ポータルサイトを目指す
2007年03月31日
うーん。今更まじめに書くと結構恥ずかしい言葉です。
そもそも「ウチはポータルサイトです」なんて自分で宣言するものでもないし、ヤ○ーとかグー○ルとかが標榜するならまだしも、たかだか田舎の地方新聞社のささやかなサイトでは「寝言」で片づけられそうです。
そうは言いながらも、頭に「北海道の」とついた場合、少し事情は違うかもしれません。
今回のリニューアルプロジェクトは、社内で「ポータル」と呼ばれていました。私事ながら、約1年前、財務省の記者クラブから「ポータルサイトをつくりなさい」と言われ、メディア局に異動した私は「Web2.0とか言っている時代に、ポータルなんて90年代の言葉でしょ。時代錯誤も甚だしい」と違和感を感じました。
ただ一方で、よく周りを見渡すと、我こそは北海道のポータルサイトというサイトはさまざまありますが、「ここにくれば、北海道のことがたいてい分かるよ」という決定版がないことも事実でした。おかげさまで、北海道のことを知りたい、というニーズは、日本の他の地域に比べ、比較的高いようです。なら、少しやってみようかと考え直しました。某ビールメーカーのCMではないですが、「北海道新聞が”北海道ポータル”やらなくてどうする」です。
とりあえず今回のリニューアルでは、使い心地の良いサイトを作る、ということに腐心しました。わかりにくかったメニューを整理したり、コンテンツの行き来をしやすくしたり。このサイトが「ポータル」かどうかは、ユーザーが決めることですから。
まだまだ、情報は足りないでしょうし、いろいろなカベがあって実現していないこともあります。まあしかし、これが完成ではなくて、スタートです。ユーザーの皆さんのご意見もうかがいながら、「今日より明日」と少しずつ良くしていこうと考えていますので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m。(三浦祐大)
