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ソチから来た、いい話

2013年04月08日

 新聞というものは、朝刊には世界や社会が、夕刊には人生が掲載されているのです。
 その証明は、きょう8日の夕刊に掲載されています。
 2面、「ボランティアもソチ照準」という記事のなかに、それがあります。
 「ロシアのアナスタシアさんは、十勝管内出身の女性漫画家荒川弘さんが描いた、 銅の錬金術師 の
アニメを英語字幕で見てから日本にひかれ、独学で日本語を勉強、、、」
 「スピードスケートになじみはなかったが、日本選手の名前は全て暗記。及川佑がリンクに一礼してから滑り始めたのを見て、「すごくきれい」とファンになったという」
 どうですか、いい話でしょう!
 スポーツは礼に始まり礼に終わるのです。
 美しいのは、一に剣道、二に豊真将関、豊真将関以外の関取衆はだめです。乱れっぱなし。
 柔道も乱れっぱなし。姿勢は心の鏡なのです。柔道の乱れは、姿勢に現れていますね。
 及川君、よかったね。君のスピードスケートに打ち込む姿勢が鏡に現れ、異国の女性が君のファンになってくれました。
 これぞ、夕刊が表現する「いい汗いい話」、そうです、人生なのです。

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プロフィール

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伊藤 龍治
1947年札幌生まれ。札幌啓明中では夏は野球、冬はスキー。旭丘高では夏はバスケット、冬はスキー。「スポーツ二毛作」実施者。早稲田大でスキー。日本初のアルペンサービスマン、世界初のジャンプワックスマンは自称ながら事実。スキーで4年おきの「骨折五輪」に3度出場。全日本アルペンコーチ。北海道新聞に「いい汗いい話」を12年半執筆。テレビ、ラジオ、講演などスポーツジャーナリストとして活動中。

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