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コンサドーレ札幌の公開練習

2011年01月21日

 本日、札幌ドームでサッカーJ2のコンサドーレ札幌の公開試合を見学に行ってきました。通常は、3階の高いところからの見学なのですが、札幌ドームの協力で、この日はスタンド席も開放されました。

 公開練習ですが、和気藹々と、けが防止のためか、ゆるーい感じでした。平日の午前中にもかかわらず、60人ほどが集まっていました。若い世代だけでなく、年配の女性も多くいました。意外だったのは、とても静まり返っていたこと。みな、選手の写真やビデオの撮影に熱中しました。公開練習が終ったあとも、「チアゴ、ダイエット」と大きな声をかける男性がいたくらいです。コンサドーレの選手もファンもシャイな人が多い印象で、それがなんとなくいい感じでした。
 
 前の部署では、ほとんどサッカーの試合や練習を生で観る機会はなかったのですが、メディア局ではスポーツ担当なので、時間をみつけて観戦に行こうと思います。

 サッカーの試合といえば、20数年前に、短い間、滞在していたブラジル最南部のポルトアレグレ市で観戦したのが、初めてです。ポルトアレグレは、2002年のサッカーW杯で優勝したブラジル代表のロナウジーニョ選手の出身地です。広大なブラジル、南部は冬はかなり寒くて、高地では雪も降ります。ポルトアレグレには、ロナウジーニョも所属していたグレミオという伝統のあるサッカークラブがあります。そういえば、ロナウジーニョのお兄さんもサッカー選手で、コンサドーレにも所属していましたね。

 その当時、ブラジル人からサッカーの試合観戦は「危ないのでやめなさい」と忠告されました。私が見に行ったサッカーの試合は、対戦相手が強豪チームだったようで、試合前のチケットを買う段階から、大混乱でした。並んでいる人たちが興奮して大騒ぎしていましたが、しばらくすると、騎馬警官がやってきて、催涙ガスをまいたらしく、突然、目がチカチカして、立っていられなくなりました。周りの人たちもバタバタと地面にへたりこんでいました。何とか立ち直って、チケット売り場にたどり着くと、周りの人たちが「女の子はサッカーの試合チケットは無料」といわれ、結局、お金を払わずに、観戦しました。あとで聞いたら、ブラジルではサッカーの試合は危険なので女性はだれもスタジアムに行かず、無料なのだとか。いまだに真偽はわかりません。それに比べたら、日本のサッカーの試合は、本当に安全安心です。

 これから、コンサドーレはグアムと熊本でキャンプを行い、来シーズンに備えます。もちろん、目標は、J1昇格。ぜひ、スタジアムで声援を送りましょう。


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                                                 <カムカム>

映画「こつなぎ」の札幌上映

2011年01月12日

 突然ですが、ドキュメンタリー映画の上映会のお知らせです。
「こつなぎ---山を巡る百年物語」。岩手県の山村で、山の入会権を巡る60年にわたる農民たちの裁判を記録し続けた作品です。

 映画の舞台となる小繋(こつなぎ)は、盛岡市から北へ50キロ、青森との県境に近い山間の小さな集落です。山がちで耕地に恵まれない集落では、江戸時代の昔から、農民たちは、近くの小繋山に自由に立ち入り、生活に必要な薪炭材や、山菜や木の実などの食料をとっていました。小繋山は、農民たちの生活を支える入会地(いりあいち)、そこに住む人たちの共有の土地でした。

 1915年(大正4年)、集落に火事が発生。集落のほぼ全戸が焼失します。農民たちは、集落を再建するために、小繋山に入り、木材を伐採します。しかし、そのとき小繋山を所有していた県外在住の地主は、住民たちの山への立ち入りを禁止します。

 その闘争の中で、地主に従う賛成派と地主から独立の立場をとる反対派に二分し、地主は賛成派だけに入山許可を与えます。火事から2年後の1917年、反対派の農民たちは「山に入れなければ、生きていけない」と、「入会権確認」の民事訴訟を提訴します。これが「小繋事件」の始まりです。反対派の農民の担当弁護士が、戦前、「人権派弁護士」といわれた布施辰治です。
 この事件は、戦後の1966年(昭和41年)の第三次最高裁判決まで、法廷での争いが続きます。

 小繋事件から少しそれますが、この布施辰治の生誕130年を記念するドキュメンタリー映画の上映会が今月27日午後6時30分から、札幌市中央区の札幌市教育文化会館で開かれます。料金は1000円。問い合わせ・主催は、自由法曹団北海道支部(電話011・231・1888)です。

 再び「こつなぎ」に話を戻します。1960年代から、この事件を追いかけ、農民たちのインタビューや日々の生活を記録してきたのが、カメラマンの菊地周、写真家の川島浩、ドキュメンタリー作家の篠崎五六の三人のジャーナリストたち。その1人、菊地さんは映画の制作を構想しながらも、2002年に病没します。この意志を継いで、菊地さんの妻の文代さんがプロデューサーとして企画、中村一夫監督が膨大な記録をもとに、ドキュメンタリー映画にまとめました。

 北海道や日本各地の美しい水源の森が、知らぬうちに、中国など海外資本に買い取られているというニュースが報じられています。木材の価格が下がる中、高額な相続税を払うため、先祖代々守ってきた山林を手放し、それがブローカーに転売され、海外のお金持ちの手に渡るケースも多いようです。

 そもそも森や海、川などの自然はだれのものなのでしょうか。お金で土地を買い取った人のものなのでしょうか。所有権を買い取った人が自由に山林の木材を伐採したり、また山林に立ち入らせないようにできるものなのでしょうか。それは、国や都道府県が所有・管理する森や海岸、河川にもあてはまることです。
 
  映画「こつなぎ---山を巡る百年物語」の札幌上映会は2月5日と8日の2回。5日は午後7時から、札幌エルプラザ4階(札幌市北区北8西3)。鑑賞券は前売り500円、当日1000円。 

 8日は午後6時30分から、「フェアトレード雑貨&レストランみんたる」(札幌市北区北14西3、電話011・756・3600)で。前売り1000円、当日1500円。前売り券は、両会場分とも、みんたるで販売しています。

 主催は、Sapporo「こつなぎ」上映実行委員会、北の里山の会・ハーモニスト。問い合わせは、後藤さん電話011・685・1320へ。                                 
                                                    <かむかむ>
  


  

スキー場で鏡開き!

2011年01月11日

 あけましておめでとうございます。今年もどうしんウェブをよろしくお願いいたします。さて今回は、巨大な鏡餅がある札幌国際スキー場へ! ちょうど本日は鏡開き。札幌国際スキー場でも鏡開きしたのかな?
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 先週末からのまとまった降雪でゲレンデはグッドコンディション。今シーズン初めは雪が少なくて、本当にヤキモキする日々でした。昨年末訪れたぴっぷスキー場でも、ゲレンデ内にブッシュが点々と・・・。でも、きっと現在は問題ないでしょう。ハイシーズン到来です!
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(上の写真のみぴっぷスキー場です。現在はもうブッシュは出ていないはず)

 特に昨日は晴天に恵まれて絶好のゲレンデ日和でした。4人乗りリフトの降り場から山頂がきれいに見えました。
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 その山頂のロッジ裏には、巨大なかまくらが出現していました! 中にも入れるようです。スキー場のスタッフの皆様がせっせと除雪していました。ご苦労様です。
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 滑り終わった後はお楽しみのランチタイム。今回は牛丼をいただきました。お味噌汁もついていて、680円はお得です。お得といえば、札幌国際スキー場ではファミリーパック券がお得です。5時間券+1時間(1時間サービス!)大人1名+小学生または中学生1名で、平日なら3,600円、土日なら4000円です。1月末までの限定サービスです。お正月に親子でスキー、楽しいですよ!
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(折坂)

メディア局のお正月

2011年01月07日

 新聞社はニュースを扱うものですから、会社としての夏休み、冬休みはありません。いつも誰かが働いています。休暇は各自が有給休暇を申請してとります。

 そんな新聞社でも事実上休業に近い時間帯が1年に1度、少しだけあります。1月1日の朝刊が配られたあと、3日の朝まで新聞の発行はありませんので、その間だけ就労人口が少なくなります。

 ところが私たちのホームページ、どうしんウェブは365日24時間オープンですから盆暮れ正月はまったく関係ありません。メディア局の誰かが大晦日に、誰かが元日に、いつもと同じように地下鉄、バスで会社に来て、ホームページ更新の作業しています。

 今年の元日は私が当番でした。会社員生活20数年、元日に働いたことはありません。一生に一度くらいいいだろう、「俺が若いときは元旦から働いたもんだ」などとのちにハクががつくんじゃないかと、今年は元日就労に拒否姿勢を見せなかったところ、すんなり私が元日当番に。この会社で2011年まっさきに早朝から働く人間として、誇りをもって登社したのでした!! 正月万歳!!

 すかっとさわやか勤労の汗を流した後、さて晩ご飯は。居酒屋くらいしかやってませんでしょうよ、どうせ。いつもは楽しい居酒屋でも、同級生再集合で盛り上がる現場に仕事後に行くのは気がひけて、たまにはいいだろうと山岡家のラーメンで今年のサパーを始めたのでした。うーん、プンプンいいかほり。お祝儀代わりだチャーシュウだ。乗せろ乗せろどんどん乗せろ。新春のお慶びを申し上げます。

 そのあとは年末に行ったばかりのバーでギムレット。よく知った販売所の所長さんがひょっこり現れて、新年の杯を交わしたのでした。今年もよろしく、今年もよろしく。

 みなさん、そんな働きBEEたちが支えるどうしんウェブ、道新ブログを今年もかわいがってやってくださいね。

 あ、来年の元日は消極的に拒否姿勢をちらつかせる予定です。サラリーマン一生に一度の覚悟でしたのでね。


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1月2日は函館で新春カクテル

                                        竹内宏幸

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 電子メディア局に在籍する「不特定多数」「老若男女」のメンバーで構成しています。他のブロガーのみなさんに比べると北海道の「通」とは言えませんが、曲がりなりにも北海道の最新情報を日々発信する職場から、何かしら皆さんのお役に立てればと思っております。

※イラストは道新グループの会員組織「道新ぶんぶんクラブ」のキャラクター「ぶんちゃん」 です。




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