輝く北大イチョウ並木、金葉祭で元気をもらう

2014年11月02日

 私はJR通勤をしていますが、この時期の天気のいい日は、いつもより1時間早い電車に乗ります。理由は早朝の北大イチョウ並木を撮影するため。11月1日と2日には、今年で3回目になるライトアップイベント「金葉祭」が開催されました。


▼10月24日の出勤前に撮影したスナップ。イチョウ並木の葉には、まだ青さが残っています。奥のメインストリートでは紅葉が赤く色付き、全体として、まるで絵画のような構図。札幌に住んで30年になりますが、この時期の北大イチョウ並木が、札幌で最も好きな光景です。

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▼上の写真より約1週間後の10月30日、出勤前の午前8時40頃撮影しました。イチョウの葉が深い金色に色付き、NHK連続ドラマ「マッサン」テーマソングの背景の、麦の色を連想します。空の青さもよく映えています。この朝の空気感がたまらなく好きです。

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▼撮影を終え会社に向かう途中にクラーク像を撮影。朝の光と秋の青空をうまくフレームに収めることができました。クラーク先生の前に立つと、18歳で田舎から札幌に出てきた時のことを昨日のように思い出します。自分もあと数年で先生の年齢を越えてしまうけど、先生が教えてくれた「フロンティア・スピリット」の精神は、ずっと持ち続けていたいと思うのです。

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▼11月1日の夜のライトアップを見に行きました。2012年から実施されているイベントで今年で3回目。「金葉祭(こんようさい)」という学生主体の催しで、出店も立ち並び、夜桜ならぬ「夜イチョウ」見物で盛り上がっていました。

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▼学生へのカンパ代わりにと思い『金葉祭のポスターがほしいのだけど、売ってくれますか?』と聞くと、実行委員と思われる学生は、見ず知らずの私に『売り物ではないのですが、よかったらどうぞ』と言って、ポスターを気前よく差し出してくれました。素敵な時間とポスターまでいただき、本当にありがとうございます。「北大元気プロジェクト」の名前のとおり、私はみなさんに元気をもらうことができました。来年も楽しみにしています。

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※銀杏並木の金葉祭。格調高く、しゃれていて、いいネーミングです。今の学生たちはセンスがいい。土日だけじゃなく、「金葉」だから金曜の夜から実施したらどうでしょう?私のような会社勤めの人たちが、仕事帰りに多数立ち寄ってくれると思います。

(文と写真=電子メディア局・編集グループ・立花幹彦)

 

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