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チェンジアップサーブ

2011年05月25日

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「一週間のご無沙汰でした!」とは、亡くなった名司会者だった玉置節の名調子!
 私は一ヶ月間のご無沙汰でしたとくるんだから、ジミー竹内氏からお叱りを受けるのも当たり前!
 数日前、オホーツクに雪が降り、桜と雪が同時に楽しめると考え、ジミー竹内に「スキーに行こうか、オホーツクに」とメールしようと思った途端、お叱りを思い出したのです。
 いや、冬眠していたのではありません。大阪にも行きました。
 バレーボール黒鷲旗全日本選抜大会も取材したのです。
 写真は、大阪府体育館です。
 女子はJT、男子は東レが優勝。
 東レには私の次男が、コーチ兼アナリストとして在籍しています。男子決勝は東レアローズ対堺ブレーザーズで、1、2セットとも24-20と堺がセットポイントを握りながら東レが逆転。3セット目は東レが25-17と圧倒して5年ぶり6度目の優勝でした。
 東レは、準決勝で大活躍した角田選手を決勝では使わず、越谷選手をスタメン起用。
 越谷選手は今シーズン、リーグ開幕戦と黒鷲旗最終戦の2試合だけスタメン起用で、それが当り東レは抜群の守備を見せたのです。
 黒鷲旗はもっと早く書きたかったのですが、次男がシーズン終了後北海道にきて祖母、叔父の墓参りをすることになり、じっくり話を聞いてからと思ったのです。
 東レの勝因は、越谷選手起用で守備が安定したこと。そして「チェンジアップサーブ」に活路を見出したこと。
 プロ野球の投手もチェンジアップで打者をきりきり舞いさせます。直球と同じフォームから球速で7~10km遅い球を投げるのです。極端に言えば打者はボールが手元に来る前にバットを振ってしまうのです。
 それをバレーボールのサーブに取り入れたそうです。
 鍛えると考えると、100kmのサーブを105kmにしたいと思うのですが、短時間では無理で、100kmのフォームで90kmのサーブにし、ピンポイントで攻撃できるように鍛錬したのだそうです。
 北海道を息子と初めての二人旅しながら、いい話を聞けました。
 鍛える方向は一つではないと、息子から教えられました。

プロフィール

プロフィール

伊藤 龍治
1947年札幌生まれ。札幌啓明中では夏は野球、冬はスキー。旭丘高では夏はバスケット、冬はスキー。「スポーツ二毛作」実施者。早稲田大でスキー。日本初のアルペンサービスマン、世界初のジャンプワックスマンは自称ながら事実。スキーで4年おきの「骨折五輪」に3度出場。全日本アルペンコーチ。北海道新聞に「いい汗いい話」を12年半執筆。テレビ、ラジオ、講演などスポーツジャーナリストとして活動中。

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