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チームワークで花は咲く

2010年05月27日

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 写真の花はベゴニアの一種ですが、見るからに寄り集まった家族というか、チームワークの良さというか、そんな感じがしませんか?
 サッカーワールドカップ日本代表がスイスに出発しました。韓国に0-2で敗れ、日本中から大叩き。敗戦直後の岡田監督の言葉が、大叩き状態に火をつけ非難轟々。その後に「あれはジョーク」でまたまた非難が集中です。
 日本サッカーの実力は、FIFAランキングで43位?いずれにしても40位台のチームなのです。岡田監督はチーム全員が集中するための目標として、ベスト4を掲げたのですが、それは参加するだけの満足化現象を防ぐためには必要なことでした。
 要は、チームワークがどれだけ高まるか?に掛かるのです。選手個人の力では劣っても、チームワークでカバーしあう戦いが出来るかどうかなのです。
 ランク40位台は現実。ベスト4は大目標。あとは、やってみなさい、と少し静かに応援するだけで良いのではないでしょうか?

生き生きするのは、連休明け!

2010年05月19日

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 なんもよ、北海道人が生き生きするのは、毎年連休明けだって!
 連休済んでみれ、桜も梅もこぶしも木蓮も、チューリップも芝桜も、あと名前は分らんけどよ花も新緑も連休明けるの、待ってるんだわ!
 いや、ほんとはよ、日ハムもそこまで付き合わなくてもいいのによ、いやあ律儀だもなあ、連休明けから頑張りだしたべや。
 ま、きのうはよ、巨人さんも29年ぶりの5失策だっちゅうからな、勝つのは当たり前だべ! ファンが勝たせた1勝つうやつかな。ほら、日ハムファンてよ、野次らないべ。拍手と手拍子、声援と時々のジャンプな、それが相手には無言のプレッシャーつうのかな、それがいいんだわ。
 だけどよ、金子と森本待ちつうのはな!ケッペルがケッパルから何とか持ってるけどよ、2軍やトレード選手がその気にならないとだめだべ。西武からオリックスにトレードされた赤田だ、凄いのは、左右両打席でホームランだと!新天地で気合入れなおしたんだべ。連日の早出特打ちだと!
 傑作なのは、中日の3年目山内投手、2勝目と同時にプロ初安打だとよ!それもよ、相手の投手がフォークを投げて、ワンバウンドしてな、山内はやばいとバットを止めたんだけど、そのバットにボールが当たったんだわ。それで2者生還のヒットだも!
 落合監督の話がいいんだわ、記者から過去にワンバウンドを打ったことがあるか?と聞かれ「そんなもの、あるか。野球以前!」といいながら、笑ってたとよ。
 まあ、日ハムもこれからだあ、北海道はこれから花も緑も芽がでるって!

全日本選抜バレーボール

2010年05月06日

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 4月30日から5月5日まで、大阪で「黒鷲旗 全日本選抜バレーボール選手権大会」が行われました。
 バレーボールのトップ級選手たちは、ゴールデンウィークもなく大変です。それ以上に、主催団体の大阪市バレーボール連盟の方々も、本当にご苦労様でした。
 男子はパナソニックが3連覇。全日本・プレミアリーグ・黒鷲旗と、3冠達成です。清水、福沢の急成長で死角はなく、今後もパナソニックを破るのは大変です。
 女子は東レがJTを破ってプレミアリーグに続いての優勝です。
 プレミアリーグのレギュラーシーズンではJTが圧勝でしたが、ファイナルでは東レがJTを破り、今回もそうなりました。東レ女子には、精神的なタフさがありました。
 劣勢からの脱却は、一心不乱のチームワークなのだと、東レ女子が教えてくれました。28度にもなった大阪でしたが、かって4年住んだ街ですし、懐かしい思いがありました。

落とし穴は心の中に!

2010年05月02日

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 長谷川穂積が負けました。
 WBC世界バンタム級王者として10試合連続防衛中の「絶対王者」、長谷川穂積がメキシコのモンティエルに4回2分59秒TKO負けしました。
 モンティエルは、日本では未公認のWBOというボクシング団体のチャンピオンで、今回の試合は世紀の王者対決でした。
 モンティエルは、確かに左フックの威力は強烈でした。1ラウンドでの1発は長谷川にも警戒心を抱かせたと思います。ただ、TKOの原因となったのは、確かにモンティエルの左フックでしたが、真の敗因は長谷川の心に宿った「王者としてのボクシング」の披露という「勝ち続ける余裕」だったと思うのです。
 長谷川は、一つ一つのプレーごとにグローブを差し出し、モンティエルもそれには応えるようにグローブを合わせましたが、今回の長谷川のように頻繁にグローブを合わせるのは見たことがありませんでした。おそらく、王者対決という意識が過剰だったと思うのです。
 ボクシングは殴り合いのスポーツです。リングに上がれば、殴り倒してやろうという意識しかないのです。そう思わないと恐ろしくてリングには上がれないのだそうです。
 長谷川は敗れた後、「試合をやっていて楽しかった。駆け引きがおもしろかった」とコメントしましたが、正にこれが敗因だと思うのです。
 昔、自分がスキー選手時代、滑っていて周りが見えて、応援の声が聞こえてくるような時はタイムが伸びないのです。反対に、ゴールに入って自分がどこをどう滑ってきたのか分らない時ほどタイムが良いのです。
 今日、ゴルフの中日クラウンズで石川遼が最終日58という驚異的なスコアで逆転優勝をしましたが、これも1~3日目までは「よそ行きゴルフ」で低迷していた石川遼が、最終日に優勝という呪縛から解き放たれて「無心のゴルフ」をしたからだと思うのです。
 スポーツの勝敗は、無心から。長谷川穂積選手の再起に期待します。

プロフィール

プロフィール

伊藤 龍治
1947年札幌生まれ。札幌啓明中では夏は野球、冬はスキー。旭丘高では夏はバスケット、冬はスキー。「スポーツ二毛作」実施者。早稲田大でスキー。日本初のアルペンサービスマン、世界初のジャンプワックスマンは自称ながら事実。スキーで4年おきの「骨折五輪」に3度出場。全日本アルペンコーチ。北海道新聞に「いい汗いい話」を12年半執筆。テレビ、ラジオ、講演などスポーツジャーナリストとして活動中。

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