赤い皆既月食のち、私に寄り添うスーパームーン

2018年02月01日

 1月31日は、3年ぶりの皆既月食でした。この日はスーパームーン(地球に接近するため普段より大きく見える月)であり、さらに1月に2回目となる満月(ブルームーン)でもありました。この3つの天体現象が重なるのは、実に35年ぶり。

 当日、私はどうしん電子版にニュースを配信する夜勤デスクとして夕方から仕事をしていました。事前の天気予報などから、月食観察は難しいと思っていたのですが、幸運なことに、この「世紀の天体ショー」を自分の目で見ることができました。

 

 ▼完全に皆既月食となった22時頃、休憩時間に会社の屋上に行き「35年ぶりの天体ショー」を、コンパクトカメラで撮影しました。

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▼月をズームアップ。実は3年ほど前の2014年10月の皆既月食のときも、同じように会社の屋上で月を撮影し、このブログにアップしました。やはり赤い月でした。(⇒こちらのページです)

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  明け方仕事が終わり、帰宅するタクシーの後部座席から見上げる月は、見事な「スーパームーン」に変身していました。 子供の頃、おやじが運転する車の助手席から月を見上げ、『お父さん、どうして月は、車を追いかけるように、ぴったりついてくるの?』と質問したことを思い出します。タクシーと同じスピードで私に寄り添うスーパームーンを見ていると、不思議と気持ちがリラックスします。おやじに質問した時の、あの月も、きっとスーパームーンだったのでしょう。

 

▼厳しく冷え込んだ明け方に自宅に到着。澄んだ西の空には、美しく輝くスーパームーンが私を出迎えてくれました。

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(文と写真・電子メディア局・立花幹彦)

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