好感を持たれるスポーツマンの条件!

2019年01月28日

玉鷲という関取に好意を持っていた。初土俵以来無休の通算1151回目の相撲で初優勝という快挙もあるが、私が好意を持った理由は金星や上位を破った後のインタビューの受け答えだ! たいていの関取は激戦の後だけに「うーうー。はーは―。」が多くなかなか言葉にならない。ところが玉鷲関はモンゴル出身だけに日本語が流暢ではないが、決してインタビューを嫌ってはいない。かすかな笑みを浮かべて、丁寧にアナウンサーに対応する。

初土俵以来無休の1151回目の取組、しかも34歳という年長優勝で、その当日に第二子男児が誕生など「絵に描いたような優勝」だ!

大坂なおみフィーバーは止まらない。全豪優勝で、世界ランク1位となった。世界ランク1位はアジア勢で初の快挙だ。プレーの豪快さ、徐々に身につけつつある「自己コントロール」、もちろん、「チームなおみ」のスタッフやプロデュース・マネジメント会社の努力、教育の成果でもあるが、記者とのやり取りも「軽妙洒脱」!完全に、「ユーモアとウイット」を身に着けている。会見会場が爆笑に包まれるなど、記者に好意を持たれれば最高だ!そして対戦相手への「リスペクト」も忘れていない。

インタビューの対応が下手というか、見苦しい、聞き苦しいのはサッカーだ!「早口、ぶっきらぼう、」早く終わってよ、という姿勢が見え見えで、不快感しかない。激戦直後、時にはインタビューアーの力量不足も確かに感じるが、そのインタビューや映像の背後に何百万人ものサポーターがいるという「覚悟」「思いやり」が見えないのだ!これは、日本サッカー協会の責任でもある。教育が未徹底だからだ。インタビューはチャンス!カメラを通してサポーターに話しかける意識を徹底すべきだ。

テニスでは、大会主催機構が「参加選手への義務教育」を徹底的に行う。マナー違反、悪質行為には「罰則・罰金」が規定されている。インタビュー・会見参加も義務として不参加は許されない。 だから選手をプロデュース・マネジメントする会社は「きちんと情報を与え、模擬問答すら行う」のだ!

きょう、日本時間午後11時からアジア・カップ事実上の優勝決定戦、対イラン戦が行われる。日本の選手・監督が何をどう語るか、こちらも見ものである。

トラックバック

トラックバックURL: http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/10297

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(公開されません)

(HTMLタグ(b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre)が使えます)