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人魚に会えるかもしれない -はこだて-

2009年03月31日

 「ネプチューンを飲むと人魚に会えるかもしれない」。古い国産ウイスキーのキャッチコピーです。キャッチコピーなんて言葉はなかったでしょう。宣伝文句とか売り口上?
 その売り口上をヒントにして命名した新しいブログ「函館ネプチューン物語 -君の瞳にラムハイを-」が、あす4月1日から道新ブログに加わります。
 人魚のようなブロガーは青井元子さん。函館の老舗バー「杉の子」の看板娘です。観光地としての函館案内でなく、地元っ子の視線で、函館の普通の暮らし、映画、文学、散歩道、連絡船の思い出、ときには酒場の話題など、宝石箱を掘り返すようにひとつ、ふたつとお届けしていただく予定です。
 お楽しみに。

                                        竹内宏幸


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<< JNRのロゴもまぶしい国鉄青函連絡船 >>

鉄道関係の小ネタ

2009年03月31日

今日も「北の鉄道アルバム」をご利用くださいまして、ありがとうございます。

北の鉄道アルバム・管理人@東京です。所用で来ております。

同僚から仕事に関する携帯メールを受け取ったのは、
上野駅の2番線で山手線内回り、池袋・新宿方面行きを待っていたとき。

ある仕事が無事完了したという内容のメールで、
「心配せずに旅を続けてください」とつづられていました。

私が東京に来ている間も、一味の皆さまは一生懸命仕事をしてらっしゃる…

せっかく東京にいることですしね。
せめてもの罪滅ぼしに、何か鉄道関係の取材でもいたしましょうか。



桜が開花したので、桜と電車の写真を撮影して
皆さまにご覧いただこうと思ったのですが、
ここ数日の東京は気温が低く、残念ながら満開まではもう一息といった状態。
あまりいい写真は撮れそうにもありません。

どうしようかな、と考えながら、
ホームに入ってきた山手線内回り電車に乗り込みました。

ドア付近に立って、
トレインチャンネルに映し出される停車駅の案内を眺めておりましたら、
鉄道関係の小ネタが一つ頭に浮かびました。


次は駒込、駒込。お出口は右側です。地下鉄南北線はお乗換えです。
The next station is Komagome.
The doors on the right side will open.
Please change here for the Namboku subway line.


目的地はまだ先ですが、
駒込駅に停車することを知らせる自動放送の声を聞いて、
途中下車することに決めました。
ま、23区内乗り降り自由の「都区内パス」で乗車してますしね。

駒込駅で降りて、北口から線路沿いを東の方(田端駅方向)に進んでいくと…
ありました、ありました。ここですな。



結構有名なので、この写真を見た瞬間「わかった」という方も多いかも。

そう、山手線唯一の踏み切り「第二中里踏切」です。



北海道から観光目的で東京に行っても、
山手線の北側(上野-田端-池袋)まで足を延ばすことはそれほど多くないと思いますから、
山手線に踏み切りなんてあったんかいな、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
一カ所だけあるんです。

先日、当ブログに書かせていただきました「Happyプッチンプリン」の話では、
一味の皆さまから「そんなの知ってる」的な言葉を頂戴しましたが、
今回もまた、「誰でも知ってるやん」みたいなことを言われるのでしょうか。。。

というより、山手線に踏切があったからといって「だから、どうしたの」って感じかも。

いずれにせよ、生きていくうえであまり有益とは言えない情報
であることだけは間違いありません、ね

あと数日、東京に滞在するので、
桜と電車の写真が撮れたら披露させていただきたい、と思います。

                               (くま)

1000円高速を利用しましたか

2009年03月30日

28日からスタートした高速道路の上限1000円割引。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/155600.php
みなさんは、もう利用しましたか。
私も早速、29日に利用して札幌から旭川に行ってきました。
旭川鷹栖インターチエンジを出るときの料金表示もちゃんと1000円でした。
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せっかく旭川に行ったので、旭川ラーメンでも食べようと思い、バクーンTVのブログで角松敏生さんもお好きだと言っていた
http://blog.hokkaido-np.co.jp/bachoon/archives/2009/03/16.html
生姜ラーメンの「みづの」へ
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すっきりしていて、生姜が良いアクセントになってます。
その後、定番の「旭山動物園」でペンギンの散歩を見学。
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4月29日からは、高速料金の二重徴収も解消されるようですので、ますますお得になりますね。
(越)

快晴のかもい岳スキー場へ

2009年03月29日

 かもい岳スキー場をご存知ですか。2月17日から3回の連載記事が載った、歌志内市の小さなスキー場です。

 
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 レース仲間とスキー界の大先輩とで、奈井江・砂川インターチェンジまで1000円で。その日のかもい岳ブログにもあるとおり、朝からピカー!!っと晴れています。ニセコモイワには負けません。競技スキーのメッカだけあって、何台ものスキーと、ポールの準備がされていて、かもい岳のニオイがプンプン。気温は高めですが、きっちり整備されたコースが気持ちいいったら!

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 スキー場管理会社の斉藤社長と岡島支配人の計らいで、ヘッドの来シーズンモデルを3種類も貸してもらいました。正午近くには山麓センターロッジ付近はザクザクの雪になりましたが、それでもコースはまだまだいけます。ヘッドが噛む、切る、走る!
 岡島支配人の職人魂にうたれました。「ウチの商品はコースとメンテナンス」。大会バーン、練習バーン、モーグルバーン、一般バーン・・・それぞれに圧雪の方法を変え、シーズン中ずっと手入れをしているそうです。だから表面がちょっととけたくらいでは、かもい岳のバーンはぐちゃぐちゃにならないんだそうです。
 ここにはゴンドラもフードつきリフトもないけれど、「リフトは商品ではありませんから」と岡島さん。かっこいい。
 さてお昼ご飯。

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 センターロッジのすぐ下にあるかもい岳温泉内のレストランで、スキー飯とは思えないおいしいお弁当。たまりません。
 元気もりもり、午後は来年のロシニョールの大回転競技用、回転競技用の板を貸してもらいました。スキーショップの小野さんが面倒くさがらずにビンディングを調整してくれました。

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 スキー界の大先輩に同行していただいたからこその特別待遇、大名スキーでしたが、かもい岳のバーンはすべての来場者に等しく最高のコンディションを提供してくれます。神戸や長野からのスキーヤーもいらっしゃるとか。道内に住んでいるのにかもい岳に行かないなんてもったいない!! 営業は4月5日まで。かもい岳といえどもさずがに雪は柔らかくなっていることでしょうが、真にスキーを愛するならば、ここです。

                                        (竹内宏幸)

快晴のニセコモイワスキー場へ

2009年03月29日

 いやぁ、春スキーってホント気持ちがいいですね。 朝から快晴の天気の中、ニセコモイワスキーリゾートまで遠征しました。 ニセコモイワはスキーリゾートと呼ぶほどリゾートっぽくないのですが、こんなにいい天気だとスキー場にいるだけで気持ちよくて、そんなことはどうでもよくなります。

ニセコ羊蹄山

【写真】ニセコモイワの麓から望むニセコ羊蹄山、右奥に見える小さな山はルスツリゾート

 ここニセコモイワでは28~29日に「K-SKI杯」が開催されました。 このようなSAJ公式戦ではないローカル大会は、ほとんどがGS(Giant Slalom:大回転)なのですが、「K-SKI杯」はめずらしくSG(Super Giant Slalom:スーパー大回転)という高速系種目なのです。 SGでは時速70~80kmほどの速度が出ます。 

ニセコモイワスキー場

【写真】ニセコモイワ麓のゴールへ向かってスタートする選手

 天気がいいとあまりぴりぴりした雰囲気もなくて、気持ちよくスタートできます。 気温も0度付近で、防寒に気を遣う必要がありません。

 そのかわり紫外線対策は念入りにやった方がいいですね。 3月の日差しは秋よりも強く、しかもゲレンデでは雪面からの照り返しが強烈です。 一説によると、夏の砂浜よりも日焼けするそうです。


 そんなこんなでお腹は空いて、お待ちかねのランチタイムですが、今回は私のとっておきの(あまり教えたくない)お店を紹介します。 それは「楽一」という蕎麦のお店です。 お店の入り口は何とも目立たない場所にあります。

蕎麦「楽一」の入り口

【写真左】入り口にのぼりが2本 【写真右】車を停めて小径を奥へ

 道道66号線からニセコアンヌプリスキー場へ曲がったすぐの右手にのぼりが立っているのが唯一の目印です。 ここを入って車を停めて、さらに小径を奥へ歩いていくと、ログハウスのようなそのお店はあります。

蕎麦「楽一」

 10年ほど前から営業しているそうですが、私は5年前に見つけて3年前に初めてお店に入りました。 建物はペンションのようですが、中にはいるとジャズが流れており、カウンター席のしつらえがモダンな雰囲気です。 カウンターの向こうに着物をピシッと着た奥さんがいて、隣には寡黙なご主人が蕎麦を打っています。 わいわい賑やかにやるところではなく、静かな大人の雰囲気ですね。 すぐに騒ぐ方は、遠慮した方がいいかもしれません。 カメラを出すのが野暮に感じられ、食事の写真は撮りませんでした。 

 蕎麦は「生粉打ちせいろ」という十割蕎麦です。 注文してから目の前で蕎麦を切ります。 太くてぼそぼそしているように思えますが、これがなぜか細くてつるっと食べられるのです! これは驚きですよ。 ご主人によるとつなぎは一切使っていないそうなので、いったいどうやったらこんな蕎麦を打てるのか不思議です。 ダシが効いていて返しの強すぎないつゆも私は好きです。 これ以上は表現しきれないので、あとはご自分で確かめてください。 これからの季節、ニセコ方面のドライブにはおすすめです。

 もう市街地では春の雰囲気ですが、スキー場では心地よい春スキーの季節です。 晴れたら景色を見ているだけで頬がゆるむような、冬から春へのいっときを味わうことができます。 厳冬期の重いスキーウェアを脱いで、身軽にスキーを楽しんでみるのもいいものですよ。
(畠)

Dreams Come True !! - たきかわ-

2009年03月24日

 「道新ブログ」に新しい仲間が加わりました。現在は東京にお住まいの高橋みつるさんです。東京の方がなぜ「道新ブログ」? 高橋さんは、これから北海道に移住されてくるのです。
 オープンは14時14分50秒。「いよいよGo」なんですって。しゃれていますね。
 高橋さんは開発局の事業の一環である、道内への移住希望者を対象にした「北の大地へロングステイモニター」で2007年に滝川市を訪問。グライダーの体験飛行をしたあとに、「本当にきれいな街並み。滝川に住むことになれば趣味にしてみたい」と語っていると、当時の北海道新聞紙面が伝えています。
 念願かなえて、ついに移住へ。北海道への移住をぼんやりとでもお考えの方、また、先輩道産子のみなさん、高橋さんの移住プロセスを読んで、夢実現の疑似体験をしてみませんか? ブログを書きながらのお引っ越しです。

 
そーらっぷち 元気にな~れ
やって来ました北海道

高橋みつる


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<< 広大な丸加高原 >>

 2月にオープンした伊藤龍治さんの「もっと いい汗いい話」に続いて3月は「やって来ました北海道」。道新ブログにはこの春、まだまだ新しいブロガーさんが登場します。ご期待ください。

                                        (竹内宏幸)

飛んで飛んで、回って回~る

2009年03月23日

普段通りに出勤して間もなく、トブぞの一声。
心の準備もないまま、つい先ほど脱いだばかりの上着を着て会社を出発。

向かった先は…

丘珠にある北海道航空

そうなんです。飛んできました。「空撮」してきました!

動画ページで扱う映像を撮りに行くんです。
ヘリで飛ぶんです。窓を開けて撮影するんです。

仕事でカメラを手にすることのない数名に
「空撮講習会」が3月上旬に行われ、
その先陣をきっての撮影。

ヘリになんて一度も乗ったことなんてない私は
(たいていの人はそうなのでは…)
嬉しい反面、不安も。

私の不安をよそに、機体は上空へ。
この日は、風も強くヘリは揺れる揺れる。

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 <本社ヘリに乗り込み、いざ上空へ>


小樽市内の撮影でまずはK先輩がまずはお手本。

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<先輩の撮影風景。窓は全開です(左が映像担当)>

次に私の番、インカム越しにK先輩からの指示を受けながら
2回の撮影を終了。

続いて向かったのは札幌市内上空。

ん?何か変だ、何が変なんだ??
気持ち悪い、そうか、ヘリ酔いだ。
小学生低学年以来、乗り物酔いなど経験していなかったが、
この大事な局面で乗り物酔いになってしまった。

その後も札幌市内で撮影を続けていたが、ヘリ酔いはどんどん悪くなる。

K先輩も見るに見かねて最後の撮影スポットをキャンセルしてくれた。
助かった~

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<北海道航空へ帰る時の私。
 目はうつろで顔は真っ青に>

飛行時間1時間30分。ヘリは無事着陸。
地に足をつけた私は目が回っている。
酔いもMAX。吐かなかっただけマシかな?

帰社したものの、昼食をとることも出来ず
その後も長時間にわたり具合が悪く
仕事が手につかなかったのは言うまでもない。

恐るべし空撮・・・

撮影した映像は、こちらこちらからどうぞ。

(文)

スピーカー修理に挑戦

2009年03月23日

 スピーカーのエッジ交換に挑戦しました。20年ほど前にわが家にやってきた年代物のお宝です。いつの間にか音が鈍くなり、ここ5~3年ほどは急激にウレタン製エッジが劣化=写真①。最近はそれが溶けて-ベトベトし、指で押すと穴が開く始末です-このまま音を出すとボイスコイルが焼き付いて壊れる恐れがあるため、3年前からは音のでない家具という状態でした。

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 まずスピーカーを箱から外そうとしたのですが、簡単に外れない!それで思い出しました。10年前にもエッジ交換しようと試みたが、スピーカーが外れなかったため当時はここで断念したのだった。今回は放って置けばエッジが溶けて、何もしなくてもスピーカーが壊れる、断念はできない。3日間考えて、最悪の場合はエンクロージャー(箱)に傷が付くことも覚悟のうえ修理に臨みました。昔の優しい響きが蘇ってほしいと祈りながらの作業です。
 スピーカーのフレーム(縁枠)に強く力を加え左右に揺すり、円周方向にも動かします。最初はピクリとも動かなかったのが、試みること2時間、こちらの祈りが通じたか、バーン!という大きな音とともにユニットが外れました=写真②。一瞬壊れたかと思ったが、大丈夫だった。

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 これで張り替えに取りかかれます。傷んだウレタンエッジをフレームとコーン紙から除去します。この作業に3日かかりました。次にエッジ制作です。セーム皮は経年変化が少ないので、ウレタンはやめてこちらに決め、コンパスで型取りしカッターナイフでエッジを切り出す。定規とコンパスで図形を描いたり、工作は久しぶりだ=写真③。

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 以下、説明すると長くなるので簡単に書きます。最初にエッジをフレームに貼り合わせます。その状態で二日間ほど置いて完全に接着します=写真④。次にエッジをコーン紙に接着します。これで完成ですが、実はここが神経を使う作業です。コーン紙を上に向けた状態で、スピーカー全体の中心にコーン紙の可動部分がくるように位置調整します。その上でエッジを接着し、コーン紙を軽く動かしてみて異音がないことを確認します。異音があれば失敗です。この状態で鳴らすと、コーン紙の振動部分とボイスコイルが擦れて異常な音が出るばかりでなく、スピーカーが破損します。いい加減にはできません。

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 慎重に位置決めして無事に張り替えを完了し、スピーカーを箱に装着しました=写真⑤。検討から完成まで3カ月の作業でした-実作業は3週間ぐらいです。

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 2週間ほどエージング(慣らし運転)したあとの音の変化ですが、以前より繊細になりました。刺激的な音はありません。SP復刻レコード(カザルスのチェロ小品)やLPレコード(オケとピアノ、バイオリン)、同じくSP復刻版のCD(エネスコ、シゲティ、ヌヴーなど)を聞きましたが、嫌みのない優しい音です。ステレオ以降、特に最近のCDについては文句なし。オケでは低弦の動きがよく分かり、バイオリン部は複数の楽器が鳴っています。弦やピアノのソロ、ヴォーカルも十分です。恐らく以前のウレタンエッジは質量が大きいために弱音では十分にコーン紙が動かないので再現性が悪かったのでしょう。セーム皮は軽いため、音の信号に対する反応が軽やかなようです。

 つたない挑戦ではありましたが、今や化石化しているオールドメディアであるレコードや、SP版を復刻したCDから美しい音楽を聴くことができました。労を惜しまずば得るもの多し。温故知新ですね。

                                           (よれよれの俊)

手稲山から札幌市を一望

2009年03月22日

 サッポロテイネでは第30回テイネハイランドカップGS大会が開催されました。 大会コースは、山頂から南東側に延びるシティービュークルーズで、札幌市の中心部から手稲山を望むとちょうど見えているコースです。

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 スタートしようとしている選手の向こう側に広がる景色は、札幌の市街地です。 まさに札幌市街地に向けて滑り降りていく不思議な感覚ですね。 この日は南に目をやると遠くに風不死岳や樽前山まで見えました。

 天気はわりと良かったのですが残念ながら風が強く、ゼッケン82番までスタートした時点で強風のため大会コース横のパラダイスリフトが営業中止になってしまいました。

 大抵の場合はこの時点で大会が中止となるのですが、サッポロテイネのスタッフはここでがんばりました。 なんとゴールした選手をスノーモービルでピストン輸送することにしたのです。 ほとんどの選手は、脱いだ練習用のウェアの上着や本番前に練習したスキーなどを、スタート地点に置いています。 ですからゴールした後に必ず1度スタートに戻らなければならないのです。 スタッフの機転のおかげで大会は最後まで進められました。 珍しいことです。

 そんなハプニングでお腹は空き、食事タイムです。 今回はハイランドスキーセンター4Fのカフェテリア「スカディー」で北海鹿肉ラーメンをいただきました。 エゾシカ肉を青椒牛肉絲(チンジャオロース)風に炒めたものが醤油ラーメンの上に乗っており、地産地消ですね。 冷えた体を暖めてくれます。

エゾシカラーメン

 表彰式&閉会式では、全員に商品が当たる抽選会や、来シーズンの加森観光グループ共通シーズン券「K-ウインターパス」が当たる支配人とのジャンケン大会で大いに盛り上がりました。

 シーズンの残りが少なくなってきましたが、ゲレンデではまだまだ元気いっぱい。 晴れたらすばらしい景色とポカポカ暖かい春スキーが楽しめますよ。
(畠)

「C型」も「D型」も共に魅力

2009年03月18日

実は私も当サイトにこのほど開設した「北の鉄道アルバム」を懐かしく眺めている一人なのです。

小遣いを貯め念願の一眼レフカメラを手にした高校時代、子供の頃から好きだったSL(蒸気機関車)の現役運行が歴史の幕を閉じようとしていました。「これは絶好の被写体だ」と「狙いの撮影地」を見つけては三脚を立て、ダイヤ表をにらみ道央周辺を駆け巡りました。

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この2枚の写真は1972年(昭和47年)、室蘭本線・旧上野幌駅付近で撮影したものです。


さて、タイトルの「C型」「D型」ですが、新しい血液型ではありません。機関車の構造上で名づけられた型式です。

戦前から戦中にかけ全国で1115両も大量生産された有名な「D51」は、スピードは出せませんが、主に重量のある貨物車のけん引を目的に設計された「堅牢な猛者」と言われた力持ちタイプ車両で、長い期間を現役で活躍しました。

なぜ「D」なのでしょうか。

それは、動輪(大きな駆動輪)の数が4軸あることと関係します。アルファベット順で「A」「B」「C」「D」と数えていくと4番目となり、それを基にした識別です。全体重量を抑え車輪径が小さいのが特徴です。ちなみに「51」は形式を表し、車体が大きくなるにつれ番号は増えていきました。

趣味の鉄道模型です。上から「D51」、中は「C57」、下が「C62」。

SL.gif

それでは「C」は?

お分かりですね、動輪は3個です。
「貴婦人」の愛称もあるスマートな形の「C57」や、旧国鉄時代の1975年12月に室蘭本線で国内最後の運行となった大型の「C62」などは、旅客列車をけん引する高速重視の車両でした。ただ、運転操作には相当デリケートな微調整が必要だったと言われ、整備面、機関士の確保など運行維持は限界を迎えていたようです。
幼い頃、背よりも高い動輪に間近で触れ、近所の駅に停車中のSLを見つけては機関士に頼み、運転席にも乗せてもらった記憶など… 「アルバム」を通じて思いをはせています。


タイプが異なる「C型」「D型」。

動植物の自然界では、春に力強く顔を出すフキノトウ、ツクシ、はたまたコマクサのような繊細な高山植物などに例えられるでしょうか。どちらも目を楽しませてくれます。

あれっ!政治の世界も然り?

多少の障害も物ともせず長期政権に君臨する「押し」の強い親分肌。
かたや、ホープと言われても周りのサポートを得られず「勇退」を急いだ人……

いろいろなサイトでの新発見、脇道にそれず純粋な心で探訪したいものです。
新たな「北のOO」シリーズ充実へ、皆さんのご意見、要望お待ちしています。

<峯田>

テイネハイランドに行ってきました!

2009年03月15日

日に日に暖かくなって、春が着実に近付いているきょうこの頃、いかがお過ごしでしょうか?
我らがコンサドーレ札幌も敵地にて、劇的なロスタイム逆転勝利で今シーズン初白星を飾りました。まさに春!
そんな中、今回はテイネハイランドに行ってきました。
テイネハイランドパノラマ1号リフトから

今シーズンから運行開始した「サミットエクスプレス」が、なんとたったの約4分の手稲山山頂まで導いてくれます。快適です!
サミットエクスプレス乗り場

本日は宮様ジュニアGS競技会が行われていました。
颯爽とポールにアタックしていく選手の姿は、見ていて痛快です。
道内中学、高校のスキー競技者数が減っていると聞きますが、実際に見てみるとやりたくなってくるかも?
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昼食にはハイランドスキーセンターでブラックカレーをいただきました。
ジャガイモのほのかな甘さとスパイシーなルーが絶妙なのです。
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ブラックカレーで満腹になったら、ホワイトスノーでまた一滑り!
ネイチャーゾーンで雪まみれになって滑るのもまた楽しい!
スキー競技なんて気張らずとも、まずはスキー場に行ってウィンタースポーツの楽しさを再確認するのはいかがでしょうか。
春はもうすぐですが、サッポロテイネは、まだまだ楽しめそうですよ。
(折坂)

続・「幸福のプリン」

2009年03月11日

先日書かせていただいた「幸福のプリン」の続きです。
(読まれていない方は先にお読みください)

幸福のプリン

ブログを読んだ一味の方々から
以下のようなお言葉をいただきました。

「それ知ってます」
「何回か売ってるの見ました」
「普通に売ってますよね」

ショボーン…_φ(・ω・` )
そんなに責めなくても。。。


そして、みんな一様にこう言うのです。

「でも、買ったことはないです」

ま、店頭に並んでいたとしても、
買うにはちょっと勇気がいるかもしれませんね。
しかし、私は買いましたよ <(`^´)>エッヘン

これが実物です..( ^-^)_且~

じゃ、早速プッチンしてみますか。
まずは小さいヤツ(75グラム)から。

usual.bmp
《画像をクリックしてください。動画が始まります。
 お使いのパソコンによってはご覧いただけないこともあります》


携帯電話の動画機能を使って撮影してみました。
雰囲気だけでもわかっていただければ。
皿の上でヘナッとなって、ちょっと元気がない感じです。

ではでは、お待ちかね、
大きいプリン(400グラム)のほうを。

happy.bmp
《こちらも画像をクリックしてください》

プッチンすると、
プリンの弾力でカップが少し浮き上がりました。
カップから離れたプリンが、
若干揺れているのもおわかりいただけるかと思います。

以上です。
生きていくうえで、あまり有益とは言えない情報を、
2回にわたって書いてしまい、どうもすみませんでした。

失礼をいたします。


※画質のよい、弊社ホームページの動画コーナーはこちらです


            (くま=「北の鉄道アルバム」管理人)

ぴっぷスキー場に挑戦

2009年03月08日

 今期のスキーシーズンが3分の2を過ぎ、ブログをご覧の皆さんも練習に熱が入っているのではないでしょうか。 道内のアルペン公式戦も終盤を迎えており、旭川の北にある比布町で3月7-8日の2日間の日程で「SAJ公認 ぴっぷジャイアントスラローム競技大会」が開催されました。 ぴっぷスキー場は、天気さえよければ遠く旭川市街まで望むことができるなど大変眺めのいいスキー場なのですが・・・

スタート地点から上川盆地を見渡す

【写真】スタート地点から上川盆地を見渡す



 比布町をご存じない方でも、アラフォー以上のご年齢の方は「ピップ」という言葉からその昔ピップエレキバンのCMで樹木希林と会長が繰り広げたコント(?)を思い出す方も多いのではないかと思います。 あの駅のホームが出てきた、まさにあの町です。

 話を戻しますが、7日の土曜日は道内は大荒れの天候で、札幌国際・キロロ・オーンズなどが軒並み閉鎖される事態となりました。 ぴっぷスキー場ではなんと吹雪の中で大会が決行されましたが、やはり途中で強風のためリフトを運行できなくなり、あえなく中止。 ぴっぷを含め、多くのスキー場では索道運航規程により風速20m/sを越えるとリフトを運行できないのです。

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 大会2日目の8日(日)も吹雪でしたが7日よりは若干風が弱く、それでも時々強風でリフトが止まったものの、大会スタッフの努力でナントカ開催にこぎ着けました。 写真は、吹雪の合間に少しだけ雪がやんだ瞬間に撮影したものです。 気温は氷点下8度。 寒風吹きすさぶスタートから飛び出していく選手は、前日の不満をぶつけるかのように、スケートリンクを斜めにしたような固いコースにアタックしていきます。 この選手の中から将来ワールドカップレーサーが生まれるかもしれません。

20090308_03.jpg

 公式大会のジャイアントスラロームでは、1試合は2本のコースを滑走して合計タイムで争われます。 男女別にコースが設定されており、さらに2本目のコースは旗門を立て替えるなど、時間がかかります。 そのため朝8時に開始しても終了が午後2時などになり、大変お腹がへるのです。

 ということで、温かい食事&温泉(^_^)ですね。 今回はぴっぷスキー場に隣接する「遊湯ぴっぷ」で期間限定メニューの「比布産旬ねぎの卵とじそばと海鮮バラちらし」をいただきました。 卵とじに入っている雪の中から掘り出したネギがうまい! 中心部分がトロッとしていて火を通すと辛さが消え甘みが出ます。 「遊湯ぴっぷ」ではこのほかにもお米・イチゴ・ほうれん草・大根・ジャガイモなど「比布産」にこだわったメニューが充実しているのがうれしいですね。

比布産旬ねぎの卵とじそばと海鮮バラちらし

 食事の後は、温泉で冷えた体を温めます。 ぴっぷスキー場の1日券には、なんと「遊湯ぴっぷ」入浴券が付いている(!)のです。 こんなスキー場は他には知りません。 露天風呂で吹雪の大会の疲れを癒しました。 帰路につこうと「遊湯ぴっぷ」を出ると、空が見事に晴れているのはお約束でしょうか。 コノヤロー。

くやしい青空

(畠)

鉄道関係のお知らせ~6扉化工事完了しました

2009年03月07日

今日も「北の鉄道アルバム」をご利用くださいまして、ありがとうございます。

さて、当アルバムにはあわせて4000枚以上の写真が展示されております。

オープン当初は、写真を「国鉄・JR」「市電」「地下鉄」と3つに分類し、
ご覧いただいておりましたが、このたびさらに3つ増やして、
「国鉄・JR」「市電」「地下鉄」「私鉄・軽便鉄道」「駅舎」「その他」
の6分類といたしました。

ま、電車にたとえて申し上げるなら、
今まで3つだったドアを6つにして乗りやすくした、ということでしょうかね。

ちなみに、片側に6つドアがある車両(6扉車)は、
北海道にはありませんが、東京圏のJRなどには存在し運用されております。


JR東日本E231系500番台電車=山手線内回り・東京駅》


★以降、長文のうえ駄文なので読み飛ばしていただいてもかまいません★


たとえば、皆さまご存知の「山手線」。
11両編成で、うち2両が「6扉車」、他の9両は「4扉車」です。

しかも、この6扉車、朝のラッシュの時間帯(平日の初電から10時まで)は、
座席が壁のほうに収納されており使えません。
座ろうにも座席がない状態なわけで、通勤電車として徹底しています。

しかし数年後には、山手線から6扉車が姿を消してしまう…とのこと。

理由は、「可動式ホーム柵」の導入です。

「ホームドア」とも呼ばれるもので、
普段は、人が転落しないように、ホームの線路側全体が柵で覆われているのですが、
電車が到着すると、電車のドアと柵の同じ部分がいっしょに開きます。

ああ、あれか

と、うなずかれた方、あなたは地下鉄(札幌市営)通勤者ではありませんか?
それも東西線の。


《札幌市営地下鉄東西線・南郷13丁目駅》


私は、JR通勤者なので、地下鉄には年数回しか乗りません。

先日、東西線の南郷13丁目駅に行ったとき、
可動式ホーム柵があるのを見て、驚きました。
しかも、4月からは車掌さんがいなくなる、ワンマン運転になるんですね。

というか…順番的には、
ワンマン運転実現のために可動式ホーム柵を導入した、
といったほうが正しいんでしょうか?


話を「山手線」のほうに戻しまして。
山手線の「田町駅」と「田端駅」の間は、
隣を「京浜東北線」という路線が並走しております。
(路線図はこちら

山手線と京浜東北線は並走してはいますが、別の路線ですから、
同じ駅に到着しても、使用するホーム(番線)は当然違います。
しかしながら、年に数日程度、保守工事のために、
京浜東北線の電車が隣の山手線を走ることがありまして、
そのときは、山手線と京浜東北線、両方の電車が同じホームを使用します。

ゆえに、山手線のホームに可動式ホーム柵を設置するのであれば、
京浜東北線の電車もいっしょに使うことを考えなければなりません。

京浜東北線では現在、「E233系1000番台」という新型車両の導入を進め、
主力となりつつあります。
6扉車は連結しておらず、全車4扉です。

仮に、可動式ホーム柵を現在の山手線電車に合わせて作るならば、
山手線のホームを京浜東北線の電車もいっしょに使う場合に、
山手線の6扉車の停車位置に設置されているホーム柵の開口部が、
全車4扉である京浜東北線電車のドアと合わなくなってしまいます。

そう。
ドアの数が違う列車が混在すると、電車とホーム柵のドアの位置が合わず、
お客さまの乗り降りができなくなってしまうんです。

京浜東北線に山手線を合わせるか、
それとも山手線のほうに京浜東北線を合わせるのか…2択になりますが、
前者を選択することにし、6扉車を運用から外す方針に決めたわけです。
京浜東北線は今、新型車両に置き換えを進めている真っ最中なわけですしね。


《JR東日本E233系1000番台電車=京浜東北線・東京駅》


それから、可動式ホーム柵が導入されれば、柵がない場合と比べて、
どうしても乗降にかかる時間が延びてしまいます。
(秒単位のことでしょうが、それが積み重なれば、
 過密ダイヤの路線では結構な影響となるかもしれません)

なので、山手線なんかでは、
ホーム柵を導入するのに慎重になっていた部分もあるようです。

山手線に関して言えば、
近年、埼京線や湘南新宿ライン、副都心線など並行する路線が次々と開業し、
さらに、現在上野駅で止まっている宇都宮線、高崎線、常磐線を
東京駅まで延ばす計画(東北縦貫線計画)も進行していたりします。

混雑の緩和に一定のめどがついたところで、
6扉車の置き換え、可動式ホーム柵の導入と相成ったようです。

                  ◇

ちょっとしたお知らせのつもりが…また長くなってしまいました。
大変申し訳ございません。

乗り換えのご案内です。「北の鉄道アルバム」はお乗り換えください。
(ある鉄道の車内アナウンスを真似してみました。わかる方いますかね)


                                   (くま)

日ハム沖縄キャンプ

2009年03月06日

 プロ野球もオープン戦が始まり、シーズン開幕も間近です。
先月、私用で沖縄に行ってきました。この時期、沖縄本島では日ハム以外にセ・リーグ5球団と韓国の3球団がキャンプをしていました。2011年には那覇に建設中の球場で巨人がキャンプをすることも決定しています。

 「Fショット」担当としては日ハムのキャンプ地に行かなくてはと...1軍キャンプ地の名護球場を訪れました。球場は砂浜沿いの大きな公園内にあるため自然に包まれた環境でランニングもできキャンプ地としては最適の環境です。

 美ら海水族館の大水槽の前でまったりと過ごしてしまい球場に着いたときには練習は既に終了。残念ながら練習風景を見ることはできませんでした。

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 球場の道路向かいには宿泊ホテルがあり、選手は徒歩で移動しています。選手の移動用通路として簡易フェンスが設置されていて、そこにはサインを求めるファンが大勢詰めかけていました。

 ちょうど練習を終えた小谷野選手高橋選手が一人ひとりにカニ歩き状態でサインに応じています。練習で疲れているのにサインを求められると快く応じている姿に感動です。

 フェンスは途中でなくなるので選手と一緒に写真撮影することもできます。こんな近くで選手とふれ合えるのもキャンプならではの光景でしょうか。

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Re:Challenge がんばれ!ファイターズ
                                            (上田@Fショット)

「幸福のプリン」

2009年03月06日

「幸福の手紙」に続く、「幸福の―」シリーズ第2弾。


先日、自宅近くのスーパーで売られているのを見つけました。

happy.JPG

大きなプリン。
その名も「Happyプッチンプリン」。

普通のサイズが110グラム。
400グラムありますので、およそ3・6倍です。

(写真の小さいほうのプリンは、3個入り1パックで売られる、
 通常サイズよりさらに小さい75グラムのものです)



この「Happyプッチンプリン」、
全国のお店で販売できるくらいの、大量生産は無理みたいで、
どのお店に卸され売られるかは、我々一般消費者にはわかりません。

見つけたらラッキー。
商品名のとおり「幸福のプリン」なんです。

見つけて買って食べたら幸せになる、という言い伝えも、
あるとか、ないとか。

私は甘いもの好きなので、少なくとも食べている間は幸せでした。
でも、それ以降3月6日現在、体感できるような幸せは訪れておりません。

                ◇

昨日はいい天気でした。
ボォーっと窓の外の景色を見ていましたら、
我々一味の幹部たる大先輩から声をかけられました。


「なんかいいことないの?」


特に思いつきませんが、大先輩の質問です。
何か答えなければなりません。
精一杯思い浮かんだことを答えました。


「3月14日に、『Kitaca』と『Suica』の相互利用サービスが始まります」

「・・・」

「2015年、新幹線が新函館まで延伸します」

「・・・」

「2025年、東京から名古屋までリニアの新幹線が開業します」

「・・・」


さすがの大先輩も、あきれて黙り込んでしました。

特段いいことも悪いこともない、平凡で穏やかな日々をすごせる
ということが、最高の「幸福」なんでありましょうな。

「Happyプッチンプリン」に感謝することにしましょう。

                ◇

※「プッチンプリン スペシャルサイト」はこちら

※ジミー先生のブログでは1年以上も前に取り上げられております。すばらしい!

                    (くま=「北の鉄道アルバム」管理人)

「幸福の手紙」

2009年03月03日

 道新に載った記事を読むために、過去の紙面を見ていくことがあります。

 先日は1956年(昭和31年)4月でした。パソコンで、紙面イメージのデータベースを見ていきます。ただ、この年代だとキーワードで目的の記事を検索できる仕組みではなく、期間を設定して一枚一枚の紙面イメージを見ることになります。パソコン上で紙面をめくっていくという感じです。

 目的の記事だけでなく、他の記事も目に入るのですが、その中に「迷惑な“幸運の手紙”」という札幌市の高校生からの読者投稿がありました。
 「二十八日に“幸運の手紙”が届いた。例の通り二十四時間以内に六人の人に原文そのままに写した葉書を出せば幸運、放置すれば不幸を招くという意味のもので…」(1956年4月3日朝刊)

 これを読んだとき、自分が小学生のときにも同じようなのがあったなと思い出しました。確か「不幸の手紙」で、クラスで話題になっていた記憶があります。

 1956年というと、経済白書に「もはや戦後ではない」と記された年です。日ソ共同宣言調印、米国がビキニで初の水爆実験、ハンガリー動乱と激動の時期でした。北海道では、厳しいニュースが並びます。4月、暴風雨で石狩川が決壊。冷害凶作で長欠児童の増加が問題となり、11月には札幌国税局が道内冷害農業所得者4万5000人を免税にしています。

 1975年前後には、73年にオイルショック、74年には田中首相が金脈問題で退陣、75年にはベトナム戦争終結と続いていきます。

 今年2月26日朝刊に掲載された「中高生6割 携帯トラブル」との記事でも、中高生の約6割が携帯上のトラブルを経験しているとあります。そしてその多くが「不幸の手紙」のようなチェーンメールや迷惑メールだと伝えています。

 これくらいならいいかと、相手にいやな感じを与えるものを世の中に蔓延させていく。そんな「ぼんやりとした悪意」が、混乱期に何度も現れていると思うのは考えすぎでしょうか(G)


 1956年ごろの「幸福の手紙」流行を題材に横溝正史が「黒い翼」という推理小説を書いています。「黒い翼」という不幸の手紙に悩まされる女優の邸宅で事件が起こるというものですが、犯人あて云々より時代の雰囲気を味わせてくれます。

満腹でハッピーゲレンデ

2009年03月02日

プロ野球オープン戦が開幕しましたね。
我らが北海道日本ハムファイターズも、名護キャンプを終了して準備万端!
初戦は惜しくも負けてしまいましたが、徐々に調子をあげて2年ぶりのリーグ優勝を目指してほしいものです。
そんなファイターズへの熱い応援メッセージを募集しています。
応援メッセージをお寄せいただいた方の中から抽選で、札幌ドームで開催される北海道日本ハムファイターズの観戦チケットをプレゼントしています。
どしどしご投稿ください!(ご投稿はこちらから

プロ野球オープン戦が始まっても北海道はまだまだウィンタースポーツシーズン!
この週末は札幌国際スキー場に行ってきました。
札幌国際スキー場山頂から石狩湾を望む

ゲレンデは晴天&パウダースノー!
暖かい日差しと良質の雪が同居する奇跡・・・素晴らしい!
札幌国際スキー場のファミリーコース

そして、今回はついに、あの満腹セットをいただきました!
以前食べ逃してからというものチャンスを伺っていたのですが、意外と機会がなく約3ヵ月も経ってしまいました。
実際に食べてみると満腹セットの名に違わぬ、すごいボリューム感でした!
完食すると何とも言えない幸福感・・・皆様も是非!
レストランラビットの満腹セット
(折坂)

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※イラストは道新グループの会員組織「道新ぶんぶんクラブ」のキャラクター「ぶんちゃん」 です。




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