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ロンドン五輪、いよいよ開幕 

2012年07月24日

 開会式は27日ですが、サッカー予選は25日から始まります。
 日本の先陣を切るのは、なでしこジャパンです。相手はカナダ。
 過去のなでしこジャパンの初戦の成績は、五輪3度、W杯6度で3勝3分け3敗です。つまり、苦戦になるのは当然ともいえるのです。
 さらに言えば、W杯優勝で各国はなでしこを徹底的に分析してくるのです。それは先日のアメリカ戦やフランス戦を見れば明らかです。
 W杯優勝は過去のこと、とチーム全員が意思を統一できているのか、あるいはW杯は勝ったのだから、五輪は頑張るけれど全部勝たなければ駄目だなんて、そんな、、、という気持ちであればつらい結果になるのかもしれません。
 一心不乱でチームがまとまるか、多心万乱?で崩壊するか、、、いやもう緊張してきました。
 日本国民が、この選手だけは金メダルを、と望むのは、体操の内村選手です。
 ところが現地からのニュースでは、体操の床とか鉄棒とかの使用機材が日本のものとは違うために、微妙に狂いが出てきているとのこと。体操協会はそういう情報を得ていなかったのでしょうか?
 それとも、国民を不安にさせておいて後から喜びを倍増させるという報道マジックでしょうか?
 思い出します。1985年だったと思います。
 東ドイツにスキージャンプウエアを売り込みに行った時のこと、東ドイツのスポーツ大臣が言いました。次の五輪で使われる使用機材のサンプルをもしミズノで揃えてくれるのであれば、東ドイツ全チームがミズノと契約する、と。
 びっくり仰天しましたが、五輪対策とはこういうものなのだなと、納得しました。
 さあ、五輪が始まります。睡眠不足との戦いです。

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プロフィール

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伊藤 龍治
1947年札幌生まれ。札幌啓明中では夏は野球、冬はスキー。旭丘高では夏はバスケット、冬はスキー。「スポーツ二毛作」実施者。早稲田大でスキー。日本初のアルペンサービスマン、世界初のジャンプワックスマンは自称ながら事実。スキーで4年おきの「骨折五輪」に3度出場。全日本アルペンコーチ。北海道新聞に「いい汗いい話」を12年半執筆。テレビ、ラジオ、講演などスポーツジャーナリストとして活動中。

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