献血続けて70回、酒場で気絶した苦い経験も

2014年11月20日

 少し前の記事になりますが、10月24日の北海道新聞夕刊の「はいはい道新」コーナーに、献血200回を達成した主婦の記事が掲載されていました。「定期的な献血は健康チェックになり、命の大切さを自覚するひとときでもあります」と素敵なコメントも付いています。
 11月5日の高知新聞には、献血1000回達成の男性の記事が紹介されました。弊社も加盟している47NEWS(全国52の新聞社と共同通信を束ねた総合サイト)でも紹介しています(⇒こちら。それにしても1000回も献血って、すごい!

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 141120-001d.jpg私も定期的に献血していますが、先日70回達成で表彰対象となり記念品(グラス)をいただきました。ありがたいことです(=写真左=)。 

 400cc献血を年3回していますが、昔の献血カード(=写真下=)を見ると、平成7年まで400ccは2回分カウントされていました。それを考慮すると実際に献血ルームに足を運んだ「実回数」は今回でちょうど60回目。このペースでいけば、還暦の頃に実回数100回目が達成できます。献血可能な69歳まで、「生涯50リットル献血」を目指そうと思います。

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 献血には苦い思い出も。7年前の夏の暑い日、夕方に400cc献血をして、その夜に冷房の効いたスナックで酒を飲んでいました。当時は夜勤があるシフト勤務で慢性的な寝不足。タバコも吸っていました。
   寝不足 ⇒ 暑い日 ⇒ 血を400cc抜く ⇒ 冷房 ⇒ 酒 ⇒ タバコ 
と、悪い条件が重なり、私はスナックのカウンターに座ったまま貧血状態で数秒間意識を失ってしまいました(⇒どうしようもないバカですね)。店のママさんは、すぐに救急車を呼んでくれましたが、幸い病院に運ばれることなく店で安静し回復できました。タバコはその日を境にきっぱり止めましたが、献血は今日までずっと続けています。

 400cc献血は体に相当の負担をかけるので、くれぐれも献血の前後は無理をしないことが大切です。座ったまま意識を失ったのは、後にも先にも、このときだけです。ママさんには今でも頭が上がりません。

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 ビッグデータ解析が容易になった昨今、自分の献血した血液がどのような医療機関や研究機関で活用されているのか、知りたいものです。可能な範囲で情報公開するしくみがあれば、さらに献血者が増えるのではないでしょうか。若い世代の献血者が減っていると言われますが、データを根拠に「自分の血液が、こんなに世の中に役立っているんだ」という実感を持つことができれば、献血者が増え社会貢献の意識が高まると思います。

 大通献血ルームは、大通公園が眼下に広がる絶好のロケーション(=写真下=)。これからの季節、夕方にカップルで大通のホワイトイルミネーションを眺めながら献血するというのも、いいかもしれません。ひょっとしたら赤い絆で結ばれるかも?

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(電子メディア局・編集グループ・立花幹彦)

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