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どれがほんとなの?

2010年08月30日

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 バレーボール女子ワールドグランプリ(WGP)で、日本がブラジルを破ったと聴いた時はびっくり仰天! 凄い! 日本もやるねえ、と本当に嬉しくなりました。
 ところが、中国には3-1で負け、えっ?なんで?と思ったのですが、次にはイタリアをフルセットで破りまたまた大歓喜!。
 しかし、アメリカには1セットも取れずに敗退。アメリカは5戦全勝で9年ぶり3度目の優勝です。アメリカ、中国はチーム力を低下させずに世代交代に成功し、ブラジル、イタリアは世代交代に少し苦労しているのかもしれません。
 日本は、かな が引退、メグが調整中ということで、大砲不在ながら健闘していると思います。
 男子はここ数年、負けることがなかった韓国に連敗。これは実力差というよりは、日本の戦法がアナリストにより正確に分析されている証拠でしょう。
 検討課題はこの辺にありそうです。

チームは言葉でつくるもの

2010年08月22日

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 第92回全国高校野球は、沖縄興南高が東海大相模高を13対1と圧倒し優勝。
 史上6校目の春夏連覇を達成しました。
 興南高の監督は、北海道に縁の深い我喜屋優氏。社会人野球、大昭和製紙北海道で選手として優勝。その後、監督も経験した人なのです。北海道の社会人野球関係者では知らない人がいないほどの野球人です。
 監督としての信念は「言えば分る。チームは言葉でつくる」。2007年の就任以来、沖縄高校球児を分析し、春は優勝できても夏は勝てないことを「沖縄高校球児には季節の感覚がない」とみて、冬にはボールを使わず体力トレーニングを徹底したという。見事な監督手腕です。
 沖縄の優勝は、駒大苫小牧高の優勝時を思い出し、沖縄がどれほどこの優勝で盛り上がっているかが手に取るように分り、何か同じように嬉しいのです。
 おめでとう、沖縄・興南高! おめでとう、沖縄!
 ただね、全国の高校投手諸君、酷使した肩・ひじの手入れはじっくりとやってくださいね。熱中症での死亡事故が多発するほどの酷暑の日本列島です。炎天下の連投を美談とする高校野球は、確かに見直す時期に来ていると思います。
 高野連の方々の検討に期待します。炎天下でのゲーム中に死亡事故が起きてからでは遅いのですから。

ひとり身のぎっくり腰

2010年08月18日

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 ひとり寝の子守唄というのが、あったよねえ。
 どんな子守唄なんだろうか?
 私に分っているのは、ひとり身のぎっくり腰!
 これは強烈です。大体、ぎっくり腰には2パターンあって、「ほらほら、腰が悲鳴をあげているよ」と、警報つきの場合と、前触れゼロ 何の徴候も無しに突然やってくる場合なのです。
 そうです、7日にやってきたのはそれほど規模の大きくない震度3ぐらいのものでした。それがまあ、しつこいの何の、ようやく良くなったのは17日ですから10日間ですよ! 現在、ひとり身の私にとって、ぎっくり腰はきついわ! 動けないのに、動かないといけない局面のまあ多いこと! あぶら汗を流しながら動かないといけないのです。 ああ!世の中に悲しさ、苦しさがあるとすれば、それは「ひとり身のぎっくり腰」だなあ!
 動けない時はTVなのですが、歳が歳だけに「時代劇専門チャンネル」のファンです。
 特に「鬼平犯科帳」は、いいなあ! エンディングテーマが抜群に良く、浅草周辺の風景にマッチしているのです。テーマ曲名は、「インスピレーション」演奏は、ジプシーキングス。
 私はとっさに「殿様キングス」を思い浮かべたのです。だって、時代劇ですよ、そりゃジプシーのように流れ者集団ながら、曲作りに才能のある集団が作ってくれたのだろうと思いますよ。CDを聴いてびっくり仰天、スペインの政変でフランスに亡命したフラメンコの名家の子どもたちが組織したのが「ジプシーキングス」なのです。
 いやあ、いいなあ、「殿様キングス」ではありませんでした。
 

静なる、新人に乾杯!

2010年08月12日

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 日本ハムファイターズ、投手、中村勝。1991年12月1日生まれ、18歳。
 春日部共栄高出身、184cm、75kg。昨年のドラフト1位で入団。
 過去の実績。プロでは無し。高校野球全国大会への出場も無し。
 
 2010年8月11日、対ロッテ戦、プロ入り初登板・初先発・初勝利。昨年入団の同期選手のなかで、最初の勝ち投手。
 日本ハムの昨年のドラフトは、花巻東高・菊池雄星投手だったが、抽選にはずれ「外れ1位」で中村投手を指名。
 つまり、日ハムスカウト陣の目の高さ、優秀さです。
 入団時、私は東京時代に乗っていた車のナンバーが「春日部」というだけで、春日部で高校生活を送った中村投手に親近感?を覚えたものでした。
 中村投手のグラブには「静」の文字刺繍があります。いいねえ、平常心を忘れるなという思いがいい。
 女子ゴルフ、宮里藍のコーチ 父親の優氏が提唱するのは「静筋」。造語だが、一喜一憂することなかれ、パニックを防ぐのは「静かなる心」。だから、中村投手はそれを実践したのです。
 これからの日ハムを支えるものは、中村投手と中田翔であることは間違いありません。頑張れよ、春日部!
 注 春日部は「かすかべ」であって、「はるひぶ」では ありません。、

あれ!いつか来た道?

2010年08月11日

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 高校野球は、始まったと思ったらもう終わってしまった?
 いやいや、今も毎日ちゃんと甲子園でやっております。誤解なきように、、、!
 北海道勢にとっての甲子園は、揃って南北海道も北北海道も3日目には終わったという意味なのです。
 その昔は、対戦相手の抽選では、できるだけ早い日にちになるように道民は願ったものでした!?
 早めに終われば、集まった協賛金や応援資金を使い果たさずに、次のチーム作りに役立てるというものでした。
 それが、あのチームの出現から事態が変わったのです。甲子園の最後の最後まで、道民も高校野球を楽しむようになったのです。ですが、なにやらごたごたが続き、今ではまた昔の高校野球に戻ったような事態なのです。
 高校野球では特待生問題もあり、確かに地元中学卒業生だけでのチーム作りでは限界もあるのかもしれません。背景には少子化の問題もあるのでしょう。
 でも、北海道は全国制覇をした経験と知恵があります。高校野球の指導者の皆様、どうぞ知恵を出し合って前に進んで欲しいと願っております。

歓喜感動大勝利

2010年08月04日

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 やりました!札幌山の手、女子バスケットボールチーム 全国制覇です。
 創部44年、27度目の挑戦で北海道勢女子初優勝!
 凄い!これは感動です!
 私自身、札幌旭丘高校で2年、3年と続けて、全国高校総体(インターハイ)バスケットボール選手権に挑戦した経験があります。だからこそ、今回の山の手高の優勝の価値が分るのです。本当に凄い!快挙です!見事です! 
 石田監督69歳、上島コーチ66歳、コンビ結成40年、う~ん石の上にも40年ですか! いや体育館の板の上にも40年ですね。こっちは優勝よりももっと凄いかも!
 それにしても、こういうときには各スポーツ紙や一般紙が過去のデータを紹介してくれます。北海道勢男子は1949年(昭和24年)札幌一高が優勝。女子は1950年(昭和25年)岩見沢西高が準優勝が最高だったと、今回の報道で知りました。
 さあ、次なる目標は国体・高校選抜を制しての高校3冠です。
 応援します。それにしても、嬉しいなあ!
 山の手高校、おめでとう!

プロフィール

プロフィール

伊藤 龍治
1947年札幌生まれ。札幌啓明中では夏は野球、冬はスキー。旭丘高では夏はバスケット、冬はスキー。「スポーツ二毛作」実施者。早稲田大でスキー。日本初のアルペンサービスマン、世界初のジャンプワックスマンは自称ながら事実。スキーで4年おきの「骨折五輪」に3度出場。全日本アルペンコーチ。北海道新聞に「いい汗いい話」を12年半執筆。テレビ、ラジオ、講演などスポーツジャーナリストとして活動中。

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