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反骨心

2011年10月19日

 プロ野球セ・リーグは中日が優勝。言うならば大逆転優勝だ。
 最大差10ゲームを逆転したのだから、関係者全員が喜びに浸っていると思いきや、なにやら不思議な話が伝わってくる。
 落合監督の退任は変な時期に発表され、コーチ全員も来年の契約は無しだとか、、、
 ところが中日の大逆転はこの発表に比例して始まったのだ。さらには同じ時期に巨人に負けた中日の偉い人が、負けを喜びガッツポーズをしたらしい?(ほんまかいな?)
そのニュースがチーム内に伝わり、選手の反骨心に火がついたそうだ!(話が出来すぎじゃないの?)
 落合監督の8年間、リーグ優勝は4回、今年は去年に続き連覇で日本一もある。しかし過去7年、球団の黒字は一度も無く球団首脳部は黒字化のために超高給取りの監督の首を切ったのだ。
 次期監督は球団生え抜きの70歳の大ベテランだ。
 パ・リーグはソフトバンクがファン動員記録を更新しながらの優勝で名実ともにチャンピオンだが、中日のファン動員が勝っても少ないというのはチームフロントのアイディア不足、球団経営者のマネジメント能力不足、地域一体化作戦力不足も原因ではないのか?
 選手が言ったという「球団幹部が監督を好きとか嫌いとか言うのは別にいいが、負けを喜ぶなどは現場の選手を馬鹿にしている」というのは、最高の真実だ。
 さては名経営者、巧みに反骨心を煽る戦略を考えたのか?
 ドラゴンズ、強いわ!日本一になるのが最高の反骨心だと選手が団結してるもなあ!

プロフィール

プロフィール

伊藤 龍治
1947年札幌生まれ。札幌啓明中では夏は野球、冬はスキー。旭丘高では夏はバスケット、冬はスキー。「スポーツ二毛作」実施者。早稲田大でスキー。日本初のアルペンサービスマン、世界初のジャンプワックスマンは自称ながら事実。スキーで4年おきの「骨折五輪」に3度出場。全日本アルペンコーチ。北海道新聞に「いい汗いい話」を12年半執筆。テレビ、ラジオ、講演などスポーツジャーナリストとして活動中。

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