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栄光への旅立ち!

2012年02月12日

 第35回ミズノ杯ジュニアジャンプ大会 兼 第36回全道スポーツ少年団ジャンプ大会 ミディアムヒルK-55m スモールヒルK-25m 札幌荒井山ジャンプ場

 写真は、小学生1部 (小学校1年生~小学校4年生)
 伸縮性があるとはいえ、大人用のゼッケンが肩からずれながら、いま正にスタートを切った小学生ジャンパーです。
 現在、ミズノ社員でジャンプ担当の小田氏が言います。「僕も小学校の時から出てます。ミズノ杯は賞品がいいから頑張るべって!(笑)」
 過去の参加者を見れば、原田・岡部・斎藤・船木・宮平・葛西の五輪・世界選手権メダリストや、伊東大貴・そして高梨沙羅も出場しているのです。
 そうそう、今朝一番でまたまたビッグニュース!
 2月5日・7日に全日本選手権兼NHK杯の2試合を終え、8日に出発したばかりの高梨沙羅選手がスロベニアでのワールドカップで自己最高に並ぶ2位!!
 少年団の千葉先生が言いました。「沙羅は小学生のときから、今のように頭から突っ込む前傾で、大人はみんな危ないんじゃないかって言ってたんです」
 スタートで写真を撮りながら、見ていました。
 「行きまーす!お願いしまーす!」コーチや保護者に教えられた通り、大きな声で叫ぶのです。それは恐怖感との戦い!  見ていていじらしくなります。
 「00さん、がんばって」 1~2年生が3~4年生に声をかけます。「うん、00君もね」「は~い」
 「00君、テレマークいれるかい?」「うん、いれる、点数高くなるっしょ」「じゃあ、僕もいれる」
 見ていて、聞いていて、思わず抱きしめたくなります。
 ジャンプ台横には見慣れた元ジャンパーの姿が、、、「息子です。3年からはじめました。もう、だめです。息子以上にのめりこんで(笑)」
 大会が35回続いた意味を知りました。
 始めた奴より、続けた奴が偉い!
 始めたとき、私は30歳でした。35回大会を書いたきょう、65歳になりました。
 来年も、坂の上の雲を目指して、山を登りたいものです。

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プロフィール

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伊藤 龍治
1947年札幌生まれ。札幌啓明中では夏は野球、冬はスキー。旭丘高では夏はバスケット、冬はスキー。「スポーツ二毛作」実施者。早稲田大でスキー。日本初のアルペンサービスマン、世界初のジャンプワックスマンは自称ながら事実。スキーで4年おきの「骨折五輪」に3度出場。全日本アルペンコーチ。北海道新聞に「いい汗いい話」を12年半執筆。テレビ、ラジオ、講演などスポーツジャーナリストとして活動中。

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