同期会ファイナルに思う事と爺ちゃんトレーナー!

2019年05月04日

昨年の秋、札幌市立旭丘高校5期の仲間、山谷と井上がやってきて、20年ぶりの同期会をやろうと言った。その代表幹事はぜひ私にやれと言う。私は、「やるのはいいが、やるとすればファイナルだ。もっとわかりやすく言うならば、仲間内の生前葬だ」と提案した。

その後、事務局を担当した井戸坂や千葉、他の幹事連中の仕事ぶりが「スーパー」で、実施日は6月26日と決まった。私の役目は「案内状の文面作成と、当日のプログラム文面の作成」だ。

同期会には何名が集まるのだろうか?本州やアメリカ・カナダからもやってくる者もいるが、72歳の集団だから100名も集まれるだろうか?担任の先生も、ご招待できるのは2名だけで、あとは既にお亡くなりになっている。私が所属した籠球部でも、キャプテン・マネージャーは既に鬼籍に入った。

72歳で行う同期会は、次に例えば75歳で行うとしても「櫛の歯が抜けるように人数は減るだろう」。

私は今、札幌市立新川高校の女子バスケットボール部で、「完全ボランティア・爺ちゃんトレーナー」を担当しているが、このきっかけは「大学同期・同じ道産子の親友による遺言で、3代前の新川高キャプテンの靭帯断裂からの復帰のお手伝い」をしてからだ。新川高校の部活指導者、森岡先生の指導法にほれ込んでいたこともあり、「親友の弔い合戦」の意味もあり、57~55歳年下の少女たちの健康を護る日々を続けている。

先日、静岡県富士市から次男夫婦が札幌に来て、4歳・2歳の孫も来たのだが、春季リーグ戦と重なったため、当然「公式戦」を優先した。「じいじ、動物園にいこう」と言われたのだが、「じいじ、お仕事」と涙を飲んで断った。

我が家は次男が全日本男子バレーボールチームのアナリストで、全日本シーズン以外は「東レアローズのアナリスト」を務めているが、チームのスタッフにいる以上、親の死に目に重なってもチーム優先と教育してある。10年前の女房の死のときも、次男は臨終を看取り翌日にはチーム練習に復帰し、黒鷲旗遠征に同行した。日本選手は「あえて、気を使って話題にせずにいたが、ブラジル選手だけは意味が分からず、だいじょうぶ?だいじょうぶ?と208cmの巨体で泣きながら抱きしめられたそうだ。私には、女房が息を引き取った4月27日、次男の仕事を考え、その日を選んだと思っている。

さてさて、トレーナーもあと何年できるだろうか?先日、新入生に「何歳だと見える?」と聞けば、「57歳ぐらい」と答えられたが、それは「さばの読みすぎ」だろうと大笑いになった。来年2月まではオーストラリア人の留学生も担当している。練習試合や市立大会、スポーツ館カップなど「非公式戦」ならば出場は許されるだろうから、希望を持たせながら何が何でも「けがはさせない」覚悟だ!

バランスが崩れつつある!目もかすみつつある!部員のキラキラネームは覚えられない。山の手高校の「レジェンド・上島監督」は私より3歳上で、「後を追いかけます」と言った以上。もう少し頑張らなければならない。

5月6日は春季大会・公式戦!頑張らねば!!

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コメント

ファイナル同期会是非成功させましょう。
代表幹事ご苦労様です。

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