ、立会人の勝浦修九段が定刻を待って行う対局開始の指示、先手番の清水女流二冠の初手までを2つのワイヤレス・マイクを使って採録します。
 
 王位戦特集のトップページから、あらかじめ設けたページにアクセスすると、その音声を聞くことができます。ただし、聴取にはそれに対応したソフト(リアルプレーヤー)をインストールしてあることが前提です。
 
 回線処理の容量に制約があるため、アクセスできない場合もあります。あくまで実験的試みであることをご理解の上、関心のある方は臨場感あふれる音声中継をご利用願います。 

【女流王位戦】さわやかに朝が明けた

2008年10月16日

 16日の朝は快晴です。
 
 山が近い登別温泉は秋冷の感じはありますが、むしろさわやかです。
 空は真っ青。色づいた山々は絵の具を落としたかのように、輝いています。

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 今日の最高気温は16度程度の予想です。

 対局開始は午前9時。
 
 北海道ですから、そろそろシーズンですね。
 という声も出て
 「なにが?」
 「そりゃあ、熊が、さあ」
 「じゃあ、穴熊戦ってことですか」
 なんて、忙中閑あり、控え室はのどかです。

 あと30分ほど。決戦です。


【女流王位戦】いつの日も花は似ているけれど…

2008年10月15日

 北海道新聞が担当してきた将棋の王位戦シリーズのネット中継は、今回の第19期女流王位戦第2局(10月16日、北海道・登別市登別温泉)で最後である。
 
 「今年も終わりか」と思うと、なんだか感慨深いものがある。

 年年歳歳花相似 (年年歳歳 花は相似たり)
 歳歳年年人不同 (歳歳年年 人は同じからず)
 
 中国の有名な詩人の言葉に従えば、次のように言える。

 これからも毎年毎年、王位戦や女流王位戦は華やかに続くことだろう。だが、そこで戦う人は決して同じではないだろう。それが人の運命の自然なのだ。そして、王位戦のネット中継をしている私たちもまたその運命から免れることはできない。
 
 今回、王位戦シリーズでは死力を尽くしてネット中継に挑み、社内的にはともかく世間的には多くのお褒めの言葉をいただいた私たちだが、来年もまた、みなが同じ舞台に戻ってこれるとは限らないのだ。まこと、行く川の水の流れは絶えずして…。というではないか。
 
 これが最後のタイトル戦になるかもしれない。力を惜しんではならない。
 何ができるか。戦う前に逃げてはならない。と思う。
 
 現地スタッフ、本社バックアップ・スタッフの諸君。システムを点検し、装置を確認しアイデアを生み出し、汗を流そう。

 この舞台を多くの人が注目してくれている。速報を見、ブログを読み、コメントをくれ、ウェブ広告を見てくれる。それに応えよう。
 
 Do it Now !! (やるのは今だ!!) by モーニング娘。

【女流王位戦】スタッフごはん2・松花堂弁当

2008年10月15日

 電源が急に落ちたり、いろいろありますが、とりあえず、ひとくぎり付けて夕食にしました。

 今夜は「松花堂弁当」です。ご飯の量より、おかずのほうが圧倒的に多いのがうれしい。少し遅れて、茶碗蒸しと吸い物が来ました。

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 やはり、私のような現場労働系から見ると、ずいぶんソフトな仕上がりです。「ああ、醤油がほしい」「お酒がほしい」という本能の叫びを抑えての食事となりました。

 十分味わう間もなく、仕事再開。いやあ、結構、大変です。早くしないと、明日になるよ。

【女流王位戦】石橋女流王位と清水女流二冠の夕食メニュー(15日)

2008年10月15日

石橋女流王位と清水女流二冠の15日の夕食(会食)メニューを紹介します。

【石橋女流王位、清水女流二冠とも同じメニュー】

先付:柿白酢掛け、正油いくら
前菜:豊浦産バターナッツとフォアグラのムースリーヌ、伊達産黄金豚フリトン、釧路産ホタテのサラダオレンジ風味、甘エビと伊達野菜のサラダアーモンド風味、伊達産とうきびのムース
碗盛:鶏玉、松茸
向附:鮪、室蘭産平目昆布〆、苫小牧産北寄貝、秋イカ
洋皿:十勝産池田牛のロースト、伊達産野菜とすだちのソース
焼八寸:時鮭、徳島産車海老捧書巻、いちょう南瓜、つぶのウニ和え、はじかみ
強肴:カニの渓雪焼
炊合せ:蕪 汲上湯葉、新女素揚
酢の物:胡瓜鱠 ごま酢掛け
デザート:紅茶のフラン、ラム酒風味の栗ソース、番茶のアイス、クルミクロッカン添え

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【女流王位戦】裏方はつらいよ

2008年10月15日

 
 両対局者らは将棋関係者や地元関係者らとの夕食に入りましたが、裏方のほうは作業が終わりません。
 
 対局室の「音羽」ですが、記録係の机が当初、準備していた位置から大きく変更されることになりました。その結果、将棋盤を置く場所も変わりました。
 
 このため、天井から吊す盤面カメラの据え付け場所が動いてしまうわ、対局者用ウェブ・カメラの位置をずらすわ、作業は仕切り直しとなりました。

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 早くしないと夕食が夜食になるぞ、という状態です。
 

【女流王位戦】検分も無事終了

2008年10月15日

 滝乃家に落ち着いた石橋幸緒女流王位と清水市代女流二冠は午後5時から対局室の「音羽」を検分した。盤の状態や駒の感触を納得するまで熱心に確かめていた。

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 検分終了の後は、石橋幸緒女流王位がふらっと記者控え室を訪れ、取材関係者らと、さわやかに挨拶を交わしていた。

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【女流王位戦】石橋、清水両対局者が元気に到着

2008年10月15日

 石橋幸緒女流王位、清水市代女流二冠らは15日午後4時20分、北海道登別市の登別温泉・滝乃家に将棋関係者ら一行とバスで到着した。

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 滝乃家の入り口で、2人はさっそく北海道新聞の取材を受けた。カメラや動画撮影が続いたが、疲れも感じさせず、明るい笑顔で答えていた。

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 2人とも日本一ともいわれる登別温泉は初めてだといい、「温泉に入るのが楽しみです」と答えていた。
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 この日の登別温泉は夕方前から、「雪虫」が大量に舞い始めた。秋から冬へ、少しずつ季節が動いているようだ。

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【女流王位戦】高まる対局ムード

2008年10月15日

 登別温泉の老舗旅館・滝乃家で行われる第19期女流王位戦第2局。

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 15日午後、旅館の前には石橋幸緒女流王位対清水市代女流二冠の「決戦」を告げるおおきな看板が出された。

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 対局室となる2階「音羽」では設営作業も大詰めに近づいている。あとは、石橋・清水の両対局者の到着を待つばかりである。

【女流王位戦】ぶらっと登別温泉2・札幌から白老で途中下車

2008年10月15日

 登別温泉は札幌を中心とした道央圏の南側にある。
 
 札幌駅からのアクセスは列車(JR)とバスの乗り継ぎになる。札幌から登別までJR特急で約1時間10分前後。それからバスかタクシーに乗り換えて、約15分で登別温泉街に到着する。
 
 乗り継ぎがイヤという方には、札幌駅から登別温泉までの高速バスもある。所要時間は約1時間40分だそうだ。 
 
 東京など本州から来る場合は注意が必要となる。新千歳空港からJR列車に乗っても、登別方面への直行はないからだ。新千歳空港駅からひと駅隣の南千歳駅で降車し、函館・室蘭方面行きの特急を待つ。南千歳から登別はJR特急で約40分くらいだ。
 
 高速道路を利用する場合は道央自動車道の登別東インターチェンジで降り、そこから数分で登別温泉に着く。
 
 旅の安全性を考えると、JRの利用がおすすめである。特に、時間に余裕のある人には室蘭行きの「すずらん」に乗りたい。

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 すずらんは、南千歳から沼ノ端、苫小牧、白老、登別の順で停車。白老駅ではアイヌ民族の文化に触れることができるからだ。北海道の真の魅力を知るなら、白老での途中下車が欠かせない。急ぎでない人には白老経由を推薦したい。

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さて、登別温泉だ。紅葉狩りのシーズンか、結構、観光客でにぎわっているようだ。

【女流王位戦】スタッフごはん1・縁起のいい?カツ丼

2008年10月15日

【女流王位戦】スタッフごはん1・縁起のいい?カツ丼

 15日昼前から会場の設営作業が進んでいます。

 ケーブルを引いたり、カメラを取り付けたり、それにイベントを管理する事業局の担当者も旅館側との折衝に追われています。
 
 それでも、お昼になりましたので、食事タイムです。

 きょうのお昼ごはんは、カツ丼でした。とっても肉厚な上品なお肉に、とじ玉子が載っています。それに、豆腐とネギの吸い物、白菜漬けと柴漬けが添えられていました。お茶は番茶でした。

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 私たち現場労働系としては、塩ラーメンに醤油かけてこれでどうだ、みたいな生活をしております。このカツ丼は、するするすると入り、あーこういう世界もあるんだ的な美味です。

 カツ丼はテレビドラマでも「勝つ」「どんぶり」というわけで、幸運のメニューか。さい先いいかな。
 
 ごちそうさま。はい、仕事再開です。

【女流王位戦】ぶらっと登別温泉1・豊富な湯量、開湯150年

2008年10月15日

第19期女流王位戦第2局が行われるのは全国的にも有名な湯どころ・登別温泉である。支笏洞爺国立公園の中にあり、周囲の景観も素晴らしいところだ。

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 そして、今年が「開湯150年」なのだそうだ。

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【女流王位戦】登別温泉に到着

2008年10月15日

 スーパー北斗6号は定刻の午前9時40分すぎに、登別駅に到着した。相変わらずいい天気だ。

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登別駅に着くと、小さな旗が目立つ。開湯150年ということだ。

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駅前に出ると、赤鬼がお出迎えだった。この後、随所で鬼に出会うことになる。

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【女流王位戦】メディア取材班、登別温泉へ出発

2008年10月15日

 女流王位戦第2局は16日対局だ。
 両棋士をはじめ将棋関係者が前日に登別温泉にやってくる。
 
 私たちメディア取材班は15日朝、札幌駅に集合だ。一部マスクに洟垂れモードの者(筆者)もいるが、ほかはいたって元気だ。いい仕事をするやる気がみなぎっている。
 
 午前8時34分発、千歳線・室蘭本線回り函館行きのスーパー北斗6号に乗車する。新札幌、南千歳、苫小牧、そして登別到着は午前9時40分だ。定時運行なら66分で登別駅に着く。
 
 登別駅からはバスかタクシーで登別温泉に向かう。
 
 ちなみに函館到着は午前11時53分だ。所要時間3時間19分。よく、本州方面から来る人の中には「札幌でラーメンを食べてから小樽に寄ってすしを食べ運河を見て、函館に行ってイカソーメンを食べて帰ってくるんだ」などとのんきに言い放つ者がいるが、まず無理。函館に行くのに小樽回りの函館本線はあまり使わない。今じゃ、逆方向か。千歳・苫小牧まわりの方が圧倒的に速いのだ。それでも、約3時間半。函館は隣町じゃないのだ。いや、テレビの企画なら無理矢理できなくもないか。しんどいけど。
 
 札幌の朝の天気は快晴。最高気温は20度の予想だ。北海道の秋にしては暖かい。スタッフの日頃の行いを天も見届けてくれたのか。

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 写真は新千歳空港付近だ。列車の窓から射しこむ光は痛いほど眩しい。

 登別温泉は最高気温19度。晴れ時々曇り。そちらもいい天気が期待できそうだ。

【女流王位戦】プレイバックイーン6・初代女流王位に中井広恵四段

2008年10月14日

 第1期女流王位戦は1990年5月18日に神戸市で第3局が行われている。中井広恵女流四段が2勝、林葉直子女流王将が白星なしで迎えた決戦。林葉の奮起が期待されるところだったが、第1局の入玉しながらトン死するという不運が響いた。
 
 90年5月19日の新聞紙面を見てみる。

 <■中井4段が3連勝、初代女流王位に-林葉王将を突き放す
 中井広恵四段と林葉直子女流王将とで争われていた将棋第一期女流王位戦(北海道新聞社主催)五番勝負第三局は十八日午前九時から神戸市中央区の新神戸オリエンタルホテルで行われ、同日午後四時二十四分、百十四手までで後手番の中井が勝ち、三連勝で第一期女流王位を獲得した。持ち時間は各三時間、残り時間は中井四十分、林葉一分。>

 林葉直子は女流将棋界の頂点を極めた棋士の1人であるが、実は女流王位のみは獲得できないままに終わっている。あの第1局のトン死がなければ、歴史は変わっていたかもしれない。そう思うのである。
 

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【女流王位戦】番外・登別温泉の紅葉

2008年10月14日

北海道は近づく冬の足音を遠くに聞きながら、紅葉の季節である。

札幌市南区の豊平峡ダム付近は、祝日の13日、紅葉狩りを楽しむ人たちで国道には長い車の列ができたという。

紅葉は北のほうから、そして高いほうから進んでくる。登別温泉は道央南部にあるので、北海道でも紅葉の遅い地域である。

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写真は下見に訪れた10月6日に、登別温泉街に入る少し前の地点の森を撮影したものである。この時は、赤い色より、緑色の木の葉も目立っている。

現在はどうか。登別観光協会(登別市登別温泉町)に聞いてみた。

紅葉度は「山全体で言うと、8割以上ですかね」という。

「(一番の観光スポットの)地獄谷、大湯沼付近はもう真っ赤な紅葉は終わりました。今は黄色や紫色が目立ちます。風が強いので、落ちた葉もずいぶんあります。緑の葉もありますし、10月中はさまざまな色の木の葉が楽しめますよ」とのことだ。

美しい紅葉は対局前日の15日にあらためて撮影し、お届けしたい。

【女流王位戦】プレイバックイーン5・第1期第1局の指し手

2008年10月14日

 第1局を棋譜ソフトを使って置きなおしてみた。正直、乱戦である。

以下は指し手である。
 …女流王位戦指し手…
 (消費時間10分未満は省略)
◆林葉女流王将◇中井四段
◆7六歩    ◇3四歩
◆6六歩    ◇8四歩
◆7八銀    ◇6二銀
◆6七銀    ◇5二金右
◆5六歩    ◇8五歩
◆7七角    ◇5四歩
◆7八金    ◇7四歩
◆4八銀    ◇3二銀
◆5七銀    ◇4四歩
◆6五歩    ◇4三金
◆6九玉    ◇3一角
◆7九玉    ◇3三銀
◆3六歩10  ◇7三桂15
◆5九角    ◇6四歩
◆同 歩    ◇同 角
◆1八飛    ◇5二金
◆6五歩    ◇3一角
◆6六銀右   ◇4一玉
◆7七桂    ◇9四歩
◆3七角    ◇3二玉
◆5五歩    ◇6三金21
◆5四歩11  ◇同金右
◆5八飛    ◇1四歩
◆8八玉    ◇8六歩10
◆同 歩    ◇同 飛
◆8七歩    ◇8三飛
◆5九金26  ◇9五歩12
◆7五歩    ◇5五歩20
◆7四歩    ◇8五桂
◆同 桂    ◇同 飛
◆7六銀    ◇8三飛
◆5三歩14  ◇同 角
◆7五桂    ◇9三飛
◆5六歩    ◇8四桂
◆8五銀11  ◇6五金
◆同 銀    ◇7五角
◆6八飛    ◇6四歩
◆5五角    ◇5七角成10
◆6四角    ◇6三飛
◆6七金打   ◇6八馬
◆同金上    ◇6六歩
◆同 金    ◇5四桂
◆6七金引12 ◇6六歩
◆5七金寄   ◇5三銀
◆7三歩成   ◇6一飛
◆8三角    ◇6四飛
◆同 銀    ◇同 銀
◆6二飛    ◇4二銀
◆6四飛成   ◇6七銀
◆同金寄    ◇同歩成
◆同金直    ◇2八飛
◆6八歩    ◇6六歩
◆5七金    ◇2九飛成
◆6五角成   ◇9六歩
◆同 歩    ◇同 香
◆8四竜    ◇5三桂
◆7四馬    ◇9九竜
◆7七玉    ◇9七香成
◆8六玉    ◇8八成香
◆9六桂    ◇9四歩
◆同 竜    ◇7八成香
◆9一竜    ◇2二玉
◆9五玉    ◇7七角
◆9四玉    ◇6八角成
◆8三玉    ◇5七馬
◆5五歩    ◇6七歩成
◆7五歩    ◇8四歩
◆9四銀    ◇6五金
◆5四歩    ◇7五馬
◆同 馬    ◇同 金
◆5五桂    ◇5四金
◆4三銀    ◇9六竜
◆4二銀不成  ◇1三玉
◆2一竜    ◇7一歩
◆4六角    ◇3五桂
◆3三銀不成  ◇8一香
◆8二銀    ◇7四角
◆同 と    ◇7二金
◆8四玉    ◇8五金打
 まで百五十八手で中井四段の勝ち

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 終局後の2人の談話を見てみる。
 <一度は死んだのに>中井広恵四段の話 中盤、7五角(七十二手目)と出たあたりでは指しやすいと思っていました。しかし9六歩(百八手目)以下、入玉模様になって負けにしてしまいました。最後はトン死で勝ちました。
 <詰みを見落とした>林葉直子女流王将の話 中盤は少し悪いと思っていたのですが、入玉してからは勝ちになっていました。しかし最後、8二銀(百五十三手目)のあと詰みを見落としたのが敗着でした。一分将棋で後手玉の詰みも読めませんでした。

【女流王位戦】プレイバックイーン4・第1期第1局は中井が制す

2008年10月13日

 1990年4月27日の紙面を見てみよう。

 ■女流王位戦-中井が初戦を飾る、林葉のミスを突き大逆転
 中井まず一勝-。第一期女流王位戦(北海道新聞社主催)五番勝負の第一局は二十六日、札幌パークホテルで行われ、七時間二十分にわたる混戦模様の末、午後五時二十分、百五十八手目で中井広恵女流四段=稚内市出身=が林葉直子女流王将を下し、大事な初戦をモノにした。残り時間は林葉女流王将一分、中井四段二分。

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 注目の第1期女流王位戦第1局の記念碑的な勝者となったのは、中井広恵女流四段だったのだ。
 
 同じ紙面を再度引用する。
 
 <序盤は両者中央の攻防の駆け引きを狙って両者互角の形勢で進展した。中井が五十四手目9五歩と突いて、いったんは優位に立ったが、その後形勢は二転三転。大混戦となった。
 終盤にさしかかり林葉が入玉、断然優勢とみられていたが、持ち時間を使い切り一分将棋に追われ、最後の詰めを見逃したのが響き、百五十八手目に中井に8五金と打たれ投了。中井はからくも勝ちを拾った。
 これで二人の通算対戦成績は林葉の十八勝十七敗となった。三番勝負の女流王将戦は林葉、五番勝負の女流名人戦は中井がそれぞれ勝っているだけに、第一局の結果は中井にとって幸先のいいスタートとなった。>

 難しい将棋には違いなかったようだ。しかし、林葉は入玉しながら、敗れているのだ。それは相当大きなダメージとして尾を引いたのではないかと思わせる。

【女流王位戦】プレイバックイーン3・札幌で第1期女流王位戦第1局

2008年10月12日

 新しいスタートを切った女流王位戦の第1期第1局は1990年4月26日、北海道・札幌で行われた。会場は中島公園にある名門のシティホテル、札幌パークホテルだ。

 対局したのは女流王将戦と同じく林葉直子と中井広恵の2人であった。林葉は女流王将、中井は女流四段であった。

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 4月25日にはホテルに関係者60人が集まって前夜祭が開かれた、とある。日本将棋連盟からは二上達也九段が参加し、乾杯の音頭をとっている。林葉女流王将、中井女流四段のコメントは載っておらず、ただ「闘志を胸にいくぶん緊張気味」だったと叙述されている。

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 1990年4月26日午前9時対局開始。立会人には女性棋士で初めて蛸島彰子女流五段が選ばれている。蛸島さんは日本初の女流棋士だ。それが、林葉と中井という新しい時代の女流二強の戦いを見守るという構図は感慨深い。先手後手は振り駒で決める。先手は林葉女流王将。初手は7六歩だった。

 動きだした新しい棋戦。勝敗は夜を待たず、同日午後5時20分に決まった。

【女流王位戦】プレイバックイーン2・持ち時間、99年に各4時間になる

2008年10月12日

 前回に続き、創設宣言の社告を見てみる。

 <第1期女流王位戦は紅組10人、白組9人のリーグ戦を行い、紅白両リーグの優勝者同士の五番勝負によって第1期女流王位を決定、第2期からは紅白両リーグ戦の優勝者で決定戦を行い、女流王位と挑戦者による五番勝負を行います>
 
 <タイトル戦は1日制で持ち時間は各3時間。タイトル戦五番勝負は対局の速報・棋譜を北海道新聞紙上に掲載します。全国の将棋ファンを沸かせる女流棋士の華やかな好勝負にご期待ください>
 
 現在は全員でリーグ戦を行うわにはいかないので、まず予選トーナメントを行い、その後に、挑戦者決定リーグを紅白各6人の12人で争い、優勝者が挑戦者となる。
 
 一番大きな変化はタイトル戦の持ち時間だ。当時は各3時間であったが、現在は各4時間である。これは男性棋戦なみの長い持ち時間である。女流名人、女流王将とも各3時間のままである。
 
 持ち時間が各4時間になったのは1999年の第10期からである。当時の特集記事を見てみよう。
 
 <今期の注目点は、女流棋戦で初めて持ち時間が三時間から四時間に延長されたことだ。
 男女を問わず、現代将棋は急戦調優位で、短手数になる傾向にある。急戦将棋は一手のミスが勝敗に直結するから、逆に序盤から持ち時間を投入しなければならない。その分、終盤で時間切迫ゆえの失着が出やすい。
 四時間になり、ミスが出る確率は格段に減り、内容の一層の充実につながるはず。女流の将棋はそこまでレベルが高くなってきた。
 経験の少ない四時間の持ち時間をいかに有効に使うかが、今期の勝敗の分かれ目になりそうだ。>
 
 もう一つ、懐かしいのは「速報は新聞紙上」となっていることだ。もちろん、現在の速報は「各社ホームページで」というふうに、インターネットが担っている。時が流れるのは速い。

【女流王位戦】プレイバックイーン1・1989年秋に新タイトル戦創設を告知

2008年10月11日

 北海道新聞社は1989年10月20日朝刊紙面に社告を掲載、「『女流王位戦』を創設 第1期 来春に5番勝負」という見出しで、新タイトル戦の創設を告知している。

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 その内容を読んでみよう。

 <将棋界の代表的公式タイトル戦、王位戦を主催する北海道新聞社は、今回新しく女流プロ棋士全員参加による公式タイトル戦「女流王位戦」を創設します。来る11月から第1期予選リーグを開始、来年4-6月の5番勝負で第1期女流王位を決定するものです>
 
 <将棋界に女流棋士の制度が設けられたのは昭和49年で、現在日本将棋連盟には五段から1級まで19人の女流棋士が所属しています。現行の女流棋戦は、女流名人戦、女流王将戦、レディース・オープン・トーナメント戦の3つ。女性の社会進出が進む中、棋界でもまた女性の実力伸張が目覚ましく、独自の人気を博していますが、新たに女流王位戦が発足することで、女流棋界の一層の飛躍が期待されます>
 
 読んでいて、なんだか懐かしくなる。

 日本将棋連盟のHPによると、女流棋士は2段以上19人、初段以下18人の全部で37人が登録されている。ご存じのように、新たに日本女子プロ将棋協会が発足しており、こちらには18人が所属している。全部で55人となる。89年当時の総勢19人から比べると、約3倍に女流棋士は増えている計算だ。四段以上の現役棋士は157人なので、男女の比率は男3に対して女1である。確かに女流の「社会進出」は高まっていると言えるだろう。
 
 女流タイトル戦は女流名人位戦(34期)、女流王将戦(30期)、倉敷藤花戦(16期)、マイナビ女子オープン戦(1期)に、女流王位戦(19期)の5つが大きなタイトル戦である。倉敷藤花が加わり、レディースがマイナビに変わった程度で、当時とはあまり増えていない。この10月に入って、女流王将戦が休止が発表されたので、やや停滞感もある。
 
 一般紙の紙面での力の入れよう、全国を王位戦同様に転戦するダイナミックさ、イベント性などを勘案すると、手前みそであるが、女流王位戦が最も華やかな女流棋戦であることは間違いない。
 

【女流王位戦】女流王将戦を主催・取材のころ

2008年10月11日

 今でこそ北海道新聞は新聞三社連合と女流王位戦を主催している。だが、その前はタイトル戦と無縁だったかというと、そうでもない。
 
 実は他社主催の棋戦となっている「女流王将戦」に関わっていたのである。では、プレイバック。1989年にさかのぼる。当時の新聞を見てみよう。地紋付き4段見出しカット、記事8段寄せの堂々の扱いが目を引く。

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 <女流王将戦-中井「3冠」ならず。林葉V8、終盤に本領
 【帯広】中井広恵女流名人(19)=稚内市出身=が林葉直子女流王将(21)=福岡市出身=に挑戦した第十一期女流王将戦(北海道新聞社、市場新聞社、日本将棋連盟主催)三番勝負の第三局は、二十五日帯広市の帯広グランドホテルで行われ、同日午後四時八分、後手番の林葉が百四十四手までで中井を破り、V8、タイトルの連続七期防衛に成功した。持ち時間各二時間のうち、残り時間は林葉一分、中井一分。>(1989年4月26日付、北海道新聞)
 
 つまり、株式市場新聞社さんの理解を得て、当時は女流王将戦を主催していたのである。市場新聞が専門・業界紙であることや、(若干記憶が定かでないが、えらい方との)人間関係もあったように思う。
 
 女流棋界は福岡県出身のセーラー服の美少女棋士、林葉直子さんの全盛期である。そこに、2歳年下で北海道は北の果て、稚内市出身の中井広恵さんがライバルとして登場したことで、南北対決の行方を追って、北海道新聞は女流棋戦の取材にも力を入れ始めたのである。
 
 中井広恵さんの活躍する女流名人位戦などの取材で、東京・将棋会館に人を繰り出していたものである。その扱いは一般紙では文句なく一番の大きさだった。
 
 ただ、「王将戦」というのは、どちらかというと他社タイトル名である。新聞三社連合的には「王位戦」である。どうせなら、男女がそろったタイトル戦にすればいい。
 
 そして、それは実現に動き出すのである。

【女流王位戦】第2局特集・速報ページ開設

2008年10月10日

 ブログをお読みの方はご存じと思いますが、あらためて告知いたします。

 第19期女流王位戦五番勝負第2局ページが、北海道新聞ホームページ内にオープンしました。

 内容(コンテンツ)は対局前のため、準備中のところもあります。

 また今後、追加することも考えています。ご期待ください。


http://www5.hokkaido-np.co.jp/19joryu/

【女流王位戦】女流王将戦の突然の休止に思う

2008年10月10日

 日本将棋連盟は10月9日、突然、次のようなアナウンスを行った。
 
 ■女流王将戦の休止について
 この度、1978年より行われてまいりました女流王将戦が諸事情により今期(第30期)をもちまして休止することとなりました。
 今後は女流王将戦を再開できるよう努力してまいりますので、ご理解を宜しくお願いいたします。
 なお、第30期女流王将の清水市代につきましては、今後1年間(2009年10月31日まで)に限り「女流王将」のタイトル名を使用いたします。

 女流王将戦は将棋連盟とスポーツ紙の主催であったはずだ。費用対効果の問題があったのかもしれないが、残念なことだ。新聞三社連合を窓口とした北海道新聞などのような一般紙が主催ならば、もう少しやりようがある気がするのだが。
 
 清水女流王将をはじめ、すべての女流棋士のためにも早期の「再開」を期待したい。

 ご存じでない人のほうが多いかも知れないが、北海道新聞はその昔、女流王将戦の主催社だったことがある。北海道で女流王将戦を開催したこともある。おそらく女流王将戦を日本の新聞で一番積極的に報道していた時期がある。女流将棋界の発展を見守ってきただけに、今回の発表は、なんともなんとも悔しいことである。

【女流王位戦】さわやかな北海道で存分に力を

2008年10月10日

 王位戦と女流王位戦。男女ペアのタイトル戦は将棋界で、唯一である。新年には王位と女流王位による「お好み対局」も行われるなど、北海道新聞を含む新聞三社連合の看板イベントでもある。
 
 2007年の前期を思い起こすと、ドラマチックで、大変印象深い。というのも、第48期王位戦は羽生善治王位が挑戦者の深浦康市八段に敗れて、通算在位13期の新記録を打ち立てる前に失冠した。
 
 一方、第18期女流王位戦でも清水市代女流王位が石橋幸緒女流四段に敗れ、10連覇(通算14期)の夢を阻まれている。
 
 そういう意味では、前期は男女とも「第一人者」が敗れる大波乱の年であったということだ。その波乱を原状回復するためかのように、今期は攻守ところを変えて、同じ顔ぶれ対決となった。
 
 だが、第49期王位戦はフルセットの戦いの末、深浦王位が初防衛に成功。復位と7冠ロードを目指していた羽生名人の夢は砕かれた。
 
 さて、今度は第19期女流王位戦である。「クイーン」清水女流二冠がリベンジを果たすのか、力を蓄えた石橋王位が返り討ちにするのか。その行方に興味は尽きない。
 
 第2局は16日に登別温泉を代表する老舗旅館「滝乃家」で指される。「おいしいものがいっぱい」の北海道対局であるが、今年は北海道というより日本を代表する湯どころでの対局だ。温泉は血行もよくなるし、お肌にもいい。なにより老舗旅館「滝乃家」は勝負に集中するには絶好の場所でもある。

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 10日に第1局を終えた2人は、15日午後、登別温泉入りする予定という。秋色深まる北海道はすがすがしく、空気も気持ちがいい。思う存分力を発揮する2人の元気な姿が待ち遠しい。

【女流王位戦】石橋女流四段が2勝目

2007年10月17日

 激しい攻防を制して17日午後6時31分、104手までで、石橋幸緒女流四段が清水市代女流王位を下し2勝目をあげました。石橋女流四段は4度目の挑戦で初の女流王位に王手。第4局は10月23日(火)に徳島県徳島市「ホテルクレメント徳島」で行われます。

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【女流王位戦】投了図△77角

2007年10月17日

【女流王位戦】投了図△77角

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【女流王位戦】80手目△65桂までの控え室の検討

2007年10月17日

80手目△65桂までの控え室の検討

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【女流王位戦】74手目△76歩までの控え室の検討

2007年10月17日

74手目△76歩までの控え室の検討

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【女流王位戦】68手目△75歩までの控え室の検討

2007年10月17日

68手目△75歩までの控え室の検討

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【女流王位戦】青野照市九段も検討に参加

2007年10月17日

終盤の難所に差し掛かりつつある本局。日本将棋連盟の重鎮、青野照市九段が検討に加わりました。

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【女流王位戦】65手目▲96同香までの控え室の検討

2007年10月17日

65手目▲96同香までの控え室の検討

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【女流王位戦】64手目△96歩までの控え室の検討

2007年10月17日

64手目△96歩までの控え室の検討

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【女流王位戦】63手目▲48飛の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

63手目▲48飛の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】大盤解説会は先崎節で好調スタート

2007年10月17日

 午後4時から大盤解説会が始まりました。解説は立会人の先崎学八段、中倉宏美女流初段が聞き手です。
 

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【女流王位戦】62手目△69角の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

62手目△69角の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】59手目▲6五歩の局面までの控え室の検討その2

2007年10月17日

59手目▲6五歩の局面までの控え室の検討その2

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【女流王位戦】59手目▲6五歩の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

59手目▲6五歩の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】58手目△73桂の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

58手目△73桂の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】56手目▲84銀の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

56手目▲84銀の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】17日午後のおやつメニュー

2007年10月17日

清水女流王位、石橋女流四段の17日午後のおやつメニューを紹介します。

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【女流王位戦】55手目▲77桂の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

55手目▲77桂の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】52手目△24銀の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

52手目△24銀の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】49手目▲59角の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

49手目▲59角の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】盤面カメラを反転しました

2007年10月17日

 裏方さんは昼休みこそ忙しい。

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【女流王位戦】17日の昼食メニュー

2007年10月17日

清水女流王位、石橋女流四段の17日の昼食メニューを紹介します。

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【女流王位戦】48手目△22玉の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

48手目△22玉の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】47手目▲67金右の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

47手目▲67金右の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】46手目△73銀の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

46手目△73銀の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】先崎さん、中倉さんが序盤戦を検討

2007年10月17日

 午後4時から予定されている大盤解説会を前に、立会人で解説者の先崎学八段と、聞き手の中倉宏美女流初段が控え室で熱心に検討を続けています。

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【女流王位戦】42手目△43金右の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

42手目△43金右の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】あざらし君が飛び入り参加

2007年10月17日

 好評の食事メニューやおやつ紹介。
 でも、それに含まれない飛び入りもあります。

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【女流王位戦】31手目▲87銀の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

31手目▲87銀の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】27手目▲77角の局面までの控え室の検討その2

2007年10月17日

27手目▲77角の局面までの控え室の検討その2

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【女流王位戦】27手目▲77角の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

27手目▲77角の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】17日のおやつメニュー

2007年10月17日

清水女流王位、石橋女流四段の17日のおやつメニューを紹介します。

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【女流王位戦】20手目△24同角までの控え室の検討

2007年10月17日

20手目△24同角までの控え室の検討

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【女流王位戦】16手目△42角までの控え室の検討

2007年10月17日

16手目△42角までの控え室の検討

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【女流王位戦】呪われた盤面その2

2007年10月17日

 前日の検分で、明かり問題が発生した対局室。直接照明に切り替えて難局を乗り切ったと思ったが、だが、呪いは解かれていなかった。

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【女流王位戦】11手目▲77角の局面までの控え室の検討

2007年10月17日

11手目▲77角の局面までの控え室の検討

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【女流王位戦】8手目△84歩までの控え室の検討

2007年10月17日

8手目△84歩までの控え室の検討

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【女流王位戦】清水女流王位、初手は2六歩

2007年10月17日

 17日の苫小牧。前夜からの雨が残っていましたが、対局間近の午前8時にはまだ厚い雲が一部に残っていますが、広がる青空は抜けるように高く、秋冷の北海道の美しさが感じられます。

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【女流王位戦】17日の朝食メニュー

2007年10月17日

清水女流王位、石橋女流四段の17日の朝食メニューを紹介します。

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【女流王位戦】波乱の対局室検分、もっと光を

2007年10月16日

 16日午後5時から、対局室を検分となりました。
 いつものことですが、準備する側にとって、対局室検分が一番緊張する瞬間です。

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【女流王位戦】 午後4時半過ぎにホテル到着

2007年10月16日

 16日午後4時30分すぎ、東京・羽田空港から新千歳空港を経て、清水市代女流王
位、石橋幸緒女流四段、それに立会人の先崎学八段、大盤解説会の聞き手・中倉宏美女
流初段らが対局会場の苫小牧市のグランドホテルニュー王子に到着しました。

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【女流王位戦】決戦を前に、苫小牧は雨模様

2007年10月16日

 16日の苫小牧、天気は雨。少し肌寒い。これは苫小牧だけではなく全道的な現象の
ようです。明日の17日も量は少ないのですが、やはり雨模様です。

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【女流王位戦】 なまらうまいんでないかい!北海道

2007年10月16日

 女流王位戦の開催地・苫小牧。マー君こと田中将大投手(現・プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルス所属)を擁する駒大苫小牧高が日本一になって甲子園を沸かせ、全国の注目を集めました。それだけじゃない、実は苫小牧にはウマイものがいっぱいです。

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【女流王位戦】大盤解説会は先崎学八段

2007年10月15日

 17日の女流王位戦。清水市代女流王位と石橋幸緒女流四段の対局が楽しみであることはいうまでもありません。でも……。

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【女流王位戦】一足早く札幌ドームはヒートアップ

2007年10月15日

 第18期女流王位戦第3局苫小牧決戦まで、あと2日です(15日現在)。
 すでに準備態勢は整っておりますので、清水市代女流王位、石橋幸緒女流四段の元気な現地入り、そして熱闘を待つばかりです。

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【女流王位戦】北海道対局は清水女流王位の2勝1敗

2007年10月12日

 清水市代女流王位と石橋女流四段の女流王位戦での対決は今回の第18期が4回目になります。
 1996年の第7期は北広島市で行われ、清水女流王位が勝ちました。2回目は2002年の第13期、函館市で行われ、やはり清水女流王位。女流将棋界の第一人者の清水女流が貫禄をみせていた形です。ただ、第3回となった昨年の第17期は札幌市で行われ、石橋女流四段が初めて勝っています。

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【女流王位戦】さあ、17日は苫小牧で第3局

2007年10月12日

 清水市代女流王位、石橋幸緒女流四段、お疲れ様でした。
 12日の兵庫県姫路市での激闘の後、息つく暇もなく(というのは大げさですが)、17日には北海道・苫小牧市の「グランドホテルニュー王子」で、第18期女流王位戦は第3局を迎えます。1勝1敗で迎える第3局はタイトルの行方を左右するだけに、一段と激しい戦いが予想されます。

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 電子メディア局に在籍する「不特定多数」「老若男女」のメンバーで構成しています。他のブロガーのみなさんに比べると北海道の「通」とは言えませんが、曲がりなりにも北海道の最新情報を日々発信する職場から、何かしら皆さんのお役に立てればと思っております。

※イラストは道新グループの会員組織「道新ぶんぶんクラブ」のキャラクター「ぶんちゃん」 です。




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