英雄は「北」に縁を持つ!

2019年03月12日

「心技体」揃って、時代を代表する「英雄アスリート」と言えば、男子スキージャンプの小林陵侑、女子スピードスケートの高木美帆、小平奈緒、男子バドミントンの桃田賢斗、そして忘れてならないのは男子バスケットボールの八村塁の5選手だと思う。

小林陵侑のワールドカップ総合優勝、高木美帆の1500mの世界新記録樹立、小平奈緒の500mワールドカップ21連勝、桃田賢斗の日本人初の全英バドミントン選手権優勝などは、すでにたくさんの報道がなされている。

活躍の場がアメリカのため、報道が少ないが八村塁の「アメリカ・大学バスケットボール1部リーグのMVP(最高殊勲選手)受賞」は、奇跡的な活躍なのだ!アメリカでのバスケットボールは野球・アメリカンフットボールと並ぶ「アメリカの国技」で、大学のトップ選手はドラフト上位でプロ入りが確実視されている。八村塁は、父親がベナン・母が日本のハーフで203cm・95kg、ゴンザガ大学のポイントゲッターで1試合平均20・6点の成績を残している。もちろん、日本代表選手だ。

小林陵侑は岩手県(両親は北海道和寒出身)、高木美帆は北海道幕別町、小平奈緒は長野県、桃田賢斗は福島県富岡一中から県立富岡高校、八村塁は富山県生まれながら宮城県私立明成高校といずれも「北」に縁がある。

さらに小林陵侑、桃田賢斗の快挙は「3・11」からの8年に合わせているかのような「東北復興」への「応援」になった。

心技体揃って活躍し、国民の尊敬を集めるアスリートは簡単に出現するものではない。また現在の位置は保証されているわけでもない。高木美帆が言うように、「世界記録を持っていることに満足するのではなく、さらに伸ばしていきたい」という精神こそが重要なのだろう。

英雄は北からやってくる! 英雄は北に縁を持つ! 英雄は北の復興の先頭に立つ!

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