日本女子ジャンプ、ああ!恐れていたことが!

2019年03月05日

それは、単なる間違いで、フェイクニュースとまでの大々的なことでは無いのだが、ネットでは「伊藤有希の父親は伊藤龍治といって、、、」と書いているものがある。私は伊藤有希のファンだから、間違いでもうれしいのだ。だから、本当の父親の伊藤克彦君に「うちの娘をよろしくね」とメールしたら、「お嬢さんを責任もって強化します」と、ユーモアとウイットあふれる返事が来た!

2018年12月4日の本欄で「人心一新のすすめ、特に女子ジャンプ!」を掲載したが、ワールドカップ(WC)シーズンが始まってすぐに「指摘通り」の成績が始まり、今シーズン最大のイベント・世界選手権で「恐れていたことが現実」になった。

女子ジャンプ個人戦で高梨が6位。団体戦も6位。ジャンプ混合団体は5位だ。混合団体に出場した佐藤幸椰は「女子の世界レベルが上がり、貯金がなくなった」と語った。

「人心一新のすすめ、特に女子ジャンプ」で力説したのは、「チームマネジメント」の重要性だ。男子ジャンプは平昌五輪の後、いち早く「チームマネジメント改革」に乗り出し、待望されていた「宮平秀治ヘッドコーチ」体制を作り上げた。追い風のジャンプで「真髄」を知っているのが宮平コーチだからだ。

反して、女子ジャンプは危機を迎えているのだと警告した。WCの映像を見ても「笑顔がない。表情が引きつっている」。チーム構成は「機能」しているのか?チーム内には「完全プロ」と「社会人選手」と「標準的アマチュア選手」が混在している。海外遠征にしても金銭的負担を強いられる選手がいる。遠征に使う航空機もプロとアマチュアでは違うことも聞こえてくる。さらにヘッドコーチは置かずチーフコーチが遠征に同行するそうだが、チーフコーチはジャンプ経験があるのだろうか?単なる遠征同行者ならば、旅行代理店の社員でもできる。こういう状況で果たして「チームワーク」は育つのか?

なぜ、ジャンプを熟知したコーチがいるのに登用しないのか?

だから、12月4日に「人心一新のすすめ、特に女子ジャンプ!」を書いた。そして3月4日、「危惧は現実のものになった」!

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