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国民栄誉賞だってか?

2011年07月26日

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 個人ではなく、団体としては初になるとのことです。
 政権浮揚に利用?との声には、官房長官の説明が確かな答えでしょう。
 団体でも良いのなら、1998年長野五輪ジャンプ団体金メダルの日本チームだってとも思いますが、時代背景が違いますよね!
 未曾有の大震災、巨大津波、原発事故という三重苦のなかでの世界一、しかもなでしこと言う名前は可憐でも実態は苦労の連続での世界制覇です。
 これらを考えれば、私はとてもよいことだと思います。
 ただ、問題はこの先に山積しています。
 早くも、合コンでの発言とか、チームに戻っての規則違反などが報告されています。
 協会ではもちろん、初の出来事ですが、チームルールの徹底など対策が必要になります。なぜなら、五輪予選は1ヶ月後には始まるからです。
 それと、世界一になると突然、親戚、友人、ファン、マスコミが殺到します。芸能人に会わせるからとの誘い文句での番組出演依頼などが殺到するのです。
 仕事をしながら好きなサッカーをやっているアマ選手には、マネージャーなどもいませんから、協会がきちんと対応しなければなりません。
 いま必要なことは、宮間選手のあの冷静さを私たちも学ぶべきだと言うことです。
 サッカーの世界では、なんと言ってもワールドカップなのです。五輪ではないのです。だから、国民栄誉賞も当然なのです。

参りました、なでしこジャパン!

2011年07月19日

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 サッカーワールドカップ(W杯)決勝の相手、アメリカとの対戦成績は、3分け21敗だったから、友人に聞かれ私は実力差で考えれば1-3でやられるだろうね、と応えました。
 勝つとすれば、と重ねて聞かれ、アメリカに先制され絶対絶命の淵から追いつくこと2回、そして延長突入、延長でもまた先制されるが追いつき遂にPK戦突入。PK戦では日本のゴールキーパーが神がかり的な活躍を見せ、遂になでしこジャパンが優勝!と応えました。
 友人は「それなら漫画でしょ」と言い、大笑いしたのです。
 その結果は、川澄奈穂美選手が「漫画か映画でしかあり得ない、こんな勝ち方」と言ったのです。
 私自身、奇跡が起きるとすればと思いながら言ったことが実際に起きたのです。
 徹夜のTV画面が伝えてきたのは、正に奇跡ではなく現実でした。
 指揮官はゲーム前には大震災被災地の映像を見せもしながら、決勝PK戦前には笑い話しをしながらみんなで笑っていたのです。
 早朝でしたので、外に飛び出し叫ぶことは出来ませんでしたが、逆にふとんの中で静かに涙を流しました。
 参りました、なでしこジャパン!
 ああ、日本は「女子の国」なんだなあ!

おめでとう、平昌

2011年07月07日

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 おめでとう、韓国。
 冬のソナタのロケ地が冬季五輪の舞台に決定しました。三度目の正直でしたね!
 それにしても、キムヨナさんの英語でのスピーチは圧巻でした。
 うらやましいね、韓国は!国を挙げて一つになるものがあってさ!
 大統領も駆けつけて、、、
 それに引き換え、日本はどうでしょうか?
 政治屋のあまりにも哀れな姿しか、見られないのです。
 復興、復旧は遅々として進まず、担当大臣なるものは放言・暴言であっという間にいなくなり、電力会社は「やらせ」がばれて右往左往です。
 国を挙げて一つになりたい。
 韓国は凄い強化を始めるでしょう。
 スケートばかりではなく、スキーも先進国になることでしょう。

原爆ドームに思うこと

2011年07月06日

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 7月4日、創業110年企業である吉野石膏株式会社主催の「中国タイガー会」での講演のため、広島に行ってきました。
 講演は午後でしたから、午前に原爆ドームへ。
 昔、ベルリンで検問所「チャーリーチェックポイント」を見たときと同じような、深い衝撃を受けました。
 そして、東日本大震災の被災地も、歴史を語り伝える「跡地」が絶対に必要だと思いました。
 原爆ドームは、圧倒的な力で、語りかけてきました。

プロフィール

プロフィール

伊藤 龍治
1947年札幌生まれ。札幌啓明中では夏は野球、冬はスキー。旭丘高では夏はバスケット、冬はスキー。「スポーツ二毛作」実施者。早稲田大でスキー。日本初のアルペンサービスマン、世界初のジャンプワックスマンは自称ながら事実。スキーで4年おきの「骨折五輪」に3度出場。全日本アルペンコーチ。北海道新聞に「いい汗いい話」を12年半執筆。テレビ、ラジオ、講演などスポーツジャーナリストとして活動中。

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