献血69回、私は典型的なB型人
2014年08月27日 妻が病院に勤務していることもあり、20年以上、毎年3回欠かさずに400cc献血をしています。先日で69回目になりました(偶然にも戦後年数と同じです)。
今年中には70回、10年後には100回の大台に到達できそうです。ちなみに献血の年間の上限値は1200cc、年齢上限は69歳です。1回400ccとして累計27リットル、体重の半分近くも血を抜いたことになります。
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私はB型人。8月22日の北海道新聞夕刊1面に「血液型と性格」という記事が掲載されていました。血液型と性格は無関係だという内容ですが、私も会社ではB型と思われていないようで「立花さんは几帳面なA型に見えますよ」と言われます。でも結婚以来、妻には「あなたって典型的なB型よね」と言われ続けています。いつも頭に『典型的な』を付けて...。
私の経験では、血液型と「表面上の性格」は無関係だと思うのですが、「根っこの性格」、つまり生涯変えられない根底部分の気性は、多少なりとも血液型に関係があると考えています。「マイペース」「飽きっぽい」「気ままな自由人」...などなど、妻は私を変人扱いしますが、当の本人は全く気にしていません。理由は単純。私本人が自分のことを「典型的なB型人」だと信じて疑わないからです。
私自身はB型人の本質を
■言動に裏表がなく真っ直ぐである
■周囲に流されず、自分の考えを持っている
■自分が納得いくまで物事を追求する
だと捉えていて、プラス思考で生きています。
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昨年、大通の献血ルームが地下街オーロラタウンから大通西4ビルの11階に移転したのをご存じでしょうか? 大通公園の中心部が一望できる札幌の超一等地。問診票は完全電子化され、献血者の本人確認は「指の静脈認証」による各種最新設備が整っています。
献血は尊い人命を救うことができる最も身近なボランティア。自分の健康管理にもなる優れたシステムです。みなさんも、無理のない範囲で定期的に献血することをお勧めします。
(↑世の中のB型のみなさん、気を悪くしたらごめんなさい)
(電子メディア局・編集グループ・立花幹彦)
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