一足お先に
2010年02月15日
今年の夏最大のイベント? 7月3日から北海道立近代美術館で開かれる予定の「古代ローマ帝国の遺産-栄光の都ローマと悲劇の街ポンペイ-」を一足お先に愛知県美術館で鑑賞してきました。古代ローマ帝国の反映をを彷彿(ほうふつ)とさせる彫像の数々や、一夜にして火山灰に埋もれたポンペイから出土した美しい壁画など非常にすばらしい展覧会です。
皆さんもどうぞごらんになって下さい。
そこで、このブログを読まれてる方だけに極秘情報!
今展覧会で最大の彫像、アウグストゥスの皇帝座像ですが発見当時は両腕と左足、マントの一部が欠損していました。実は頭部も無かったのですが、18世紀にヘルクラネウムの「パシリカ」という皇帝崇拝の場所から発掘されてたことから、アウグストゥスとして修復されたそうです。状況証拠からアウグストゥス像としたということで、真実は2000年を経てもまだ謎なのです。よーく観ると右胸から上の色が微妙に違うことに気がつきます。
7月に北海道にやってきます。是非ご自分の目で確かめてみてはいかがでしょう。ちなみにこの彫像、高さ2m15cm、重さ3.3tもあるんですよ。(kom)






