そうか!経験していないから書けないんだな!よし、メディア大会だ!

2019年01月24日

昔、富良野でアルペンW杯が行われたとき、大学の同級生の故、花田文一がメディアセンター長を務めていた。

壁一面には、プロ野球・西武ライオンズの春季キャンプの情報が貼られていた。私は、いくら何でもスキーのW杯やってるんだから、ライオンズはないだろうと笑いながら抗議したものだ。花田は「いや、富良野には各新聞・TV・雑誌のスポーツ局長、運動部長、編集長の方々に来ていただいている。ライオンズ情報を見ては、キャンプ地に電話して、そろそろ清原の特集行けや!」とこの富良野から指示が飛ぶんだという。

さらに、「俺はスキーは分からないから、お前ここに出来るだけ居てくれ!全員に紹介するから!」と言った。

花田は学生時代は「やり投げ」の選手だったが、私たちは「投げやり」の間違いだろうと笑ったものだ。その花田が「日本中のマスメディアを相手に奮闘している。よし、応援してやる!私は花田と二人でメディアセンターに詰めた。 このとき、私はNHKの解説だったが、花田はミズノの伊藤ではなく「NHK解説の伊藤」と紹介してくれた。その方が相手は一目置いて真剣に話を聞いてくれるからだ。

富良野W杯が終わると、「マスメディアカップ」が始まる。短いコースで旗門も簡単なものだが、記者の皆さんは喜々として勝負したものだ!

最近のスポーツ紙、全国紙、地方紙どれを取っても「プロ野球・プロサッカー・そして大坂なおみ」だ。小林陵侑の年末年始ジャンプ週間全勝優勝などは、わずかなスぺ―スでしかない。

よし、それならば大倉山でのジャンプW杯の後、「メディアカップ」をやればいい!板も靴もウエアも全部用意して「大倉を飛ばそう!」ジャンプを体験せずしてジャンプを語ることなかれ!

生命保険はいるだろうなあ! このケースでは生命保険は加入できるかな!みんな泣くだろうなあ!全身骨折でペンは持てないか?

経験して見れば、いい記事に繋がりますよ、メディアのみなさん!

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