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すごいことを、やるかも!

2012年07月26日

 パパ・おとうさん・ファーザー・ダディ・おとん、彼は日本語と英語のほかに、関西弁を操るのです。
 生まれは神戸、高校は尼崎。言うならば生粋の「阪神人」です。
 陸上日本選手権を見ていて、目が丸くなりました。
 村上幸史の調子はいかに?と思いきや、ディーン元気という選手が出てきて、村上を上回る距離を投げたのです。
 その投法は槍投げ世界最強国のフィンランドスタイル!
 記録をみて、ディーンは誇らしげに胸のWマークを指差し走り回りました。おっ!早稲田か!
 その直後、ディーンはスタンドにいる父親ジョンに向けて叫んだのです。「ダディ・ダディ」。なるほどダディか。なるほどハーフなんだな。
 父親のジョンは、ハーフとは言わずに「ダブル」なのだというそうです。
 ジョンは剣道家。剣道修行がしたくて来日し、神戸製鋼所の英語講師の職を得て安定し、博子という伴侶と巡り合っtのです。
 ディーンは高校の頃、親しい友人に「ロンドンは、おとんの故郷。ロンドン五輪にでたいねん」と言っていたそうです。
 私の亡くなった女房も関西、堺市の出身でした。
 食事と言語は「女房主導型」でしたから、「おとん・おかん」でした。
 メールで自分のことを言う時には、「おとんは、、、」と使えて、便利なのです。「お父さんは、、父は、、俺は、、」では伝わらないニュアンスが表現できるのです。
 「ダディ」「おとん」、二つの文化、ダブルの精神を持つディーン元気は、何かをしてくれそうな予感がします。
 ひよっとすると、、、。 

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プロフィール

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伊藤 龍治
1947年札幌生まれ。札幌啓明中では夏は野球、冬はスキー。旭丘高では夏はバスケット、冬はスキー。「スポーツ二毛作」実施者。早稲田大でスキー。日本初のアルペンサービスマン、世界初のジャンプワックスマンは自称ながら事実。スキーで4年おきの「骨折五輪」に3度出場。全日本アルペンコーチ。北海道新聞に「いい汗いい話」を12年半執筆。テレビ、ラジオ、講演などスポーツジャーナリストとして活動中。

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