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びっくりしたなぁ!もう!

2009年12月31日

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 わが友人、道新ブログの帝王、ジミー竹内をちょっとからかった翌日、道新の訃報欄に「ジミー竹内氏 死去」と!
 うわっ!また一人でスキーに行って、立木に激突したのか!と、驚いたのなんの!
 ジャズドラマーと書いてあるから、えっ!ドラムも叩くの?と、さらにびっくり!
 よくよく見れば、本物?のジミー竹内氏、詳しくは私の友人、ジミー竹内のブログをご覧ください。笑!
 写真は12月15日に撮影した、江戸の寒梅!綺麗でした。
 びっくりは、スーパー中学生、高木美帆さん。1500m優勝ですよ!堂々の五輪代表!しかも、チームパシュートへの出場も決定。これはメダルが狙えるんです、日本は!
 サッカーとスケートのスポーツ二毛作!いいねえ、道産子はこうでなくちゃ。
 ヒップホップダンサーというのもいい!リズム感、関節・筋肉の柔軟性、独創性向上には、ダンスは最適!心肺機能もダンスで鍛えられたんだろうね。
 岡崎朋美さんが「お母さんは、子どもに負けました」と笑わせたのもいい。そういう岡崎さんの持つユーモアとウイットセンスも教えながら、まずはゆっくりと見守りましょうね。私はこの先、メダルとは言いません、笑!
 五輪は、一度出るだけでも物凄いこと。自分で勝ち取るしかないのです。
 親が渡せるのは、目に見えないDNAと愛情だけ。どこかの世界のように、お金ではないのです。そこが、スポーツのすばらしさなのです。
 皆様、良いお年をお迎えください。

終り は 始まり

2009年12月29日

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 バンクーバー冬季五輪が近づき、選手選考も大詰めだ。
 私の友人、道新ブログの主「ジミー竹内」は、5大会連続出場が決定的になった岡崎朋美選手をべたほめ!ブログの内容は、地味ではなく派手派手!!
 まあ、ジミーをそれほどまでに興奮させたのだから、岡崎朋美さんはやはり凄いということですね。
 今日の1000mで清水宏保選手は9位に終り、五輪は絶望的。引退か、ともいわれています。彼自身の発表を待ちたいと思いますが、思い出されるのは長野冬季五輪の500mの初日のこと。笠谷幸生さんがこう言ったのです。「金メダルを、半分首にかけて寝なくちゃいけないんだぞ」と。
 当時は一日2レースではなく、二日で2レースだったのです。
 清水選手は重圧を撥ね退けて金メダル獲得。だから、笠谷さんは長野五輪のMVPは清水選手だと言ったのです。
 清水選手を小・中学校時代に指導した川原正行さんも言っています。「彼が次の選択をどうするか、若い選手たちがじっと見ている」と。
 そうです、私たちスポーツファンの多くが、清水選手に感謝しながら、貴方の次の始まりを見守っているのです。

試走者たちの金メダル

2009年12月27日

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 今日の夜、19時10分~20時00分 NHK BS-1[スポーツ大陸」で
 長野五輪ジャンプ団体戦金メダルの秘話 が放送されます。
 ぜひご覧ください。資料提供させていただきました。
 写真は、秋口の大倉山ジャンプ場での、葛西賀子選手。彼女は、試走者25名のなかでただ一人の女性ジャンパーでした。
 今季開幕戦、名寄で2連勝!男子優勝の東輝選手も、試走者25名の一人でした。
 あれから11年、いまも第一線で戦い続けることが凄いことなのです。

連日の金星

2009年12月18日

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 東京体育館に連日通っています。
 一つは私の次男がコーチ兼アナリストの東レアローズ男子チーム、もう一つは連日の金星、しかも史上初の快挙を連続させているスーパー高校生軍団「東九州龍谷高校」の観戦取材のためです。
 広い東京体育館はバレーボールコートが4面取れます。そして4試合が同時に開催されるのですから、バレーボールファンにはたまりません。
 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会は全国28573チームが参加し、各地区予選が行われ、いよいよベスト4が対決するのです。そして女子のベスト4に高校生チームが進出したのです。昨日はVプレミアリーグのNECをフルセットのすえ3-2で破り、今日はまたパイオニアを3-1で撃破。明日の準決勝は久光製薬と戦います。高校生チームがVプレミアリーグチームを破ったのは史上初の快挙!それが2日連続実現したのです。
 会場は、まさかを期待するファン心理で異様な盛り上がりです。高校生チームは、失うものは何もなく、Vリーグチームは高校生に負けたらどうしようという心理状態で、それが連日の快挙に繋がったのだと思います。
 と、同時に東九州龍谷高校の実力はVプレミアリーグの下部組織、Vチャレンジリーグの上位にあるのは間違いありません。それだけ鍛えられているのです。
 そして最後にひとつ言えることは、勝ちたい・勝たなければ・負けられないと考えるよりも、ただ必死にやることの方が体ははるかに良く動くということです。
 見事です、東九州龍谷高校! 君たちの頑張りは、観客を泣かせています。

想うは、静岡にて

2009年12月15日

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 12月13日、日曜日、東京から静岡へ。
 静岡は高校3年のときのインターハイ、バスケットボール会場でした。私の記憶では、それ以降静岡には行ったことがなく45年ぶりに行ってきました。
 本当の目的は、バレーボール男子Vプレミアリーグの東レ戦の観戦取材です。
 ところが、東レは本拠地が三島市ですから今回の試合はホームゲームのはずなのに、12・13日と2連敗! 開いた口がふさがらず、悲しい日帰り旅行でした。
 静岡インターハイの思い出は、2回戦での中大杉並高との激戦!
 この試合、腰を痛めていた私は、後半5分で5ファール退場。札幌から出発直前に、私の速攻を阻止しようと空中にいる私の下を通り抜けた監督と激突して、腰から床に叩き落ちたのです。 
 このころ、私の1試合平均得点は25点でしたから、中大戦の5得点という結果はただただ、残酷そのものでした。夜、宿舎近くの公園で泣き続けたことは今も忘れることはありません。
 バレーボール会場は、静岡県草薙総合運動場の体育館。45年前の会場では、と行って見たのですが、違いました。
 ただ、そんな私を慰めるかのように銅像が待っていてくれたのです。
 1934年、昭和9年、草薙球場での全日本対アメリカメジャーリーグ選抜戦。
 17歳の天才投手、沢村栄治がベーブルース・ルーゲーリック・ジミーフォックスらを相手に9三振を奪う大活躍をみせたのです。試合は1点を取られ、0-1で敗れたのですが、メジャーをきりきり舞いさせた沢村の名は世界に届けられたのです。
 75年前に17歳の天才投手がいたのです。その場所で、同じ空を見上げた静岡の旅でした。

金字塔となるために

2009年12月07日

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 写真は、建設中の「新東京タワー」です。
 東京の私のマンションから、言問通りを一直線。自転車で15分です。
 墨田区の業平橋駅のすぐ近くで、現在の高さは224m。完成すると、610・58m。展望台は470・88mだそうです。もちろん、世界一。
 近くで見ると、さすが、金字塔?
 金字塔と言えば18歳2ヶ月19日で男子プロゴルフツアー賞金王になった石川遼選手!獲得賞金1億8352万4051円です。見事としか言いようがありません。
 強くて明るくて朗らかでクリーンでイケメンで、英語もこなして、常に挑戦心があって凄いものです!
 ゴルフの本家アメリカには、もっと凄いのがいたのですが、なにやらイメージが失墜するような大スキャンダルが発生中です。驕る平家は久しからず、なのでしょうか?
 バンクーバー冬季五輪期待の女子スピードスケート・チームパシュートで日本はW杯2位になり、本大会でもメダル候補になりました。3人が力を合わせて先頭を交代しながら滑るのです。嬉しいことです。
 同じスケートですがフィギュアでは、五輪内定した選手のコーチが他の選手陣営を批判したとか?「私たちはこうやった」は良いのですが、「君たちは間違っている」とか「あんたたちのやり方じゃだめ」というのは、これも驕る平家は、、、になりかねません。プロコーチとして、自分の力量を誇示するのも仕事とは思いますが、嫌味になったり敵を作ることになってはやぶへびです。
 ああ!驕るウッズは久しからず、かな?

スポーツは亡国の一環か?

2009年12月02日

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 写真は、東京台東区根岸にある小野照崎神社境内の金に輝く銀杏です。
 今年は銀杏の色ずきが2週間ほど遅く、神宮外苑の銀杏並木も今が見ごろです。
 さて、12月早々、金や銀のメダルを獲得したアスリート達が集結して会見をしました。
 今、話題の行政刷新会議の事業仕分けにより、日本オリンピック委員会(JOC)選手強化事業等への補助金27億円が縮減と判断されたのです。これに対し金銀銅メダリスト達が見直しを訴えたのです。
 私は基本的に、事業仕分けには大賛成です。無駄を見つけ出し、アンフェアなことにメスを入れるのは当然と考えるものです。さらには政権交代は国民の意見でしたから、民主党政権にも期待しています。ただ、民主党マニフェストを読み、その後の政策などを見た時に首を傾げたのは、スポーツや体育への取り組みがあまりにも希薄だということでした。
 すべての議員にスポーツ経験を問うわけではありませんが、スポーツマインドだけは持っていてもらいたいのです。なぜなら、スポーツや体育は国の将来・未来に関わるのです。ですから、仕分け人にもその分野での具体例や実情を知って欲しいのです。
 メダリストの会見と同じ日に、新語・流行語大賞の選考があり、年間大賞は「政権交代」他にも「事業仕分け」「脱官僚」など政治がらみの言葉が入りました。
 ただ、ここにきて本当の大賞は、「鳩山家 こども手当てが 9億円」と言った、自民党谷垣総裁の言葉だったかも?
 政府、首相にこれだけは理解してもらいたいことは、「スポーツ選手で、裕福な恵まれた家に生まれた者はいない」ということです。どれほどの選手でも、自費参加時代を経験し、家族や支援者たちが必死で金策したり支援したりを繰り返してきたのです。
 仕分け人は、マイナー競技への補助金なども必要か?とも言われましたが、わが国では種目の大半がマイナーです。パラリンピック競技種目もマイナーですが、これはいかがいたしましょうか?
 民主党には政権交代を期に、スポーツ庁を発足し国の未来を構築する機関を立ち上げる気概をこそ、示してもらいたいと望むものです。

プロフィール

プロフィール

伊藤 龍治
1947年札幌生まれ。札幌啓明中では夏は野球、冬はスキー。旭丘高では夏はバスケット、冬はスキー。「スポーツ二毛作」実施者。早稲田大でスキー。日本初のアルペンサービスマン、世界初のジャンプワックスマンは自称ながら事実。スキーで4年おきの「骨折五輪」に3度出場。全日本アルペンコーチ。北海道新聞に「いい汗いい話」を12年半執筆。テレビ、ラジオ、講演などスポーツジャーナリストとして活動中。

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