おじさんは山へ芝刈りに、おじさんは川へ洗濯に・・・
2009年04月30日
てなわけで待望の!?おじさん登場です。
(待ってないとか言わないの~、てか言わせな~い)
昨日は春の恵みにありつくべく、同僚Nっちと二人で山菜採りへ出掛けたのでした。
おじさんは、昨年から社外の大先輩に案内していただき、2シーズン目のど素人なのですが、良い先生に恵まれた結果、2時間足らずで、ほらこのとおり
少し時期が遅く、育ちすぎた感じではありますが、立派なアイヌネギ。全て美味しくいただきます。
先生の教え通り、味付きジンギスカンにどっさりと入れれちゃいます。
豪快に盛られたアイヌネギたち
普段は”味付き”を好まないおじさんですが、アイヌネギとの相性バッチリなんです。
まさに
き、きたぁ~~~
地球(道産子)に生まれて良かったぁ~!!
てな感じです、はい。
満腹になったところで、今度は川へ向かいます。
そう、おじさんの趣味である釣り、今シーズン初釣り(毛針釣り)が目的なんです。
おじさんの好きな釣り方は、一般的にフライフィッシングと呼ばれているあれです。
(聞いたことありますよね)
エサを使わず、フライと呼ばれる疑似餌を使って魚を騙して釣り上げるのです。
フライは鳥の羽等を素材にして、魚が餌としている水棲昆虫(カゲロウ、トビケラ等)や陸生昆虫(バッタ、アリ等)を模して、自作しちゃいます。
この話は長くなってしまうので
・・・・・中略・・・・
今回の狙いはイワナ。
しかもNっちへのフライフィッシング初体験教室という「おまけ」つき!
他の釣りでは「オモリ」や「ルアー」といった自重のあるものをキャストするのですが、この釣りの場合は、ラインの重さのみで遠くまで飛ばさなければならず、慣れるまではなかなか難しいんですよね。
Nっちはフライフィッシングはもとより釣り自体初心者で、本当に釣れるのだろうかと終始不安げ。
そんな不安はよそに、まずはキャスティングを軽くレッスン後、先生であるおじさんがお手本。
実釣!
軽やかなキャストから繰り出されたラインは、アリを模したドライフライ(浮く毛針)をここぞ!というポイントにプレゼンテーション!
次の瞬間、
「パシャッ」
と水面が割れ(この瞬間がたまらんのです)、間髪を入れず合わせを入れると、ロッドを通して小気味よい感触が・・・。
よし、よし、イイ子だ、おいでおいで、イワナちゃん。
し、しかし手元に寄せた魚を見ると、あれれヤマメちゃん・・・。
この川、今時期ヤマメはまだ禁漁中なので、写真を撮って速やかにリリース(ありがとう)。
あっ、といっても、おじさん普段からキャッチ&リリース主義なんです。
別に格好付けるとかではなく、ただ単にその魚にまた次も会いたいから、
自分の子供たちや、またその次の世代、いつまでも川に魚がいるようになればイイなぁと。
ただそんな気持ちから・・・。
この辺は賛否両論あると思いますけどね・・・。
さぁ、話を戻してNっち登場です!
手取り足取り(あっ、足取ったら転んでしまうね!)で、1時間程経過したところで、何とか自分で釣れるように!!
四苦八苦しながらも、完全にハマッた様子。
(しめしめ・・・)
しかしなぜか釣れるのはヤマメばかり。
ここでとある釣り具メーカーの昔あったキャッチコピーを思い出すおじさん。当てはめてみると、
「イワナのために巻いた毛針にヤマメばかりが釣れてしまう。喜んでいいのか、悲しんでいいのか・・・」
とまさに複雑な心境・・・。
そして、最後に川の女神は彼にほほえみました。
ひとまわり大きな立派な魚体、そしてギョッ(おいっ!)とした表情の二人(一匹と一人)。
この感動は一生忘れられないことでしょう。
おじさんも20年前に、この釣りで初めて釣れた1匹、景色、光景、今でも鮮明に蘇ります。
同じ時を過ごし感動・喜びを共にした友、そして「採・食・釣」を与えてくれた大自然の恵みに感謝感謝。
これだからやめられない・・・。
疲れ気味な心はすっかり”洗われ”、明日への活力をもらったおじさんなのであった。






