« 2010年03月 | メイン | 2010年05月 »

季節は巡りきて

2010年04月27日

100425_1320~01.jpg
 今、名古屋にいます。
 本州も、暖かい日と寒い日がごちゃまぜ?状態です。
 しかしながら、やはり季節は巡りきて、藤棚と新緑、そして青空のコントラストが見事な季節になりつつあります。
 今日は、2年前に亡くなった妻の命日。すでに墓参りは済ませました。
 闘病8年半。最後の3年はそばにいて共に闘病できたことが救いでした。
 今季メジャー第1戦、マスターズでのミケルソンの優勝は、胸を打ちました。彼は昨年ゴルフを離れ、妻と母が共に判明した乳がんとの闘いに自ら参加したのです。そして今季、マスターズ制覇。4年ぶり3度目の優勝でした。ミケルソンの気持ちは痛いほど分ります。
 乳がんの検診は進歩しています。
 検診による早期発見で、戦えるがんなのです。
 気持ちが揺れ動くときには、花と緑と空を眺めるのです。正に、上を向いて歩こうですね。

落合監督語録

2010年04月22日

100421_1921~01.jpg
 名古屋ドームでの中日vsヤクルト戦。結果は延長12回、2-2の引き分け。
 現在、中日は12勝10敗1分けの2位。ヤクルトは10勝11敗1分けの4位。
 セ・リーグは首位巨人から6位横浜まで6ゲーム差の混戦模様です。
 昨日の試合について、落合監督は「普通にいけば負けゲーム。和田が2ランを放ったからからこういう展開になった」。これは、落合監督の和田選手への最大級のほめ言葉ですね。
 落合語録。「いつ、なんどき、自分に声がかかってもいいように準備する。そのためには、2軍選手は1軍以上に体調管理が重要だ。開幕で1軍枠から漏れたからもう駄目だと思うか、虎視眈々と上を狙うのか。どうせおれは、と落ち込んでいく選手は淘汰される。ベンチがどんな選手を使いたがっているのか、今、1軍のチーム状態はどうなのかといった嗅覚を持たなきゃいけない。そういうセンスも必要だ」。
 かって、落合監督は「ファンサービスとは、勝つこと。良い負けなんてものはないし、負け続けながら、サインです、握手ですといっても、ファンからはそんなものはいいから勝てよと言われるだけだ」とも言いました。
 今の日ハムを見れば、落合語録が確かに心に響きます。

坂の上の雲

2010年04月20日

100419_1437~01.jpg
 奈良県 生駒山系信貴山 高安山霊園に上るケーブルカーの線路です。
 高低差480m、乗車時間8分の眺望抜群のケーブルカーです。
 墓参りは、女房と女房の父。女房は今年が3回忌です。
 乳がんで死去したのが、2008年4月27日。父の命日は4月25日です。
 今年のマスターズのミケルソンの優勝は、胸に迫りました。昨年、彼はゴルフを離れ妻と母の闘病を支えたのです。二人共に乳がんが判明していたのです。
 それだけに今年の彼の挑戦心に注目していました。闘病を継続するための意識の強さは見事でしたが、真の強さは「このコースでは完璧を求めることが無くても良いのだ。リカバリーは可能なコースなのだ」という心の置き所のブレの無さでした。
 フェアウェーキープ率は決勝進出48名中44位。ちなみに1位は日本の池田選手。
 結果は優勝のミケルソンが16アンダー、池田選手は2オーバーで29位でした。
 ゴルフはミスが有って当たり前のスポーツ。必要なのはリカバリー能力だと、ミケルソンが教えてくれましたね。
 坂があっても、それは有りうること。坂を上ってみれば、そこには平和な優しい雲が待っていてくれるのかも知れません。
 名古屋で中日戦。大阪で黒鷲旗バレーボール全日本選抜選手権を見ながら、しばらくは「旅の空から」です。

あなたこそ、真のプロ野球人でした。

2010年04月07日

100217_1415~01.jpg
 投手以外のすべてのポジションを経験しましたね!
 日本ハムファイターズがプロ野球選手としてのスタートでしたね。それもドラフト外での入団でした。日ハム、広島、巨人と渡り、今年から巨人の内野守備コーチでした。
 巨人の捕手が怪我などで底をつき、捕手がいなくなるという非常事態にマスクをかぶったのがあなたでした。10年ぶりの捕手でしたね。見事に守りきり、原監督が手荒くあなたを迎えた姿を見た時は感動しました。
 私はバスケットボールの愛すべき2年後輩の服部英俊君を、くも膜下出血で亡くした事があるのです。2000年3月3日のことでした。バスケの指導に出かける時の車の雪かき中の出来事でした。
 元気な人が突然倒れるという出来事は、辛いことです。
 去年の日本シリーズでのあなたの勇姿はまだ目に焼きついています。
 天国リーグでは、どうか投手にも挑戦してください。応援しています。合掌。

団結の意味

2010年04月06日

100404_1524~01.jpg
 桜満開の東京でバレーボールVプレミアリーグのセミファイナルを取材しました。
 男子はパナソニックvs堺、女子はJTvsと東レが10,11日に決勝を戦います。 
 バレーボールの試合そのものも楽しいのですが、ベンチワークや控え選手の行動、一喜一憂の表現などが、見ものなのです。たとえば、監督の指示があいまいなために、控え選手の起用が右往左往して、結局は起用されず、明らかにチームワークに不安を感じさせる場合もあるのです。
 選手ならば誰でも一軍、先発として力を発揮したいのです。控えならば、その理由、あるいは出場する場合の条件を知りたいのです。それらが徹底していることが強さの秘訣なのです。団結をチームは合言葉にして、チームワークの向上を図りたいところでしょうが、団結の意味を同時認識することが大事なのです。
 桜を愛でながら、決勝戦、3位決定戦もじっくりと見ておきます。

プロフィール

プロフィール

伊藤 龍治
1947年札幌生まれ。札幌啓明中では夏は野球、冬はスキー。旭丘高では夏はバスケット、冬はスキー。「スポーツ二毛作」実施者。早稲田大でスキー。日本初のアルペンサービスマン、世界初のジャンプワックスマンは自称ながら事実。スキーで4年おきの「骨折五輪」に3度出場。全日本アルペンコーチ。北海道新聞に「いい汗いい話」を12年半執筆。テレビ、ラジオ、講演などスポーツジャーナリストとして活動中。

ブログ内検索

カテゴリー

最近のエントリー

コメント




トラックバック

バックナンバー