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橋本七段秘話2・ 電脳対局で「人間敗北」寸前

2008年06月13日

 橋本崇載七段のエピソードその2です。

 2005年9月18日、ところは橋本七段の地元、石川県小松市。ここで橋本七段(当時は五段でしたので、以下は五段の肩書きにします)は風変わりな対局をしていました。

 対する相手は羽生さんならぬコンピューター。それもただものではない。北陸先端科学技術大学院大学(石川県能美市)の飯田弘之教授らが開発した「タコス」。
 
 タコスはその年、台湾で行われた第10回コンピューターオリンピックの将棋部門で優勝したという強者。いわば、世界トップクラスの実力を持つ将棋プログラムを組み込んだコンピューター様だったのです。
 
 勝負はハンディキャップなしの平手戦です。互角の展開で進み、終盤まではコンピューター有利の様相となり、電脳が橋本五段人間を倒すまで、あと一歩のところまで迫りました。

 最後は踏ん張った橋本五段の勝利となりました。しかし、その激闘を振り返り、橋本五段は「一時は『人間敗北』という見出しが頭をよぎった」と、語ったと言います。
 
 当時の新聞には「コンピューターと対局、難しい局面に頭を悩ませる橋本崇載五段(右)」といった説明のついた写真が掲載されています。
 
 ちなみに、この際どい対局が話題(波紋?)を呼び、日本将棋連盟は棋士・女流棋士全員に連盟の許可なくコンピューター将棋ソフトとの公開対局を行うことを禁止する通達を出した、と言われています。
 
 でも、「人間敗北」なんて見出しを考えつくハッシーは素敵じゃありませんか。
 

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はっしー大好きです!名人を奪取した羽生さんももちろん大好きですが、明日は、はっしーを応援します!ま、どちらが勝つにしても面白い将棋になることは間違いなさそうなので、今から楽しみです!!

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