今年で50回目を迎える「さっぽろライラックまつり」が開幕しました。
札幌は5月に入って寒い日が多かったのですが、主会場の大通公園ではライラックが見ごろです。

会場では25日までの期間中、カフェや野点、音楽祭などさまざまなイベントが行われますが、その中で見逃せないのが2005年から行われている「ライラックワインガーデン」です。
ワインガーデンは大通7丁目。道内12のワイナリーから45種類のワインがずらりと並んでいます。
グラス1杯500円。食券を買って、カウンターで「どれにしようかな」と選ぶのは楽しいものです。

道内ではドイツ品種によるワイン醸造が多かったのですが、最近はフランスの品種も見られ、バラエティが増えてきました。道産チーズ(3種類選んでこれも500円)をつまみに、早速一杯。

左が中央葡萄酒千歳ワイナリーの「グレイス ピノ・ノワール2006」。ラズベリーのような果実香とほのかに甘い木樽の香りが印象的で、酸味もあり、スッキリした赤。
右が岩見沢にある宝水ワイナリーの「RICCA ケルナー」。口の中で豊かに広がる果実味としっかりした酸味が心地よい辛口の白。
(ワイン監修:森山)
最近は輸入ワインが安く手に入るので、道産ワインは割高な感じを受けますが、飲んでみると輸入物にも負けないものが結構あります。それが一杯500円で飲み比べられるのですから、お得なイベントでしょう。
ちょっと惜しいのは午後6時で閉店してしまうこと。仕事帰りに寄るにはちょっと厳しい…。
札幌はこれから夏至に向かってどんどん日が長くなりますから、6時でもまだ十分明るいのでもったいない気もします。
ライラックまつりのオープニングの様子は動画でご覧いただけます。
また、詳しいイベント情報は公式サイトで。
(三浦)