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やったね、なでしこ! 熊谷選手!【追記あり】

2011年07月18日

 サッカーの女子ワールドカップドイツ大会、日本代表の「なでしこジャパン」が、決勝で、これまでに1度も勝てなかった米国を相手に延長2―2の末、PK戦を3―1で制し、見事に初優勝! 前夜は三男の誕生会でささやかに乾杯して寝入ってしまったんですが、朝からチャンネルをあちこち回してなでしこたちの活躍ぶりを何度も見ました。というのも、最後にPKを決めた熊谷紗希選手は、次男坊が入っていたサッカー少年団の1学年下という、すごく身近な選手なんです。

 控えで、しかも試合中も同じ控え選手とじゃれあってばかりいたうちの次男坊と違って、熊谷選手は、小学生の当時から、少年団と選抜チームの試合のダブルヘッダーをへっちゃらでこなしていたり、すごい選手だったらしいけど、その選手が、世界1を決めた歓喜の渦の、そのど真ん中にいる姿を見て、本当に感激しました!

 この、球技での世界1って、バレーボールの東京オリンピックで金に輝いた東洋の魔女以来の快挙じゃないでしょうか。いや、サッカーの世界的な広がりを考えたら、それ以上の快挙かもしれませんね。

 大会のテレビ中継ではどうしても得点シーンばかり注目されて、テレビに映るのもFWの選手が中心でしたが、熊谷選手、W杯直前のテストマッチで頭を5針も縫うけがをして、NZ戦では頭に包帯を巻いての出場ということもあって、ドイツの新聞なんかでも、勇敢な女性ということで取り上げられたり、けっこう注目されたらしいです。

 しかも、W杯での相手は170センチちょっとの熊谷選手よりもさらに大きな外人選手。そんな、世界トップレベルの選手たちを相手に体を張って守り続けた熊谷選手の貢献はものすごく大きいと思います。だからPK戦の大事な場面で熊谷選手に順番が回ってきたのも、サッカーの神様が「これまでチームのために地道に頑張ってきたんだから、ご褒美だよ。決めておいで」なんて気をきかせてくれたんじゃないかな、なんて思ったりしちゃいました。そして、それをきっちり決めた熊谷選手はすごい!

 熊谷選手は、中学まではわが家の息子たちも通った近所の学校に通っていましたが、高校は仙台の女子サッカーの名門に進学。今は浦和レッズに所属しながら、筑波大にも通って、勉強もスポーツも頑張っています。近く、大学を休学してドイツのチームに参加する予定です。

 今大会、全試合に出続けた中心選手の熊谷選手もまだ20歳。ご近所で生まれ育ったあの紗希ちゃん(わが家ではどうしてもこう呼んでしまいます)が、世界一に輝いた場所・ドイツでどんな活躍をして、どこまで伸びていくのか、本当に楽しみです。私も、これからもずっと応援していきたいと思います!

<編集グループ・飯島>

【追記】日本の女子チームの球技での世界1は、北京五輪のソフトボールがあるというご指摘をいただきました。ソフトボール関係者の皆さん、大変失礼しました。

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