> ファイターズファンの皆さん、クライマックスシリーズは、千葉名物「マックスコーヒー」を勢いよく飲み干し、応援に臨んではいかがでしょうか。
前回(10月11日の記事)、このように書きましたら、複数の方から「マックスコーヒーは甘すぎて、勢いよく飲み干すのは難しい」という言葉を頂戴しました。
確かに、初めて手にする方、甘いのが苦手な方には少し難しいかもしれません。
銭湯で風呂上りに、腰に手をあて、甘いコーヒー牛乳やフルーツ牛乳を一気飲みする…そんな文化も廃ってしまいましたし。
マックスコーヒーをなかなか飲み干せないように、ファイターズ、クライマックスシリーズ3連勝、というわけにはいきませんでした。

クライマックスシリーズ大詰めの第5戦。
テレビ観戦するつもりだったのですが、仕事で試合を観に行けなくなった方からチケットをいただきまして、運よく札幌ドームの盛り上がりを肌で感じることができました。
日本ハムとロッテが4万を超える大観衆のなかで、日本シリーズ進出をかけ戦っている…
一昔前には考えられなかった、夢のような光景が今、目の前で展開しているのです。

《北海道ネット通販・Fショットより》
札幌ドームができる前のプロ野球は、円山球場で行われていました。
日本ハム-ロッテ戦と言えば、観客もそれほど多くなく、のどかな感じすらしたものです。
私はいつも外野席で観戦していました。
外野席は芝生で、日本ハム-ロッテ戦なんかだと、一人あたりのスペースに余裕があるので、疲れたら横になって寝ながら観戦することも可能でした。
また、観客と選手との距離が近く、フェンス越しに選手と触れ合えるというのが、この外野芝生席のよいところでした。
ウインタース選手(当時日本ハム)がお客さんと楽しそうに話している場面もよく見かけましたし、私も、金田正一監督や得津コーチ(当時ロッテ)に、「いい天気だなぁ」とか「キミ、野球やってるの?」とか声をかけてもらったりしました。
ロッテ(当時)の水上選手にサインをしてもらったこともあります。
水上選手と言っても、若い方は知らないでしょうが、ベストナイン(ショート)を獲得するなど華麗な守備で人気のあった選手。
後ろ髪を長くしていたため、当時物議をかもしたことでも有名です。
その水上選手、今、ファイターズの二軍内野守備コーチなんですよね。
ちょっとビックリです。
これは余談ですが、
ロッテ、後ろ髪が長い、ショート、背番号7…
水上選手の特徴を全部引き継いだような選手…
と言われて、TSUYOSHI(西岡)選手を思い出してしまうのは私だけでしょうか。
ちなみに、札幌ドーム開業前の2000年、円山球場最後のプロ野球公式戦は、日本ハム-ロッテ戦でした (その後、2005年と2007年に1試合ずつ開催されていますが)。

《札幌ドーム完成前、プロ野球の試合が行われていたころの円山球場・外野芝生席》
クライマックスシリーズ終了後、両軍の選手がお互いの健闘をたたえ合うシーンは感動的でした。
1981年、後楽園球場を本拠地にパリーグ制覇した後、つい最近まで長らく寂しい思いをしてきた、日本ハムファンですが、もしかするとロッテファンはそれ以上だったかもしれません。
「テレビじゃ見れない川崎劇場」とか、少々自虐的なキャンペーンをやっていたこともありますし。
新庄選手が「これからはメジャーでもない、セリーグでもない、パリーグです」と言っていましたが、本当にそんな時代がやってきたと思います。

《北海道ネット通販・Fショットより》
日本シリーズの対戦相手がドラゴンズに決まりました。
ところで、名古屋にも、千葉でいう「マックスコーヒー」的な飲み物ってあるのでしょうか?
昔、ナゴヤ球場の外野スタンドに「世界の飲料 チェリオ」という看板がありましたが。
※「Fショット(ファイターズ選手の写真通販サイト)」では、クライマックスシリーズ第2ステージで活躍する選手の写真を取り扱っております。どうぞご利用ください。(くま)