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約1分で起動する! 低額・快適ネット端末をつくろう【インストールその1】

2009年09月13日

マシン、パーツの準備が整ったら、いよいよLinuxのインストール作業に入ります。
今回はOSにPuppy Linuxを使用します。
Puppy Linuxは、インストールに必要なディスク領域が約100MBと小さいにもかかわらず、たくさんのアプリケーションがプリインストールされている非常にすぐれたLinuxディストリビューションなのです。

また、Puppy Linuxは日本語版が用意されており、デフォルトの状態で日本語表示・入力が出来ます。
WindowsやMacでは日本語入力なんて出来て当り前なのかもしれませんが、Linuxの場合、日本語がうまく表示・入力できないディストリビューションもあります。
このあたりもLinuxの敷居を高くしてしまっているのかもしれません。

ともかく、まずはPuppy Linuxのダウンロードです。
Puppy Linuxは、こちらの公式サイトからダウンロードできます。
ダウンロードのタブをクリックし、お好みのサイトを選択してください(どれでも同じです)。
次にダウンロードしたいファイルを選択するわけですが、必ず「puppy-4.1.2.1-JP.iso 」を選択してください。
最新版の4.20p1バージョンは今回紹介する方法でインストールを行なうと、なぜか起動時にフリーズしてしまいます(理由がわかる方は是非御一報ください)。
ただし、Puppy Linux本来のCDブートでの使用であれば、4.20p1バージョンのほうをおすすめします。
最新版のほうがセキュリティ面も含めて、さまざまな改良が加えられているためです。
4.1.2.1バージョンでも最新版でもファイルサイズは100MBですので、ADSLなどのブロードバンド環境であれば遅くとも1時間以内にダウンロード出来るでしょう。
ISDNなどのナローバンド環境でも半日ほどかければダウンロードできるのではないでしょうか。

ダウンロードするものはまだあります。
起動環境を整えるためにsyslinuxが必要です。
syslinuxは、主にLinuxで使われるブートローダーで、今回はそれに含まれるユーティリティを使用します。
syslinuxは、こちらのサイトからダウンロードできます。
「syslinux-*.**.zip」(*.*はバージョン)をダウンロードしてください。
こちらは数MBなので、ダウンロードはすぐに終わるでしょう。

インストール編と言いながら、必要ファイルのダウンロード終わってしまいました。
次回はSDカードにデータを書き込んでいきます。
まだOS起動まで長い道のりですが焦りは禁物です。楽しみは後にとっておきましょう。
次回も御期待ください。
(技術担当・O)

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